活動データ
タイム
02:23
距離
9.2km
のぼり
318m
くだり
316m
活動詳細
すべて見る小樽には知る人ぞ知る 「八大龍神伝説」がある🐲 興味無い方はスルーしてください🙇♀️ =八大龍神= 仏法を守る八体の龍神。すなわち、難陀・跋難陀・娑迦羅・和修吉・徳叉迦・阿那婆達多・摩那斯・優鉢羅の称。雨や水に関係するとされることが多い。 そのひとつに穴滝があるのだが、順を追って説明していこう。 八大という名の通り、小樽には八大の龍神が祀られている。八つの神社はわかっているが、どの神社仏閣にどの龍神が祀られているかまでは調べきれていない。 あくまでプルー🐶が図書館の文献等で調べたり、寺の住職や神社の神主や年配の方にお聞きした範囲のお話。 まず1番有名である ①「赤岩山白龍神社」 白龍胎内巡りをご存知の方は多いであろう。なにを隠そうここに祀られている中に龍神さまがいる。次回胎内巡りをされる方は探してみてはいかがでしょう。 ②「金吾龍神社」 かなりマイナーなのだが、蘭島の外れにポツンとある神社。 ③「稲穂龍宮神社」 小樽ではかなり有名な神社。お祭りや神輿も盛んで歴史も古い。龍神の御朱印も龍。 ④「朝里大平山神社」 しっかりとした龍神の石碑が祀られている。 ⑤「柾里神社」 朝里同様石碑が祀られている。 ⑥「毛無峠八大龍神神社」 毛無山のピークを過ぎて、少し行くと右側地図上に⛩マークを見たことはないだろうか。ひっそりとここにも八大龍神が祀られている。 ⑦「小樽高野山 日光院 」 富岡の高台にある神社。ここにも龍神の石碑が祀られている。 最後に今日のテーマでもある ⑧天狗山金比羅大本院・天狗山赤沼龍神・ 穴滝八大龍神 穴滝に祀られていた龍神・地蔵は現在金比羅大本院に祀られている。 穴滝の歴史は古く、明治の頃から穴滝信仰と呼ばれる人が滝で修行をしていたという。また重い病気にかかった人も病気が治ると信じ滝修行をおこなっていたという話もあります。昭和初期に穴滝は立入禁止になったこともあるようです。 以上八つが小樽八大龍神のお話で文献やネットを調べればある程度出てきます。 ここからはプルーの都市伝説🐶 以前天狗山山頂に神様が埋められているという話を寺の息子の先輩に聞いたことがあると投稿したことがあります。そして天狗山山頂から一直線上に天狗山赤沼龍神神社、麓の神社があると。そう、その神社こそ金比羅大本院なのです。さらにそこに祀られているのは穴滝八大龍神。もうわかりましたね。 金比羅大本院→赤沼龍神神社→天狗山山頂→穴滝は一直線上にあるのです。 これすなわち「正中」神の通る道。 さらに日の出から午前中は角度的に不可能ですが、お昼から夕方にかけて陽の光がこの一直線上に重なる時間帯がある。 この奇跡の時間帯に穴滝で滝に打たれていれば大猿🦍になれるでしょう🤣🤣🤣 とにかく天狗山山頂や穴滝がパワースポットと呼ばれる所以はここにあったのです。 信じる信じないかはあなた次第です🐶
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