活動データ
タイム
02:08
距離
15.0km
のぼり
86m
くだり
86m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るここ最近何だか運動不足気味のため、久しぶりに軽くジョギングがてらに 星ノ山(山王日枝神社)に参拝に行きました。 江戸城の裏鬼門の位置にもあたるこの神社は、 川越の日枝神社から勧請したことから始まる神社だそうです。 江戸三大祭りの山王祭が行われる事もあり、東京でもかなり人気のある神社です。 その為なのかわかりませんが、2月に入ろうかというこの日も 境内は初詣さながら賑わっていました。 ジョギングしているとやっぱり大会(イベント)で走りたくなりますね。 早く落ち着いて大会が開催されるようになってほしいです。 <現地の解説板より> 御祭神大山咋神は須佐之男神の御孫神で山末之大主神とも称えられ山水を司り、萬物の生成発展を守護する神である。 日枝神社の歴史は鎌倉初期、秩父重継が江戸貫主を名乗り居館に山王社を勧請したことに始まる。 文明年間には太田道灌が江戸城築城にあたり川越山王社を再勧請し、更に徳川家康入府以降、城内鎮守の神、将軍家の産土神と崇められ、紅葉山から麹町を経て萬治二年当地に移遷された。 日本三大祭りのひとつ、また江戸三大祭の筆頭として知られる山王祭は江戸時代にはその神幸行列が城内に入り、将軍自ら上覧したことから天下祭また御用祭とも称された。 明治維新の東京奠都によって江戸城は皇居となり、日枝神社は皇城鎮護の神として、皇室の御崇敬殊に篤く、大正天皇御即位当日には官幣大社に列せられた。 氏子区域は都心の七十余町に及び、生業の隆昌をはじめ子孫と家門の繁栄を守護し給うその御神徳はまさに宏大無辺である。
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