5つのバリルート行ったり来たり 樫ヶ峰・小笠峰・社家郷山

2021.01.31(日) 日帰り

活動データ

タイム

03:22

距離

8.1km

のぼり

819m

くだり

820m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 22
休憩時間
10
距離
8.1 km
のぼり / くだり
819 / 820 m
24
1 59
4
1
12
19

活動詳細

すべて見る

樫ヶ峰から社家郷山の間に北方面に知ってる限り5つのルートがあるので、そのルートを今回は歩いてきました。いつ来てもほとんど人と会わない山な上にルートも多彩で面白い山です。 ルートの名前を知らないので便宜上東からみて第一尾根~第五尾根と勝手に名付けてますがこの分岐の道の名前を知ってる方がいらっしゃれば教えてもらえると助かります(^^; 以下はそのルートの個人的感想。今回のレポの実際は登ったり下ったりをしてますが、感想に統一感を持たせるためすべて下った時の感想を書いてます。 ・第一尾根  樫ヶ峰から少し西に歩いたところにある分岐。右(北)を意識しながら歩けば下り道にロープがあるのが見つかると思います。最初はそこそこ急な坂で若干ルートがわかりづらいところもあり。道中見晴らしのいいところはないですが、降り切ると眼前に広場が広がるのが気持ちのいいルート ・第二尾根  馬の背岩から東に歩いてすぐそこの分岐。草木が生い茂ってる時期だと見つけにくいとこから下ります。途中で右に曲がって尾根道に行くところを直進してしまいそう(というか初めて来たときはそっちに行ってしまいました)な道がありますが、今はロープを張ってくれてるのでわかりやすくなってると思います。一応フィールドメモで注意喚起もしときました。道中に見晴らしのいい尾根道を通り道も難所と感じるとこもない、見晴らしの良さ歩きやすさのバランスがいいと感じるルート ・第三尾根  目印らしいものがありませんが、こっち方面に下れると右を意識して歩けば見つかると思います。一番見晴らしがいいルートだと思いますが、尾根後半が小さな岩がゴロゴロしてて歩きにくい道でもあります。個人的一推しのルート 第四尾根  小さい看板を目印に下ります。下り始めがかなり急。眺望もないですがある程度下ったら開けます。ほとんど枯れてる小さい沢沿いに進みますが、小さいとはいえ沢を渡渉したり踏み跡があまりないとこがあったりとわかりにくいとこも多いです。ルートファインディングしながら歩く必要あり。 第五尾根  「←東三つ辻 西三つ辻→」と書かれた案内板が目印。木々の合間を縫うようにして下る道で五つの中で一番見通しは悪く、下りで歩く場合最も道迷いしやすいルートだと思います。最後半に見晴らしはよくなりますが、そこからの下りが結構急。 YAMAPで書かれてる赤線  道路

六甲山・長峰山・摩耶山 今日の甲山
今日の甲山
六甲山・長峰山・摩耶山 樫ヶ峰到着
樫ヶ峰到着
六甲山・長峰山・摩耶山 樫ヶ峰から少し歩けばこんな分岐があります。ここを右に曲がって第一尾根へ
樫ヶ峰から少し歩けばこんな分岐があります。ここを右に曲がって第一尾根へ
六甲山・長峰山・摩耶山 第一尾根を下りきった先にある広場。道中の見通しが悪い分下りきってここを初めて見つけたときはちょっとした感動を味わえました。
第一尾根を下りきった先にある広場。道中の見通しが悪い分下りきってここを初めて見つけたときはちょっとした感動を味わえました。
六甲山・長峰山・摩耶山 広場に行く手前の分岐で第二尾根方面に行くことも可能です。
広場に行く手前の分岐で第二尾根方面に行くことも可能です。
六甲山・長峰山・摩耶山 お気に入りポイントに寄り道
モンベル好きなら店内BGMが一緒に脳内で再生されるような、せせらぎの音が気持ちいいとこです。
お気に入りポイントに寄り道 モンベル好きなら店内BGMが一緒に脳内で再生されるような、せせらぎの音が気持ちいいとこです。
六甲山・長峰山・摩耶山 フィールドメモでも注意喚起したところ。
フィールドメモでも注意喚起したところ。
六甲山・長峰山・摩耶山 登り返して馬の背岩まで戻ってきました
登り返して馬の背岩まで戻ってきました
六甲山・長峰山・摩耶山 馬の背岩からほんの少し東へ歩けば第二尾根の分岐が見えます。夏だと草木でかなりわかりにくくなります。
馬の背岩からほんの少し東へ歩けば第二尾根の分岐が見えます。夏だと草木でかなりわかりにくくなります。
六甲山・長峰山・摩耶山 馬の背岩からの景色
第三尾根と第四尾根と赤線ルートが見下ろせます。
馬の背岩からの景色 第三尾根と第四尾根と赤線ルートが見下ろせます。
六甲山・長峰山・摩耶山 第三尾根へ
あえて言うなら傾いてて少し邪魔な木があるのでそれが目印といえば目印
第三尾根へ あえて言うなら傾いてて少し邪魔な木があるのでそれが目印といえば目印
六甲山・長峰山・摩耶山 樫ヶ峰が好きになった理由の稜線
樫ヶ峰が好きになった理由の稜線
六甲山・長峰山・摩耶山 第三尾根から枯れ沢に下ってきました
第三尾根から枯れ沢に下ってきました
六甲山・長峰山・摩耶山 第四尾根はこの枯れ沢を登り返します。YAMAPでも水色で表示されてる沢ですが、雨が降った後とか水量の多い日以外は大体枯れてます。
第四尾根はこの枯れ沢を登り返します。YAMAPでも水色で表示されてる沢ですが、雨が降った後とか水量の多い日以外は大体枯れてます。
六甲山・長峰山・摩耶山 沢沿いに行くと堰堤
→左から巻いて沢の跡を歩く
→左手に道っぽいところから登る
沢沿いに行くと堰堤 →左から巻いて沢の跡を歩く →左手に道っぽいところから登る
六甲山・長峰山・摩耶山 ここから沢を離れ登ります
ここから沢を離れ登ります
六甲山・長峰山・摩耶山 この辺を越えたあたりからかなり急になります。
この辺を越えたあたりからかなり急になります。
六甲山・長峰山・摩耶山 第四尾根の目印の看板
東から西へ歩いてる場合左手にあります。
第四尾根の目印の看板 東から西へ歩いてる場合左手にあります。
六甲山・長峰山・摩耶山 一つ前の看板の写真のすぐそこに第四尾根
一つ前の看板の写真のすぐそこに第四尾根
六甲山・長峰山・摩耶山 第五尾根の目印
第五尾根の目印
六甲山・長峰山・摩耶山 消えかけてる目印を頼りに下ります。
消えかけてる目印を頼りに下ります。
六甲山・長峰山・摩耶山 第四尾根の最後半。第三尾根で下った枯れ沢の近くにおります。

よく見ると左に比較的下り易い道があります。
第四尾根の最後半。第三尾根で下った枯れ沢の近くにおります。 よく見ると左に比較的下り易い道があります。
六甲山・長峰山・摩耶山 この道を歩いて道路へと向かいます。
この道を歩いて道路へと向かいます。
六甲山・長峰山・摩耶山 ここから道路へ
道路を歩かず小笠峰に行く道もありますが、今回はできるだけ軌跡を一筆書きで作りたかったので割愛
ここから道路へ 道路を歩かず小笠峰に行く道もありますが、今回はできるだけ軌跡を一筆書きで作りたかったので割愛
六甲山・長峰山・摩耶山 道路から歩いて小笠峰到着
道路から歩いて小笠峰到着

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。