活動データ
タイム
05:54
距離
5.0km
のぼり
465m
くだり
460m
活動詳細
すべて見る最後の倒木処理。 英語で表すとこんな感じなんだろうか? 巡視路の倒木処理は管理業者に任しておこうと思っていたが、年2回(5月、11月頃)なので、やはり処理してきました。 入山は水神宮。 珍しくここから登られる人を発見 お爺さんだが、しっかり中身が入っていそうなザックも背負っているので慣れている方なのだろうと思い一応声をかける。 装備類を一応聞いてみると、地図や時計、記憶媒体を持たないのがポリシーとの事を言っており、また人が余り入っていない道を通るのが好きだとも… ザックの中身が気になるが、山登りのスタイルもそれぞれなので、とやかくは言わないですが、これがお爺ちゃんの命取りにならなければ良いがと祈るばかり。 (実際に2名の方が生駒で行方不明だし、2018年日下のハイキング道で白骨化した遺体を女性の方が発見したとの話もあるし…) とりあえず、境目石ルートの取り付きまでご案内しました。 それと、不思議な事もありました。 境目石と名付けたルートの善根寺越えに合流する前に開けた部分があり、以前そこにテントの残骸、中には生活していたであろう物が沢山あり、周囲に埋もれているものを掘り出し片付けた経緯がありました。 今日、綺麗片付けた筈のその場所でボロボロになったスラックスが置いてあった。 「おいおい!」と内心穏やかではなかったので斜面に避けておきました。 そして、日下直越道(谷道)に下りる道中の岩場で同様の代物を見つけしまう。 通称生駒小屋のおっちゃんから「以前はあちらこちらにテントやブルーシートがあった」と聞いていたので、これもそうなのかと納得。 現在知り得るのは日下直越道(尾根道)と、この場所。 日下直越道(尾根道)は道中で人工物が少し散らばっているので分かりやすい。ちょうど小ピークでポリタンクや一輪車、折り畳のテーブル椅子がある。 現在は使用されていないみたいです。 その内に撤去したいとも思っていましたが難しそうです。 まぁ、気になっていた倒木処理も無事に終わりましたので、心置きなく自分や家の事が出来そうです。
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