水晶山・城山・葛城山・発端丈山

2021.01.30(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 46
休憩時間
56
距離
13.2 km
のぼり / くだり
1048 / 1081 m
8
29
33
16
12
28
50
19
40

活動詳細

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伊豆半島入り口にある 標高400 M ほどの 小さな山々 城山~ 発端丈山 まで 歩いてきました。 本当は他の山に行くつもりだったが この状況下で 県外は 周りの目もあり ちょっと行きにくい…ので 近くにありながら 行ってなかった この山々に しました。 天気も良く 楽しかったです。

金冠山・達磨山・葛城山 伊豆箱根鉄道 大仁駅よりスタート
駅前に足湯がある
トイレはあるかもしれないが 見当たらなかった。
この駅の近くに 水晶山と言う 小山が あるという事で 最初に そこのピークを 取りに行く。
伊豆箱根鉄道 大仁駅よりスタート 駅前に足湯がある トイレはあるかもしれないが 見当たらなかった。 この駅の近くに 水晶山と言う 小山が あるという事で 最初に そこのピークを 取りに行く。
金冠山・達磨山・葛城山 大仁駅より 徒歩7~8分 狩野川 大仁橋 近くの 精肉店の裏にある 水晶山。
5分とかからず 登れるが 坂は角度がある。
眺めは 枝が少し 邪魔をしている。
大仁駅より 徒歩7~8分 狩野川 大仁橋 近くの 精肉店の裏にある 水晶山。 5分とかからず 登れるが 坂は角度がある。 眺めは 枝が少し 邪魔をしている。
金冠山・達磨山・葛城山 山頂より ちょっと降りた 開けたところより撮影。
城山と 富士山。
今日は富士山がきれいに見える。
山頂より ちょっと降りた 開けたところより撮影。 城山と 富士山。 今日は富士山がきれいに見える。
金冠山・達磨山・葛城山 水晶山より 狩野川沿いを歩いて 城山登山口に向かう。
川沿いより 見える城山は 大きく見える。
水晶山より 狩野川沿いを歩いて 城山登山口に向かう。 川沿いより 見える城山は 大きく見える。
金冠山・達磨山・葛城山 登山口へは 左の道を降りる。
大仁駅には 周辺地図があるが 道沿いに 登山口までの 標識が無く 不便に感じる。
YAMAP の ルートを見ながら進む。
登山口へは 左の道を降りる。 大仁駅には 周辺地図があるが 道沿いに 登山口までの 標識が無く 不便に感じる。 YAMAP の ルートを見ながら進む。
金冠山・達磨山・葛城山 途中 河津桜?が咲いている。
まだ1月の終わりだが 春を感じる。
途中 河津桜?が咲いている。 まだ1月の終わりだが 春を感じる。
金冠山・達磨山・葛城山 城山登山口に到着。
近くに4~5台 車が停められるスペースがあるが すでに満車状態で 路肩にも 車が停まっていた。
この写真を撮っている時も 車が来て 路肩に車を停めていた。
城山登山口に到着。 近くに4~5台 車が停められるスペースがあるが すでに満車状態で 路肩にも 車が停まっていた。 この写真を撮っている時も 車が来て 路肩に車を停めていた。
金冠山・達磨山・葛城山 広めの 登山道を 進んで行くと ハイキングルートと クライミングルートの 分岐が現れる。
この城山は クライミングルートとしては 有名らしく この日も何組か 登っていた。
ハイキングルートを進む。
広めの 登山道を 進んで行くと ハイキングルートと クライミングルートの 分岐が現れる。 この城山は クライミングルートとしては 有名らしく この日も何組か 登っていた。 ハイキングルートを進む。
金冠山・達磨山・葛城山 城山山頂と 葛城山 発端丈山 の分岐。
もちろん城山山頂に向かうが 果たして富士山は見えるのか?
城山山頂と 葛城山 発端丈山 の分岐。 もちろん城山山頂に向かうが 果たして富士山は見えるのか?
金冠山・達磨山・葛城山 城山山頂
広くはないが 展望が良い。
城山山頂 広くはないが 展望が良い。
金冠山・達磨山・葛城山 富士山
冠雪していて 青空に映える。
富士山 冠雪していて 青空に映える。
金冠山・達磨山・葛城山 南側に目を向けると 伊豆の 日本百名山 万三郎岳と 万次郎岳も見える。
南側に目を向けると 伊豆の 日本百名山 万三郎岳と 万次郎岳も見える。
金冠山・達磨山・葛城山 富士山をちょっと拡大。
下に 前に登った 沼津アルプスの 鷲頭山 と 大平山 が見える。
それにしても天気が良すぎる。
午後は雲がかかるだろうと 城山山頂と 葛城山 発端丈山 の分岐点に 早めに戻る。
富士山をちょっと拡大。 下に 前に登った 沼津アルプスの 鷲頭山 と 大平山 が見える。 それにしても天気が良すぎる。 午後は雲がかかるだろうと 城山山頂と 葛城山 発端丈山 の分岐点に 早めに戻る。
金冠山・達磨山・葛城山 分岐点から 葛城山まで なだらかで歩き易い道を進む。
途中林道を横切るが そこの駐車スペースも 満車状態だった。
そして路肩にも やはり 車が停まっていた。
分岐点から 葛城山まで なだらかで歩き易い道を進む。 途中林道を横切るが そこの駐車スペースも 満車状態だった。 そして路肩にも やはり 車が停まっていた。
金冠山・達磨山・葛城山 ここの分岐点
ハイキングコースの方を見ると 倒木が 見えて 行けるかな?と思うが よく見ると 全然道を塞いでいない。
少し紛らわしい。
ここの分岐点 ハイキングコースの方を見ると 倒木が 見えて 行けるかな?と思うが よく見ると 全然道を塞いでいない。 少し紛らわしい。
金冠山・達磨山・葛城山 神島小富士が見える と 表示板があるが かなり枝が邪魔をしている。
神島小富士が見える と 表示板があるが かなり枝が邪魔をしている。
金冠山・達磨山・葛城山 背面登山口入口
ここから登った方が 葛城山 へは 近道になるが YAMAP ユーザーの 報告によると やめたほうがいいと あったので 無理をしないでハイキングルートを行く。
背面登山口入口 ここから登った方が 葛城山 へは 近道になるが YAMAP ユーザーの 報告によると やめたほうがいいと あったので 無理をしないでハイキングルートを行く。
金冠山・達磨山・葛城山 葛城山と 発端丈山 の分岐点
葛城山の方に 向かうのだが ここから一気に下っていって 若干ガックリして 背面口ルート にすれば良かったかなと 思う。
葛城山と 発端丈山 の分岐点 葛城山の方に 向かうのだが ここから一気に下っていって 若干ガックリして 背面口ルート にすれば良かったかなと 思う。
金冠山・達磨山・葛城山 下りきったところから
ここから林道をゆるゆる進む。
下りきったところから ここから林道をゆるゆる進む。
金冠山・達磨山・葛城山 途中富士山が見える
まだまだ全然大丈夫。
鷲頭山が 明神ヶ岳から見た 金時山に 似ている。
途中富士山が見える まだまだ全然大丈夫。 鷲頭山が 明神ヶ岳から見た 金時山に 似ている。
金冠山・達磨山・葛城山 林道の途中にある 山頂登り口。
ここから一気に登って行く。
林道の途中にある 山頂登り口。 ここから一気に登って行く。
金冠山・達磨山・葛城山 登りきったところにある 電流が流れているロープ 
ここを跨いで ボードウォーク に出る。
右に行くと見晴台 左方面は 山頂と ロープウェイの駅 。
まずは右の方に行く。
登りきったところにある 電流が流れているロープ ここを跨いで ボードウォーク に出る。 右に行くと見晴台 左方面は 山頂と ロープウェイの駅 。 まずは右の方に行く。
金冠山・達磨山・葛城山 見晴台への ボードウォーク
よく見ると 曲がった木や 穴が開いている木が 使用されている。
鉄道の枕木を 再利用 しているらしい。
カップルさんが多い。
以前 登った 富士山5合目の 御中道 の時と同じ カジュアルな服装の彼らに対し スパッツまで装着した 自分の格好は かなり違和感がある。
見晴台への ボードウォーク よく見ると 曲がった木や 穴が開いている木が 使用されている。 鉄道の枕木を 再利用 しているらしい。 カップルさんが多い。 以前 登った 富士山5合目の 御中道 の時と同じ カジュアルな服装の彼らに対し スパッツまで装着した 自分の格好は かなり違和感がある。
金冠山・達磨山・葛城山 見晴台より 伊豆方面
こちらも雲が少し見えるが 万三郎岳や 伊豆の山々がよく見える。
見晴台より 伊豆方面 こちらも雲が少し見えるが 万三郎岳や 伊豆の山々がよく見える。
金冠山・達磨山・葛城山 見晴台は二つあり こっちは富士山が見える方。
駿河湾 や 淡島 南アルプスの山々も 良く見える。
そしてこの見晴台には…
見晴台は二つあり こっちは富士山が見える方。 駿河湾 や 淡島 南アルプスの山々も 良く見える。 そしてこの見晴台には…
金冠山・達磨山・葛城山 出たな幸せの鐘
道理でカップルさんが多いわけだ
河口湖の カチカチ山と同じく 二人で鐘を鳴らすと願いが…と 表示板。
遠慮がちに 鐘を鳴らす 彼らに対し
遠慮なしに ガシガシ 鐘を鳴らす
おっさんソロハイヤーが 参上する。
出たな幸せの鐘 道理でカップルさんが多いわけだ 河口湖の カチカチ山と同じく 二人で鐘を鳴らすと願いが…と 表示板。 遠慮がちに 鐘を鳴らす 彼らに対し 遠慮なしに ガシガシ 鐘を鳴らす おっさんソロハイヤーが 参上する。
金冠山・達磨山・葛城山 葛城山頂駅
売店もある。
家族連れが多い。
葛城山頂駅 売店もある。 家族連れが多い。
金冠山・達磨山・葛城山 山頂駅から富士山
ここで串団子を買って 休憩する。
串団子撮り忘れる。
山頂駅から富士山 ここで串団子を買って 休憩する。 串団子撮り忘れる。
金冠山・達磨山・葛城山 葛城神社
ここで毎月 1日と15日に勝守と御朱印が 授与(2000¥) されるらしい。
葛城神社 ここで毎月 1日と15日に勝守と御朱印が 授与(2000¥) されるらしい。
金冠山・達磨山・葛城山 山頂より 撮影した 富士山
構図的には見晴台と同じ。
山頂より 撮影した 富士山 構図的には見晴台と同じ。
金冠山・達磨山・葛城山 南アルプス
右の毛無山の切れ目から 順に 
北岳、 間ノ岳、 農鳥岳、 塩見岳、 荒川三山、 赤石岳、 聖岳、 上河内岳、 光岳、と 大無間山に 竜爪山 が見えるらしい。
南アルプス 右の毛無山の切れ目から 順に 北岳、 間ノ岳、 農鳥岳、 塩見岳、 荒川三山、 赤石岳、 聖岳、 上河内岳、 光岳、と 大無間山に 竜爪山 が見えるらしい。
金冠山・達磨山・葛城山 源頼朝像
この辺りで鷹狩りをしていたらしい。
伊豆に流刑されていた頃 監視役 の 北条家の娘 政子を 射止めて 平家滅亡の 足掛かりにした なんかすごい男。
源頼朝像 この辺りで鷹狩りをしていたらしい。 伊豆に流刑されていた頃 監視役 の 北条家の娘 政子を 射止めて 平家滅亡の 足掛かりにした なんかすごい男。
金冠山・達磨山・葛城山 山頂近くにある足湯。
入りたかったが満席だった。
でもって 見切れするので こんな角度で撮影する。
山頂近くにある足湯。 入りたかったが満席だった。 でもって 見切れするので こんな角度で撮影する。
金冠山・達磨山・葛城山 葛城山 と 発端丈山の 分岐点に戻る。
発端丈山を 目指す。
葛城山 と 発端丈山の 分岐点に戻る。 発端丈山を 目指す。
金冠山・達磨山・葛城山 益山寺 への分岐点
近いし 折角なので 寄ってみる。
益山寺 への分岐点 近いし 折角なので 寄ってみる。
金冠山・達磨山・葛城山 益山寺
大銀杏と 樹齢1300年 と言われる 大楓が ある。
しばらく散策した後 ルートに戻る。
益山寺 大銀杏と 樹齢1300年 と言われる 大楓が ある。 しばらく散策した後 ルートに戻る。
金冠山・達磨山・葛城山 山頂まであと40分
意外とまだあるなぁと思う。
山頂まであと40分 意外とまだあるなぁと思う。
金冠山・達磨山・葛城山 最後の急登
結構きつい。
ヒーヒー言いながら登る。
最後の急登 結構きつい。 ヒーヒー言いながら登る。
金冠山・達磨山・葛城山 発端丈山 頂
広い原っぱの山頂。
向こうに 葛城山が見える。
果たして富士山は…
発端丈山 頂 広い原っぱの山頂。 向こうに 葛城山が見える。 果たして富士山は…
金冠山・達磨山・葛城山 やっぱり雲にかかっている。
まあ仕方ないと 早々三津方面に下山する。
やっぱり雲にかかっている。 まあ仕方ないと 早々三津方面に下山する。
金冠山・達磨山・葛城山 この三津方面の道も かなり急坂で 粘土質の土で滑る。
実際2回ほど転ぶ。
この三津方面の道も かなり急坂で 粘土質の土で滑る。 実際2回ほど転ぶ。
金冠山・達磨山・葛城山 参考にしている ガイドブック
山と渓谷社の 分県登山ガイド 静岡県の山 の表紙 がここから取られたらしいが なんかうまく撮れない。
まあ仕方ないと思う。
参考にしている ガイドブック 山と渓谷社の 分県登山ガイド 静岡県の山 の表紙 がここから取られたらしいが なんかうまく撮れない。 まあ仕方ないと思う。
金冠山・達磨山・葛城山 バス停に到着
実際に到着したのは 53分 で なかなかちょうどいいタイミング だと思う。
バス停に到着 実際に到着したのは 53分 で なかなかちょうどいいタイミング だと思う。
金冠山・達磨山・葛城山 バス停より撮影
雲がかかっているが いい景色だと ボーッと眺める。
そうこうしているうちに バスが来る。
バス停より撮影 雲がかかっているが いい景色だと ボーッと眺める。 そうこうしているうちに バスが来る。
金冠山・達磨山・葛城山 バスに乗ってびっくりする。
ラブライブサンシャイン使用だった。
中はキャラクターのポスターが貼られていて 途中まで おそらくキャラクターの声優が バス停案内をしていた。
このキャラクターと同じように バラエティに富んだ 楽しい 山行だった。
おつかれ山。
バスに乗ってびっくりする。 ラブライブサンシャイン使用だった。 中はキャラクターのポスターが貼られていて 途中まで おそらくキャラクターの声優が バス停案内をしていた。 このキャラクターと同じように バラエティに富んだ 楽しい 山行だった。 おつかれ山。

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