二年ぶりの赤城山、前日の雪が気になりましたが関東北部は午前中晴れとのことだったのでやはり出掛けることにしました。 おのこ駐車場に到着すると駒ヶ岳の稜線から少しの間日差しがありましたが登り始めたころにはすっかり曇ってしまい、頂上では吹雪いて何も見えなくなってしまいました。 雪山登山は車が必要となってくるわけですが私の場合は四輪駆動の軽自動車にワゴン用ノーマルタイヤを装着しています。 オールシーズンタイヤを勧められたこともあるのですがデメリットはワゴン用タイヤに比べてどうしても乗り心地が悪くなることとアイスバーンの路面ではグリップが落ちてノーマルタイヤと変わらなくなるそうです。
大沼手前の道は凍結しています
大沼でワカサギ釣りを楽しむ方々
大沼のアイスバブル
赤城山登山口
10本刃アイゼン装着完了
最初やや急登です
最初の展望台から大沼
結構急登
晴れていれば140km先に富士山が見渡せるそうです
赤城山山頂(1823m)
絶景スポットに行ってみます
何も見えませんでした
黒檜神社
駒ヶ岳まで降ります
赤城山って数十万年かかって出来たらしいです
駒ヶ岳頂上(1685m)
吹雪いてきました
ホワイトアウトしそう。。。
大沼下山道
この活動日記で通ったコース
あかぎ広場前バス停発着|黒檜山・駒ケ岳周回コース
- 03:31
- 5.0 km
- 563 m
- コース定数 13
駐車場は広く、登山道へも近い。急な斜面はほとんどなく、緩やかに安定した登山道が続く。冬季は雪がよく積もるので、本来の歩きやすさと相まって、雪山登山入門の山として人気を集める。山頂の見晴らしはよくありませんが、そこから2分ほどで絶景スポットがあるため、景色を期待するならそちらがいいだろう。