活動データ 日記 活動データ タイム 05:34 距離 8.6km のぼり 1165m くだり 1162m コース定数 標準タイム 06:28 で算出 きつい 26 平均ペース 表示 地図 傾山 タグ 登山・山登り晴れ車(マイカー)1人(ソロ) GPXファイル ダウンロード チェックポイント DAY 1 合計時間 5 時間 34 分 休憩時間 35 分 距離 8.6 km のぼり / くだり 1165 / 1162 m 08:36 08:36 08:50 1 21 登山口 10:11 10:22 1 35 東傾山 11:57 12:12 1 2 傾山 13:14 13:19 51 東傾山 14:10 登山口 14:11 活動詳細 すべて見る 寒波が緩んだので、またもや祖母山系に。今回は、冷水コースで傾を目指す。坊主尾根のような危険な岩場はないが、長く厳しい登りが続く。傾は、やはり険しくて遠い♫。 登山口は祖母山系東側の端。到着まで、4時間近くもかかった。狭い林道が続き、最後は、ダートな道をひたすら走る。緊張感からか、肩が強張った😆。 緒方駅付近は、霧の中だった。登り始めると、雲海が立ち上ってきた。 ぼんやりとした朝焼けが、美しい。 宮崎県側は、雲海の中。前回もそうだったが、雲が溜まりやすいのか。 墨絵のような山肌 煙もたなびく 切り取ると、日本画の世界 拡大すると 予想以上の急登が続く。いつもなら、急登にテンションが上がるが、車の運転で疲れたのか、何だか楽しめない😅。 冬枯れの立木が、面白い。 東傾を過ぎると、漸く、なだらかな尾根道となった。が、それも束の間、そで尾やホトクリ原など、次々と急坂が待ち構えている。 墨絵の世界を堪能しながら、一服のひと時。 由布岳が、富士山のように、雲から顔を出している。 九重も、雲の向こう 🅿️には、車が1台あった。1人ではないと分かっていたが、この妙な孤独感は、あの枯れ木のせいか? この深山幽谷の世界が、そう思わせるのか。それとも、不要不急の外出に、後ろめたさを感じるのか😝。 また、あのダートな林道を通って帰るかと思うと、気が重い。が、目丸山の林道は、もっと凄かった。カタクリの花見たさに、必死だったな。 山頂が近づくと、足元は氷の世界🧊。樹氷の残骸? 深い谷が、何処までも続く。祖母と違って、傾はマイナーなイメージ。だから、寂寥感に襲われるのか。 山頂には、数人の先客がいた。やはり、1人ではなかった。祖母は、遥か遠く。帰路も長いので、急いで引き返す。 坊主尾根を通っていないので、本当に、傾の山頂だろうかと、疑ってしまう(^^)。 アクセスも含め、傾に至るのは厳しいと、再認識。だからこそ、その奥深さに魅了されてしまう。 振り返ってみると、予定より早く下山出来た。ダートな林道も、何とかクリア。が、運転中、肩と背中が痛い。やはり、不要不急の外出は控えるべきか😆。 もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告
活動データ タイム 05:34 距離 8.6km のぼり 1165m くだり 1162m コース定数 標準タイム 06:28 で算出 きつい 26 平均ペース 表示 地図 傾山 タグ 登山・山登り晴れ車(マイカー)1人(ソロ) GPXファイル ダウンロード