清澄八山を巡る_2021/01/26

2021.01.26(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 41
休憩時間
52
距離
8.3 km
のぼり / くだり
704 / 696 m
11
1 3
15
18
9
1
2
15
11
1

活動詳細

すべて見る

ネットで県内で登れる山を探していて見つけた山です。清澄寺を中心に8つの山(大見山・独鈷山・如意山・露地山・宝珠山・妙見山(清澄山)・金剛山・浅間山)がYAMAPの地図に載っています。 清澄寺(せいちょうじ)は元は天台宗のお寺だったようですが、現在は日蓮宗のお寺で、広い敷地と立派な建物がある大きなお寺です。日蓮宗の開祖である日蓮聖人が12歳の時に小湊から当山へ入り修行したそうです。 天台宗時代にはこれらの山を巡り、回峰修行が行われていたようです。 ルートは、鴨川市営駐車場(トイレ有)から 大見山→独鈷山→露地山→(日蓮聖人の銅像と仏舎利塔見学)→清澄寺参拝→妙見山→宝珠山→金剛山→如意山→浅間山 と回って駐車場に戻るコースです。 修行を行っていたのも頷ける険しさと、清澄寺の背後にある妙見山以外殆んど人が歩かないので道が分からない難しさで、トータルの距離は8キロ弱でしたが、ヘトヘトに疲れました。 特に 大見山と独鈷山、および浅間山は登山道はほとんどわからず、山の斜面や倒木との格闘に終始しました。YAMAP地図上で自分の位置と山頂マークの位置から進む方向を決める必要があり、急な斜面や滑り易い岩場を考慮して出来るだけ安全に移動できるルートを探さなくてはならないので、初心者には向かないと思いました。今日は太腿だけではなく、両腕もかなりの筋肉痛です。

元清澄山・三石山 黒門、この手前右に市営駐車場があり、その周りにも臨時の駐車場がいくつかあります。この左側に林道があるのでそちらへ行きます。
黒門、この手前右に市営駐車場があり、その周りにも臨時の駐車場がいくつかあります。この左側に林道があるのでそちらへ行きます。
元清澄山・三石山 林道からの登山口が分からず、山頂の位置からこの辺で山に入ります。
林道からの登山口が分からず、山頂の位置からこの辺で山に入ります。
元清澄山・三石山 斜面と
斜面と
元清澄山・三石山 倒木と格闘し、
倒木と格闘し、
元清澄山・三石山 何とか、1座目大見山の山頂に到着
何とか、1座目大見山の山頂に到着
元清澄山・三石山 独鈷山の方向と、移動可能な方向を考えて進みます。
独鈷山の方向と、移動可能な方向を考えて進みます。
元清澄山・三石山 まだ1座しか登頂してないのに . . . . .
まだ1座しか登頂してないのに . . . . .
元清澄山・三石山 ここで赤テープ発見!以前は山道があったんですね。
ここで赤テープ発見!以前は山道があったんですね。
元清澄山・三石山 本日2座目の独鈷山の山頂。下の方に舗装路が見えるのに道無し!
本日2座目の独鈷山の山頂。下の方に舗装路が見えるのに道無し!
元清澄山・三石山 方向は分かってるけど、再び斜面と格闘。
方向は分かってるけど、再び斜面と格闘。
元清澄山・三石山 もう少しだ。
もう少しだ。
元清澄山・三石山 舗装路から寺への細い道に入ったところにある涕涙石。日蓮聖人のお母さんが息子に会いたくて(女人禁制でお寺に入れない)ここで涙を流したそうな。
舗装路から寺への細い道に入ったところにある涕涙石。日蓮聖人のお母さんが息子に会いたくて(女人禁制でお寺に入れない)ここで涙を流したそうな。
元清澄山・三石山 まだ水仙が咲いてます。
まだ水仙が咲いてます。
元清澄山・三石山 女人堂跡(女性はここでお参りした)
女人堂跡(女性はここでお参りした)
元清澄山・三石山 防空壕?
防空壕?
元清澄山・三石山 お寺への階段
お寺への階段
元清澄山・三石山 お寺入口近くの広場にありました。
お寺入口近くの広場にありました。
元清澄山・三石山 生憎天気が . . . .
生憎天気が . . . .
元清澄山・三石山 天富神社の鳥居、これを登ったところが、
天富神社の鳥居、これを登ったところが、
元清澄山・三石山 本日3座目の露地山山頂、関東の富士見百景の一つらしいが、🗻見えません。
本日3座目の露地山山頂、関東の富士見百景の一つらしいが、🗻見えません。
元清澄山・三石山 反対側に清澄寺本堂とその後ろの妙見山、右下に大きな千年杉が見えます。
反対側に清澄寺本堂とその後ろの妙見山、右下に大きな千年杉が見えます。
元清澄山・三石山 千年杉。樹齢約800年。国の天然記念物。
千年杉。樹齢約800年。国の天然記念物。
元清澄山・三石山 日蓮聖人が修行をした場所
日蓮聖人が修行をした場所
元清澄山・三石山 日蓮聖人の銅像
日蓮聖人の銅像
元清澄山・三石山 海が見えます。
海が見えます。
元清澄山・三石山 仏舎利塔
仏舎利塔
元清澄山・三石山 清澄寺の本堂
清澄寺の本堂
元清澄山・三石山 本堂左の渡り廊下をくぐったところが妙見山登山口
本堂左の渡り廊下をくぐったところが妙見山登山口
元清澄山・三石山 ここは階段で登山道が明瞭です。
ここは階段で登山道が明瞭です。
元清澄山・三石山 本日4座目、妙見山の山頂にある奥の院(妙見堂)
本日4座目、妙見山の山頂にある奥の院(妙見堂)
元清澄山・三石山 仁王門(中から見ています)
仁王門(中から見ています)
元清澄山・三石山 それを出て右の方へ
それを出て右の方へ
元清澄山・三石山 登山口が分からず、林道横の駐車スペースから斜面に取り付きます。
登山口が分からず、林道横の駐車スペースから斜面に取り付きます。
元清澄山・三石山 こちらも倒木だらけ
こちらも倒木だらけ
元清澄山・三石山 でも距離が短かったので、割とあっさりと山頂へ。本日5座目の宝珠山。
でも距離が短かったので、割とあっさりと山頂へ。本日5座目の宝珠山。
元清澄山・三石山 別の所に階段がありました。
別の所に階段がありました。
元清澄山・三石山 近くの民家の庭先に綺麗なピンクの花が咲いていました。セントポーリア?
近くの民家の庭先に綺麗なピンクの花が咲いていました。セントポーリア?
元清澄山・三石山 先程の林道を更に進んで、通行止めを通りにけてさらに進むと、右側に取り付き口らしきものが。
先程の林道を更に進んで、通行止めを通りにけてさらに進むと、右側に取り付き口らしきものが。
元清澄山・三石山 少し登ると、本日の6座目、金剛山の山頂です。
少し登ると、本日の6座目、金剛山の山頂です。
元清澄山・三石山 一度清澄寺の仁王門前まで戻って、更に舗装路を下ると、ドライブイン重兵衛があり、その前のバス停横を入ると、本日7座目、如意山の山頂。
大山倍達の記念碑(地震で倒れた?)があります。
一度清澄寺の仁王門前まで戻って、更に舗装路を下ると、ドライブイン重兵衛があり、その前のバス停横を入ると、本日7座目、如意山の山頂。 大山倍達の記念碑(地震で倒れた?)があります。
元清澄山・三石山 舗装路に戻り、更に進んで市営駐車場を過ぎた右側に登山口らしきものが。
舗装路に戻り、更に進んで市営駐車場を過ぎた右側に登山口らしきものが。
元清澄山・三石山 しかし道はどんどん不鮮明になり、
しかし道はどんどん不鮮明になり、
元清澄山・三石山 再び山の斜面と格闘して、一旦渓流まで下ります。
再び山の斜面と格闘して、一旦渓流まで下ります。
元清澄山・三石山 そこからウロウロ登れそうなところを探してたら、何と赤テープ発見!何となく登山道らしきところを登っていくと、
そこからウロウロ登れそうなところを探してたら、何と赤テープ発見!何となく登山道らしきところを登っていくと、
元清澄山・三石山 めでたく本日の最終目標、8座目の浅間山の到着。
めでたく本日の最終目標、8座目の浅間山の到着。
元清澄山・三石山 山頂から尾根を清澄寺方向に下ると、こんなのがありました。
山頂から尾根を清澄寺方向に下ると、こんなのがありました。
元清澄山・三石山 その先に苔むした丸太の橋
その先に苔むした丸太の橋
元清澄山・三石山 道をたどると、人家が見えた!
道をたどると、人家が見えた!
元清澄山・三石山 清澄いこいの家の入口に出ます。浅間山はここから行く方が分かり易いかも。
清澄いこいの家の入口に出ます。浅間山はここから行く方が分かり易いかも。
元清澄山・三石山 駐車場に戻りました。
駐車場に戻りました。

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