尊仏山荘に泊まって、丹沢山

滋賀県を早朝3時過ぎに立ち、途中の伊勢湾岸道では小雪の舞い散るなか車を走らせ、登山口の神奈川県秦野の大倉に8時半過ぎに着くと駐車場には多くの車が有りました😅大都会・東京からのアプローチの良さもあるようです。天気は最高☀️😃⤴️⤴️寒冷予報で厚着を用意したのですが、予想外の暖かさ😌違和感を感じながらも、多くの登山者に混じりスタートしました。 上りは通称・バカ尾根と呼ばれる大倉尾根を登ります😅とは言っても、塔ノ岳1491mまでは、標高差1200mと少々手強いです😆🎵🎵10時半も過ぎて見晴茶屋を過ぎた頃からは、早くも下山してくる日帰りの登山者さんと多数すれ違います。ソロの登山者が、異常に多いです😨しかも小走りで急いでいる😅お江戸の登山者は、せっかちなんでしょうか？ バカ尾根と言われるだけ、階段の整備された急な登山道が単調に続きました😞汗も吹き出て☀️😵💦、厚手のフリースを脱ぎました。登るにつれ、すれ違う登山者の多いこと‼️なんかこの山は登り優先と言うルールは無いようで、どんどん下りてこられます。標高を上げていくと、次第に冠雪の富士山🗻が所々で見られます✨振り返ると、伊豆大島や、唄に出てくる江ノ島に茅ヶ崎と相模湾🌊がずらりと見渡せました😄素晴らしい‼️ 急登の階段に息を切らし、塔ノ岳山頂まではあと少しの花立山荘まで来ると、そのさきは少しだけ雪が現れてきました。中には軽アイゼンやチェーンスパイクを手にして下山する方も。最後の一息を登りきると塔ノ岳山頂でした‼️そこは正に360度の大パノラマでした✨富士山に、その奥には冠雪の南アルプス、箱根の外輪山などの山々。反対側は相模湾🌊に三浦半島、横浜の高層ビルも見渡せる大展望でした。 尊仏山荘は、山頂直下。チェックインし荷物を置いて、丹沢山をピストンします❗️時間も迫っていたため急ぎます。アップダウンを3度ほど繰り返し丹沢山1567mでした✨記念写真👀📷️✨と、ヤマスタのアプリのスタンプも忘れそうになりながらも何とかチェックイン完了して、山荘へ戻りました😉 ここで思いの外、過酷な任務が待ってました😅水場で給水です。「水場300m」の表示でしたが、急下降でなかなか辿り着けなかったのと、流水も細く給水にも時間を要し、暗くなりかけた午後5時過ぎに帰還となってしまいました😓 苦労してゲットした水で、今宵の自炊食は、豚肉としゃきしゃきレタス鍋🍲隠し味の刻み生姜が効いてなかなか好評でした😋🍴💕ビール🍻と担ぎ上げた赤ワイン🍷で美味しくいただきました✨ 夜は街の夜景🌃🌉✨も楽しめ、一粒で何度もおいしい小屋です😄翌朝も朝食☀️🍴準備をしながら、少しだけ小屋を出ると登る朝陽🌄が望めました‼️ 下山は鍋割山を経由して登山口・大倉までです。固い雪❄️の登山道に注意しながら鍋割山まで到着しました。こちらからは少し距離が近くなり、心なしか大きくなった冠雪の富士山🗻がど～んと望めました‼️ 急坂を下り二股まで来ると、後は約4kmの林道歩きです。林道も順調にこなし、無事に昼過ぎに下山となりました‼️天候にも恵まれ、最高😃⤴️⤴️の山行となり、感謝です😆🎵🎵