雪と霧氷を期待して、お師匠さんと由布岳へ 登山口にも、登山道にも残念ながら全く雪はありません、山頂近くになって、日陰にほんの少しだけ残っるくらい。アイゼンも準備していたけど、出番なし。雪がダメなら、霧氷に期待、マタエ付近までは、霧氷もわずか。西峰方面は、どんどんガスが流れて来て、山頂も見えません。今回は、東峰へ 山頂近くになって、綺麗な霧氷と青空を見ることが出来ました。 たまたま、振りかえり西峰方面をみると なんとなんと、ブロッケン現象🌈ラッキー🤞しばらく見惚れてました。 レアな現象に出会えたので、何かいい事あるかも😊 下山は、傾斜が緩くなり道が良くなると、お師匠さん、走る走る。必死で着いていくけど、どんどん離される💦私の太ももは、悲鳴を上げてました。(翌日から筋肉痛に😢)合野越で先に一休みしてるお師匠にやっと追いつき、私も一休み、水分補給と行動食でお腹を満たし、そこから いつも由布岳に登るとき、気になっていた、飯盛ケ城へ回り下山しました😃
ヘッデン付けてスタート
東は、綺麗なブルーアワー
西には、沈むお月様
太陽も登ってきました。 朝駆けしようかとも思いましたが、 スタートが早いし、寒いのでやめました
雲もなく、朝日が綺麗でした
雪も、ぜんぜんありません
山頂を見ると、少しだけ白い 霧氷はあるかなあ〜?
飯盛ケ城、まだ登った事がないので 帰りに寄ってみる事に
そんなに寒くもなく、快晴で登山日和
霧氷、期待出来そう😊
ほんの少しだけ、霧氷が付着してます
だんだん、急になって来ます
マタエ到着 西峰は、最初は少し見えてましたが、ガスがどんどん流れて来ました 今回は、東峰へ
東峰方面は、青空
ちょっと振り返ってみると
なんとなんと
ブロッケン
ガスの流れで、消えたり、現れたり
しばらく見惚れてました。 霧氷もあっていい感じでした
山頂
霧氷も綺麗
また、下る時にもブロッケン
お師匠さんも、ブロッケン🌈に見惚れてました
春も近し あせび
お初の飯盛ケ城へ
あと少しで山頂
到着 登って来たばかりの由布岳と
記念撮影
飯盛ケ城からも、お師匠さん、駆け足て下りてく、またまた離される
振り向くと 雲一つない真っ青な空と由布岳
無事に下山 今回も楽しく登山出来ました。 感謝です😊
この活動日記で通ったコース
由布岳 正面登山口コース
- 04:35
- 5.7 km
- 811 m
- コース定数 18
最もメジャーな正面登山口(由布岳登山口)から、クサリ場がなく比較的安全に登ることができる東峰を往復するコース。草原地帯や樹林帯など変化に富んだ山歩きを楽しめる。九十九折の登山道を登っていくと、頂上が近くになるにつれて視界がひらけ、北麓や湯布院の街並みを遠望することができる。また、東峰からは隣り合う鶴見岳や、その先の別府湾を一望できる。