傾の懐の中に♫

2021.01.25(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 34
休憩時間
35
距離
8.6 km
のぼり / くだり
1165 / 1162 m
1 21
1 35
1 2
51

活動詳細

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寒波が緩んだので、またもや祖母山系に。今回は、冷水コースで傾を目指す。坊主尾根のような危険な岩場はないが、長く厳しい登りが続く。傾は、やはり険しくて遠い♫。

傾山 登山口は祖母山系東側の端。到着まで、4時間近くもかかった。狭い林道が続き、最後は、ダートな道をひたすら走る。緊張感からか、肩が強張った😆。
登山口は祖母山系東側の端。到着まで、4時間近くもかかった。狭い林道が続き、最後は、ダートな道をひたすら走る。緊張感からか、肩が強張った😆。
傾山 緒方駅付近は、霧の中だった。登り始めると、雲海が立ち上ってきた。
緒方駅付近は、霧の中だった。登り始めると、雲海が立ち上ってきた。
傾山 ぼんやりとした朝焼けが、美しい。
ぼんやりとした朝焼けが、美しい。
傾山 宮崎県側は、雲海の中。前回もそうだったが、雲が溜まりやすいのか。
宮崎県側は、雲海の中。前回もそうだったが、雲が溜まりやすいのか。
傾山 墨絵のような山肌
墨絵のような山肌
傾山 煙もたなびく
煙もたなびく
傾山 切り取ると、日本画の世界
切り取ると、日本画の世界
傾山 拡大すると
拡大すると
傾山 予想以上の急登が続く。いつもなら、急登にテンションが上がるが、車の運転で疲れたのか、何だか楽しめない😅。
予想以上の急登が続く。いつもなら、急登にテンションが上がるが、車の運転で疲れたのか、何だか楽しめない😅。
傾山 冬枯れの立木が、面白い。
冬枯れの立木が、面白い。
傾山 東傾を過ぎると、漸く、なだらかな尾根道となった。が、それも束の間、そで尾やホトクリ原など、次々と急坂が待ち構えている。
東傾を過ぎると、漸く、なだらかな尾根道となった。が、それも束の間、そで尾やホトクリ原など、次々と急坂が待ち構えている。
傾山 墨絵の世界を堪能しながら、一服のひと時。
墨絵の世界を堪能しながら、一服のひと時。
傾山 由布岳が、富士山のように、雲から顔を出している。
由布岳が、富士山のように、雲から顔を出している。
傾山 九重も、雲の向こう
九重も、雲の向こう
傾山 🅿️には、車が1台あった。1人ではないと分かっていたが、この妙な孤独感は、あの枯れ木のせいか?
🅿️には、車が1台あった。1人ではないと分かっていたが、この妙な孤独感は、あの枯れ木のせいか?
傾山 この深山幽谷の世界が、そう思わせるのか。それとも、不要不急の外出に、後ろめたさを感じるのか😝。
この深山幽谷の世界が、そう思わせるのか。それとも、不要不急の外出に、後ろめたさを感じるのか😝。
傾山 また、あのダートな林道を通って帰るかと思うと、気が重い。が、目丸山の林道は、もっと凄かった。カタクリの花見たさに、必死だったな。
また、あのダートな林道を通って帰るかと思うと、気が重い。が、目丸山の林道は、もっと凄かった。カタクリの花見たさに、必死だったな。
傾山 山頂が近づくと、足元は氷の世界🧊。樹氷の残骸?
山頂が近づくと、足元は氷の世界🧊。樹氷の残骸?
傾山 深い谷が、何処までも続く。祖母と違って、傾はマイナーなイメージ。だから、寂寥感に襲われるのか。
深い谷が、何処までも続く。祖母と違って、傾はマイナーなイメージ。だから、寂寥感に襲われるのか。
傾山 山頂には、数人の先客がいた。やはり、1人ではなかった。祖母は、遥か遠く。帰路も長いので、急いで引き返す。
山頂には、数人の先客がいた。やはり、1人ではなかった。祖母は、遥か遠く。帰路も長いので、急いで引き返す。
傾山 坊主尾根を通っていないので、本当に、傾の山頂だろうかと、疑ってしまう(^^)。
坊主尾根を通っていないので、本当に、傾の山頂だろうかと、疑ってしまう(^^)。
傾山 アクセスも含め、傾に至るのは厳しいと、再認識。だからこそ、その奥深さに魅了されてしまう。
アクセスも含め、傾に至るのは厳しいと、再認識。だからこそ、その奥深さに魅了されてしまう。
傾山 振り返ってみると、予定より早く下山出来た。ダートな林道も、何とかクリア。が、運転中、肩と背中が痛い。やはり、不要不急の外出は控えるべきか😆。
振り返ってみると、予定より早く下山出来た。ダートな林道も、何とかクリア。が、運転中、肩と背中が痛い。やはり、不要不急の外出は控えるべきか😆。

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