カルスキ　一筆書きスキー　俺もやってみた...南岸低気圧な日

苗場がコロナで一時営業休止となって、初めての休日...シーズン券がプリンスの他の営業中のスキー場に振り替えになったので、以前お世話になった支配人がいらっしゃる軽井沢プリンスホテルスキー場に行ってみました。 　このスキー場、矢ケ崎山の北側斜面に山頂を要とした扇状に広がっているスキー場です。 晴天率が高い（80％）、気温が低いのでバーンが締まって滑りやすいという特徴があります。 　ところで、今日は、日本列島の南岸に爆弾低気圧が発生して、東京も雪予報、長野県も雪予報…でカルスキでパウダー...なんて、ホワホワした気分で出かけました... ...が... この南岸低気圧...降らせた雪はすんごく湿った雪...ともかく道が滑る...峠道は細心の注意で... カルスキまで普段より１時間くらい余計にかかりました。 さて、カルスキに到着して準備して、リフト券を発行してもらいます。カルスキはICカードを採用しているので、ICカードは前回のものを持っているので、今日の一日券情報を書き込んでもらいます。 それでは、準備万端...ますは筆おろし(笑)して... パラレルリフトからスタートして、効率よく回していきます。 ゲレンデは...やはり、モサモサの湿った雪、脚力でねじ伏せてやる雪です。 でも、他のスキー場は雨だったなんて話を聞くので雪なので... めったに滑れなかったアリエスカコースの急斜面も滑れて楽しかった～ 一筆書きスキーをした後は、トラッテリア・プリモでいつものイタ飯ランチ... パスタが上に盛られたローストビーフで隠れてるパスタ、そして、カフェ・アフォガート、カフェラテといつものコースで... 帰りは、さらにシャーベット状の道路で滑りまくりでした。