活動データ 日記 活動データ タイム 02:44 距離 1.7km のぼり 118m くだり 118m コース定数 標準タイム 00:45 で算出 やさしい 2 平均ペース 表示 地図 加賀市 タグ 登山・山登り GPXファイル ダウンロード チェックポイント DAY 1 合計時間 2 時間 44 分 休憩時間 1 時間 16 分 距離 1.7 km のぼり / くだり 118 / 118 m 09:50 11 10:01 10:35 44 錦城山 11:19 11:27 58 錦城山 12:25 12:31 3 錦城山 12:34 活動詳細 すべて見る 錦城山登山口のパンフレットの、「大聖寺城跡縄張り図」の、1番から17番まで、順番通りに全部歩いたぞ。 錦城山の東側、小学校と高校の運動場の反対側に登り口駐車場がある。目の前に登り口がある。ポストにパンフレットがあり、遊歩道が載っている。1番を目指す。 本丸の方へ。 大聖寺町が見渡せる。 ①馬出曲輪跡。 通過。木の陰に白山が見える。 ②本丸南虎口跡。 虎口とは、曲がった狭い場所。 ③大聖寺城本丸跡。 向こうに城主、山口玄蕃公の碑がある。関ヶ原の戦いの前哨戦で、前田利長に攻められ落城。 ④本丸櫓台跡。 1番高い所に櫓が有ったらしい。以前はここが錦城山の頂上だつたが、ヤマップでは鐘が丸にランドマークがある。 ⑤本丸北東虎口跡。 少し降る。 大木がある。なんの木?。名札がほしい。 ⑥馬洗い池。 城の水場でもあった。 ⑦二の丸跡。 登るとあずま屋のある二の丸に出る。 少し下がって、離れた戸次丸を往復するぞ。 ⑧戸次丸跡 広場があるが展望無し。 ⑨三の丸(北の丸)跡。 戸次丸より戻り、西の方へ進むと三の丸通過。 10・西の丸跡。 西の丸跡より少し展望あり、北陸自動車道が見える。 11・局谷。 本丸の下あたりになる。落城の時、局達が本丸より身を投げた。 局谷より鐘が丸の方へ登って行くと、鐘が丸跡の土塁の上を通る。ヤマップではこの辺りが錦城山の頂上になっている。頂上らしく無いし標識も無し。標高64㍍位か。 12-骨が谷。 頂上の続きに物騒な名前。この辺りが最激戦地らしい。 13・鐘が丸跡。 土塁の下が鐘が丸跡で、アスレチックスの器具がある。 14・番所屋敷跡、 降って通過。 15・下馬屋敷跡。 さらに下がって通過。 16・東丸跡。 東丸跡に到着。片隅に深田久弥の記念碑がある。 日本百名山発刊50年の石碑。向こうに純白の白山。 ここで白山を眺めながら昼食。最近はコンビニにも寄らず、自前の弁当とお茶だぞ。 最後の17番は、駐車場の隣の忠霊塔の後ろを登る。 17・対面所跡。 忠霊塔の後ろを登ると広場。当主の館があったらしい。これで1番から17番まで全部徘徊踏破。 ここからも白山が見えた。 錦城山から帰りに、隣の江沼神社に参拝。参道に深田久弥の文学碑がある。 江沼神社、横に庭園がある。 春を見付けた。 今年は丑年。84歳になるのか?。年男の私は撫牛を撫でようとしたら、コロナに付き撫でないで下さいの張り紙。仲間に挨拶も出来ないのか、コロナめ!。 神社の後ろに、重要文化財の長流亭。 大聖寺の八間道能楽堂を見掛けて寄る。大聖寺藩の最後の14代藩主は、「前田利カ」と言う人で、能楽が好きで名人だつた。明治の頃日本の能楽を復興させた一人と言われている。東京に居たが、この辺に別邸があり、能楽堂もあったとか。帰った時は、舞ったり教えたりした。そんな訳で今でも能楽が盛んな土地柄である。その屋敷跡に能楽堂を建てた。錦城能楽会の皆様頑張ってください。 もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告
活動データ タイム 02:44 距離 1.7km のぼり 118m くだり 118m コース定数 標準タイム 00:45 で算出 やさしい 2 平均ペース 表示 地図 加賀市 タグ 登山・山登り GPXファイル ダウンロード