活動データ
タイム
06:32
距離
6.8km
のぼり
533m
くだり
523m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る2週続けて、天候がよくなかったり、用事があったりで、山に登れずにいた。こんどこそは!といろいろ考えていたところ、地元にコロナが発生。自粛ムードがただよってしまった。これは遠征はやめておいた方がよさそうと思い、地元益田市の山、恐羅漢山に登ることにした。この山は、島根県と広島県の県境に位置するやまで、どちらの県にとっても最高峰という山だ。地元とは言っても、一度広島県の道路を通って広島県側から登山ということになるが、まあ、ソロでもあるし、感染対策もしているので、お許しを・・・(^^ゞ 恐羅漢山登山口は、スキー場から入ることになり、車は、スキー場の前の駐車場に停めることになる。近くのスキー場がいくつか閉鎖したこともあると思うが、今年は、この駐車場がすぐに満車になり、路上駐車も多数という状態。そうなる前にということで、前日の夜から車中泊。夜は私の他に1台のみ。スキー場のレストハウスは24時間トイレが使用できるようにしてくれているので本当に助かる。感謝。 天気予報では、朝のうちはあまり天気がよくなく、だんだんと晴れとなっていたので、ゆっくりめに起床。その時点で一番近いこの駐車場はほぼ満車になっていた。車中泊で正解。 晴れても来たし、登山開始。恐羅漢山は、アイゼンよりもかんじきがいい。自慢の立山かんじきを早々に装着。ひもで装着するのだが、これがまた、いい。しぶい! 私の後ろにいた方が、なんと、これとほぼ同じかんじき。親近感が出て、声をかける。かんじき談義の後、その方が冬ならではのショートカット登山道を行くとのこと。これはそのルートを行ってみるしかない。トレースはしっかり残っていたので、このルートを行く人も結構いるようだ。私は写真を撮りながらゆっくりと行くので、気にせず、先に行ってもらうことに。 雪もしっかりあり、青空も綺麗。本当に何枚も何枚も写真を撮る。きりがない・・・。まあ、これがソロのよいところ。誰にも気兼ねすることなく、思う存分撮影できる。本当にデジタルでよかった。これがフィルムだったら、いくらいるのだろう?? 途中から本来の登山道と合流。その後、尾根道というか、割と広い斜面を行く。ここの木立も美しい。モンスターとまではいかないけれど、霧氷がついて、幻想的。 山頂に到着。しっかり、恐羅漢ブルーを堪能し、旧羅漢山に向かう。この縦走路も美しい。旧羅漢山山頂も風もなく、いい感じ。ここで、昼食。 帰りも、景色を堪能しながら進む。 下山して、レストハウスで休憩&ソフトクリームを食べる。これがうまい!店員さんが、失敗して、横にはみ出たようなソフトクリームだったが、はみ出た分得したととらえて、かまへんかまへんで、おいしくいただく。 大満足の恐羅漢山登山だった!!
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