本日は、先に謝っておかないと、いけないのかも知れません。 レポートとしては最低なレベルになる予感がします。φ(..) 大変、申し訳ありません。 ...何故なら、白銀の世界と富士山だけの写真になります。 そして、登山道どーのこーのと言う程、道?を歩いてはいないのかも知れません。 余りのサラッサラのフワッフワのモッフモフな、スーパーパウダースノーの上を歩いていただけです。 白銀の世界と富士山に気を取られ、気がついたら山頂というパターンです。 今までの富士見登山で、これ程の好条件の登山は初めてです。(笑) 静岡県では、昨日の夜中も雨でありましたが、山梨県との県境に位置する竜ヶ岳は雪がかなり降った模様です。 本日、入山先頭は私とみえて、誰も足を踏み入れていない雪の世界に、足跡を付けさせて頂きました。 誠に申し訳ない。 何度となく、足を取られ手を着きましたが、痛くも痒くもなく、但々雪まみれになるだけでした。(笑) レポートが最低でも、本日の登山は最高でした。 竜ヶ岳は、富士五湖の1つ本栖湖の南、富士山からは北西方向に位置します。 年末年初の時期には、ダイヤモンド富士で賑わいを見せます。 登山口へは、本栖湖キャンプ場からアクセスしますが、この時期キャンプ場が閉鎖されていますので、本栖湖湖畔の駐車場を使います。 最初は、ジグザグな狭い斜面が続きます。 木々の樹林帯を抜けてからの富士山の展望が見事で、本栖湖も見下ろせます。 傾斜が緩むと竜ヶ岳山頂が見えてきます。 山頂では、富士山はもちろん、南アルプス、八ヶ岳が望めます。 国道139号線を本栖湖を目指して、国道300号線に入り直進すれば本栖湖ですが、県道709号線に入り、直進していくと右手に湖畔の駐車場、左手にキャンプ場があります。
本栖湖湖畔の駐車場から竜ヶ岳。
ここからスタートします。
最初は登山口まで舗装道路を行きます。
登山口です。
どんどん進みましょう☆ミ
直ぐに雪が深くなってきます。
上を見たりする余裕も☆ミ
最初のベンチです。
本栖湖も見下ろせます。
いきなりこの絶景です。 ダイヤモンドとまではいきませんが☆ミ
神々しいです。
進みましょう。
鹿の足跡があります。
白銀の世界を堪能していきます☆ミ
時々富士山見ちゃったり☆ミ
どんどん雪が深くなります。
東屋まで来ました。 この時点で、靴の中まで雪だらけなので、ゲーター装着です。 スーパーパウダースノーなのでスパイク要りません。
竜ヶ岳山頂めがけて進みましょう。
こんな景色や...
また富士山見ちゃったり...
富士五湖周りの山塊見たり...
深い雪にハマってみたり...
幻想的な山塊見たり..
またまた富士山見たり...
隣の雨ヶ岳見たり...
こんな木見たり...
遠くを見たり...
こんな木に潜ってみたり...
またまた雨ヶ岳見たり...
してたら、雪が泡みたいになってきた。
近隣の山塊もかなり美しい☆ミ
どんどん雪が泡みたいに...
この道標まで来たら、もうすぐ☆ミ
進みましょう。
来ました山頂☆ミ まだ誰も足を踏み入れていません。 1番でゴメンなさい...
雪深すぎ☆ミ フワッフワのモフモフ☆ミ
ベンチにもこんなに。
晴れていたら隣の雨ヶ岳まで行こうと思ってました。
足が見えなくなります。
雨ヶ岳も美しい雪化粧。
誰も足を踏み入れていない広場と...
泡泡状態と富士山☆ミ
周りの山塊も雪化粧。
南アルプスも肉眼ではクッキリ見えていたのですが...
それでは下ります。 名残惜しいのですが、風もなく気温が高い為、雪がベチャベチャのグチャグチャになる前に下ります。 下りは富士山に向かって下りてくので、最高ですよ☆ミ
進みましょう。
最初のベンチまで下りてきました。 もう雪が溶け始めてます。
着きました☆ミ
帰りの朝霧高原でも、美しい富士山を眺めてから帰りました。
この活動日記で通ったコース
竜ヶ岳(本栖湖キャンプ場)
- 04:17
- 7.2 km
- 647 m
- コース定数 16