雪の乢にて蕎麦を焼く日

１月２７日　晴れ時々曇り 晴れ間をついて秩父〜飯能方面へ 今回の目的地はウノタワ、 なんか標高1000mの不思議空間、 とのことです… 名郷バス停前の駐車場@500円を確保しつつ ゆとりのAM10時スタート、 …その後、登山口までの小一時間は 小粋なアスファルト車道ウォーク、、 途中には冬場休業のキャンプ場が ひとつふたつ、 登山者むけの駐車場貸しには 対応している感じ…？（詳細はご確認を） ぼんやり車道を歩いていたら 登山口とエンカウント、 ここから登山開始、です ここで今回の登山の総括… 当初はバス停基点の 時計まわり周回ルートを計画するも 後半に予定していたルートが すべて通行止め対象で やむなく往復ピストンに変更、 積雪は、 この日でいうと軽アイゼンがベスト、 鳥首峠からウノタワにかけては 積雪＆残雪があり 特に勾配キツめの場所は スリッピーで要注意、 まあ、復路の時点で だいぶ溶けていましたけどね… このあたりには鉱業や林業を生業とした 集落が昭和の終わり頃まであった、 とのこと… なんかそれっぽい？廃屋を脇に眺めつつ 鳥首峠（少し怖い地名）を経て、 天神山をめざす！…あ、通過していた、、（気付かない系のピーク） 果たしてウノタワへ到着、 山岳地にぽっかり平地、 ……そも昔、この一帯が沼地だった昔、 猟師が神の化身の鵜を誤射したら… なんと沼が消滅！ それ以来この一帯は ウノタと呼ばれるように…… 教訓、神の化身は撃たないようにね、、 …でも沼が本当に田になったら上位互換、 なのでは？など、ぶつぶつ考えながら、 なぜか、ここ数日食べたかった焼きそばを 調理、うまし、 …ちょっと味にコクが弱かったかな、 具材のお肉をケチった（量）からかな、 反省、 …へえ、タワって漢字でこうも書くのか… なんか、しっくりくるかも、、 そんなこんなで、 雪の乢にて蕎麦を焼く日でした。