赤岩ノ頭・硫黄岳

2021.01.31(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 30
休憩時間
1 時間 49
距離
18.1 km
のぼり / くだり
1370 / 1379 m

活動詳細

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いつもの友人と八ヶ岳。 到着の時間や雪の具合で登る山を決める事に。 相変わらずのんびりとした到着と、 自分の体調不安が有り赤岳は諦め硫黄岳。 更に天気予報は悪くなかったはずなのにガッツリ雲の中。 前日筋トレしっかりとやってしまった為 リカバリしきっておらず林道すらバテバテ。 それに引き換え相方は絶好調の様子。 中々2人揃わない。 いつものスローペースで昼に赤岳鉱泉到着。 アイスキャンディーに取り付く方々眺めながら休憩&食事。 人馴れした小鳥が寄ってきてパン粉を欲しがって離れようとしない。手に持ったパンをつつきそうな勢い。 食べ物の無いこの時期、地面に落ちたパン屑とかで味を占めたのだろうか? 時間が押してくるので、硫黄岳目指して出発するがいきなり方向間違い。 戻る途中、相方いきなり激しく転倒。足が攣ったらしい。夏なら悲惨な事になった事だろう。 ここから体調逆転、自分の方が調子出てくる。ついでに晴れ間も出てきて八ヶ岳ブルーが素晴らしい。 赤岳鉱泉から山頂までは2足幅の綺麗なトレースがしっかり付いており、 これならチェーンのままでも良かったかと思う程だった。 但し、このトレースを僅かでも踏み外すと予想以上にハマるのですれ違いなど注意。 赤岩の頭で14時だったのでどうするかと悩むが、他にも山頂向かう方がお見えになったのでザックデポって身軽に往復。 往復30minもかからない位。 山頂は絶景だが爆風だったのですぐに下りる。 赤岩の頭で待つ友人と合流し下山。 暗くなる前には車に戻れると思いきや、 オヤジ2人組は下りも遅い。 結局ヘッデン点けて真っ暗闇の中到着終了。 まあ、のんびり登ったおかげで絶景堪能。 素晴らしい1日だった。

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