関東ふれあいの道(神奈川-2) 油壺・入江のみち 日曜、雪予報が外れ子ども達は残念がっています。朝は冷たい雨が降っていましたが、少し晴れ間が出てきているので散歩に行くことにしました。開始時間が遅いので、短いコースを探します。 「油壺・入江のみち」としました。前回の、「荒崎・潮騒のみち 7.7km」、は磯あり(水没あり)、浜辺あり、道路あり、でしたが、今回は、一般道のようです。スタート地点は三崎港バス停。ゴールは油壷バス停のたった3.4km。20年以上ぶりに三崎に来ましたが、まったく覚えていません。ここに来たらマグロを食べないといけないのは知っていますが、時間がないので歩きます。 このコースは、一般道をひたすら歩きますが、途中で、地形・地質の見どころが豊富で、短いながらも楽しめます。関東ふれあいの道でなければ、一生歩かないであろう道ですが、実際に歩いてみると色々な発見があります。環境省の目的は達成されているようです。 色々寄り道してゴールに到着したものの、三崎港へ戻るバスがありません(相変わらずこの親は…)。経由しても次バス出発は30分後。歩いてスタートに戻ったほうが早い。ということで、戻ることにしました。途中、雨が降ってきましたが、楽しい楽しい。結局、バスよりも早く港に戻ることが出来ました。今日も子ども達はよく歩きました。 完了2/全160コース 先は長いです。
三崎港バス停。スタート地点の標柱
関東ふれあいの道で地形地質の見所紹介は初めて見ました。
剥がれています。現在地の下の赤い線でスタートではなく、矢印のようです。
三崎港に来るのは20年以上ぶり
ガードレールが魚!
ここに来たらマグロですよね
このコースは一般道沿いを歩きます。標柱を見逃さないように。
見所紹介。メインコースから外れる所もあって間違えやすいかも。
地元の歴史コースや文学コースもあるようです
日曜午後はひっそりとしています
イルカ!
貝殻探し。ガラスとゴミだらけて汚い。それでもいいもの見つかったかな
木の案内板
スランプ褶曲露頭。子供達に地質の勉強
ここも曲がってますね
ここ間違えやすいです。メインルートはまっすぐ。左に上に登って左の案内は、②の見所に向かいます。
今日みつけた距離標はこれだけ
ウミネコたくさん
ゴールまあと少し!
ゴールはどちらに行ってもいけます。ヨットハーバーは写真撮影ポイントです。
道自体はあまりエキサイティングではないけど説明板は充実
ここを左に曲がって少し歩くとゴール
ヨットハーバーをまっすぐ行くとここで合流。ゴール手前
ゴールきました
このコースはどちらから進んでもよさそうですね。
手書きマップいい感じ
三崎港行きのバスはもう無く、経由バス発車まであと30分。風が冷たい。
歩いてスタート地点に戻ります。雨降ってきました。
無事到着
マンホール探しも楽しみ