活動データ
タイム
07:53
距離
16.6km
のぼり
1303m
くだり
1357m
活動詳細
すべて見るもともと道志方面の加入道山・大室山登山を計画していたのですが、関東近辺は土曜日午後から雪の予報⛄。 急遽、標高と難度を下げて、秋山山系の山々の倉岳山と高柄山へ行くことにしました。結果として、どちらの山のピークは踏まず、ただただ雪とみぞれのなか、淡々と山を登り、尾根道を歩き、また淡々と下る・・・、そんな山行でした。気温が下がり雪に降られて途中から辛くなりつつも、ランナーズハイ的にだんだん楽しくもなってきて、終わってみればそれなりには良かった一日でした✨。 以下、勝手に本日の登山の自己評価(コロナ対策バージョン🏥)。 登山の目的の達成:A評価 リモートワークによる日々の運動不足の解消と失われた精神の安定を、一連の屋外活動で果たすことが出来た。一方で降雪の中の登山がややもすると修行と感じることもあり、かえってストレス要因ともなった。 公衆衛生への配慮:S評価 山行中のすれ違いは0名。混雑が見込まれる区間は車での移動。公共交通機関を利用する区間も各車両数名でありソーシャルディスタンスが確保された状態だった。結果、数メートル以内に人が接近することさえなく、全体として密を避けた行動をすることが出来た。 登山事故への考慮:A評価 自身の技量に比して容易なルートを選択すること、および適切な装備(チェーンスパイク、ダウンジャケット等防寒着、替え手袋、サーモスなど)を携行することで、事故発生のリスクを低減させることが出来た。 登山費用の抑制:A評価 往復JR利用+コインロッカー利用と比べても、今回の現地まで高速道路利用+一部JR利用+駐車場料金はほぼ同等レベルであり、得られる便益を考慮すると効果的に支出をコントロールしていると言える。 バランスの取れた飲食物の摂取:B評価 主食はマグカップヌードル、ハムチーズたまごドーナツパンとやや糖質過多。行動食もビスコ、アーモンドチョコと言った至って平凡なもので、カロリー摂取以上の何かプラスアルファ(希少性、見栄え、味)的な特色があるものではなかった。また喫食環境も立ったまま、もしくは暗いトンネルの中に座ってなどと適切なものではなかった。 ※メモ 服装:レインウェア上下、中厚手Tシャツ、途中から薄手フリース、厚手スポーツタイツ、中厚手パンツ。休憩時にダウンジャケット、化繊ベスト(持参したが使わず)、チェーンスパイク(使わず) 水:0.5Lお湯、1L水、ポカリ0.5Lで、水がまるまる残る リフレッシュしたんだか、しなかったんか微妙な感じ。少なくともゆるふわ登山ではないなぁ。春ぐらいの気候が良い時期&天気が良い富士山が見える日に、リベンジでまた来ます☀。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。