スノモン⁉️いえいえ赤岳(八ヶ岳)標柱、今年はスロースタート💦

2021.01.31(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 38
休憩時間
2 時間 49
距離
12.1 km
のぼり / くだり
1302 / 1304 m

活動詳細

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暫く登れなかった言い訳は多々あるのですが…。 何はともあれ、強風下の赤岳を何とかクリア、いろいろハプありましたが、えせスノモンも見れたし、まあ厳冬期のこの条件なら、無事に戻れて良かったんじゃないかと…。 天候は行者小屋辺りで小雪が舞いはじめ、一瞬山頂眺望は厳しいのか…。と思い、その辺りの寒気と山頂の30㍍超え予報を考えると、気持ちも萎えて来ましたが、まあ無理せず、何時でも撤退だなって思いながら、文三郎尾根を一歩一歩アルバイトしました。(ここ数ヶ月のスクワットトレによる膝への疲れもピークかも…も相まって)。 そんな中、樹林帯を抜ける頃には強風が容赦なく叩きつけ始めました。(ここで反省1、バラクを尾根途中で着けざるを得ない状況にしてしまった。強風下たとえ数分でも素手や膚を出してるだけでNGでした)。 その辺りから、吹き飛ばされた雲間から山頂や尾根やバリエーションに張り付く隊が垣間見えました。猛者ばかりと思いきや、 アンザイレンされたお歳の方も居ました。 時折見え隠れする絶景やそんな方々の姿に元気付けられ、山頂への気持ちも高まったお陰もあって達成でき感謝です。 山頂眺望は午前より午後の方が絶景のようだったようですが、山頂で昼寝してる訳にもいかず…でした。 下りは地蔵尾根からでしたが、ルート的にどちらを登り下りにしても、難易度が変わる感じでもなかったかと思います。 壁面に雪がそこそこ付いていたお陰だとは思いますが、自分的には登りはピッケルの出番なくポールのみで、下りは使いましたが、バスケット付きで正解(軟雪)だったと思います。 ※反省2、スマホは上着のポケットはNG。より人肌に近いところに忍ばせるか、カイロ張り付けでした。ブランクあるとつい冬山あるあるをやってしまいます。

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