New winter shoes Shakedown in Mt.Kayagatake

2021.01.28(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 44
休憩時間
31
距離
6.5 km
のぼり / くだり
761 / 760 m
1 57
1 13

活動詳細

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えー、Shakedown というのは機械の慣らしに使われる言葉なのは承知の上で😅 他に適当な言葉が見当たらず、使わせていただきます😁文法もメチャメチャですが雰囲気で書いてますのでお許しを🙇‍♀️ 今回の慣らしは【新しい冬靴】です😃 冬山(高山の雪山)を始めて丸四年。 今まではmont-bellのアルパインクルーザー3000🥾を履いていました。その靴で沢山の冬山に登りました。登りきった達成感に涙で浸った山もあります。 思い出が沢山詰まっている靴です。 でもずっと冬山シーズンには悩みも付き纏っていました。 重い、足に当たって痛い、そんな事を思いながら、重いのは仕方ないとしても私の変形した足で履くため、靴擦れ防止パッドをそれこそ何枚も使用して足の養生をしてからでないといけなかった。それでも足指の皮が剥けたりと冬山を楽しみたいのに楽しみ切れない、そんな状況でした。 私の足は片足ずつ外反母趾と内反小趾であり、持病のせいで足指の第二関節で指が変形しており、甲高の靴でないと第二関節を擦ってしまう状況。なかなか合う靴は無いだろうなぁと諦めて同じ冬靴を履き続けていました。 しかしふと、夏靴(ローバー タホープロ2)の履き心地も良いし、と甲府のエルクさんにあったローバーの冬靴を履いてみたところ、これが冬靴とは思えないほど履き心地が良く、即お買い上げ〜😆💸 今日は靴の慣らしに天狗岳に行こうと思ったのですが、登山口手前で雪が舞う天気。八ヶ岳の上の厚い雲も夜明け前の空に確認できた😱 という事であっさり行き先変更。 甲府に戻りながら比較的晴れていた茅ヶ岳に寄って慣らしをすることにします。 高速からは南アルプスが美しく見えていたのに、登山口に着くとどんよりな空。 まあ、仕方ないですね。 もうちょっと天気いいかなと思ったんだけど🥲 今日は靴の慣らしと割り切って歩きます。 駐車場までは全く雪もなく到着。駐車場も雪なし。 歩き出すと私の履く夏靴と変わらないような軽さにビックリする。 ソールは冬靴らしい感触だが、スムーズに歩ける靴だ。 ところどころうっすら残る雪を踏みながら女岩到着。この先に雪があるとところにより危険になる区間があるためピッケルも持参したが雪はほとんどない😳 秋にドッサリ積もった枯葉も踏まれて雪に潰され湿気を含んで量が減って見える。 多少歩きやすくなっている。 凍った残雪は残るがまばらなので問題なし。 稜線まで滑り止めは不要。 そこから山頂までは深田先生の碑の先から残雪が増える。 登りは本日は滑り止め不要。 山頂に到着すると山頂はドロドロ田んぼでなく雪の中に岩が少し露出している状態。 景色はゼロ🤣残念〜⤵︎ 晴れてくる気配はないのでそそくさと下る。 下りは稜線からの下降点までチェーンスパイクを履く。雪が固くなってきているので下りは履いた方がスムーズに歩けそう。岩も露出しているので履く履かないはそのあたりの好き嫌いでも分かれそうだが私は履く派🤗 女岩の下に着くまでは慎重に歩行。 そこからはスタコラサッサと(笑) 登山口近くなるとハラハラと粉雪😳❄️ 車に乗り込む頃にはかなりの雪😳❄️ いい時に歩いてきたのかもしれない。 冬靴も靴擦れなく履くことができそうだし、あとは自分に合った締め具合などつかめば、より快適に履けそう。 明日も休み 明日はアイゼン履く山で感触を確かめようと思う😊🥾

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