活動データ
タイム
04:36
距離
6.1km
のぼり
116m
くだり
117m
活動詳細
すべて見る天気が良くなるのを待って雪の臥龍山に行こうと待っていましたが、前日は「てんくらC」今日は「てんくらA」これは今日しかないと思い出掛けました。 本来予定していた長者原コースの駐車場は除雪の為、大量の雪が入口を塞ぎ入れなくなっていました。 聖湖方面に車を停めようと思っても同様に道が塞がれていたので仕方なく八幡高原に向かいました。 八幡高原の千町原コースからも登ることが出来ますが、この辺りは樹々に雪が着雪していなかったので登っても素晴らしい樹氷が期待できないと思い高原散策に切り替えました。 ここは一度下山で歩いていますが、個人的には長者原コースのような素晴らしい樹氷とは言えなかったのも一因ですね。 長者原コースは登山口に一歩足を踏み入れると直ぐ樹林帯なので樹々の枝々に雪が着雪しそれはそれは素晴らしい樹氷に出会えました。 また雪の量にもよると思いますが登山道には繊細な樹氷のトンネルがあったり樹氷とモンスターが同時に見れるような場所もありロマンティックでファンタジーなコースでした。 クライマックスの山頂の樹氷は圧巻で素晴らしい雪景色でしたが、あのような素晴らしい雪景色はそうなかなか見れるものではないでしょう。 そんな雪景色を見たくてこちらのコースを目指してやって来ましたが残念ですね。 (2018年2月3日の日記にアップしていますのでよろしければご覧ください) そんなこんなで八幡高原の散策だけでは面白くないなぁーと思いましたが、結構スノーハイクを楽しんでいる方々がいらっしゃり情報交換等をし一緒に楽しませて頂きました。 思い起こせばスノーシューハイクのデビューは2015年1月の小室井山からです。 最初はツアーに参加しスノーシューをレンタルし装着の仕方や歩き方等スノーシューハイクの「いろは」を教わりました。 その後、深入山でもレンタルスノーシューハイクツアーを経験しスノーシューハイクの楽しさを知りこれからもやってみたいと思ったのでスノーシューを購入しました。 今は年に一・二度行っていますが、昨年は温暖化の影響で雪は無くスノーシューハイクの機会がありませんでした。 なので今年は是非ともスノーシューハイクがしたかったのでこれで良しとしました。
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