活動データ
タイム
04:11
距離
3.7km
のぼり
528m
くだり
618m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るハイジの案内で登る冬の姫神山 岩手に来ると、岩手山の反対側に三角の独立峰が見える。 姫神山である。 姫神って姫神センセーションで聞いたことはあるし、登ってみたくなる形状をしている。 全国的にも知られつつあると。200名山の1つであると。 この魅力ある姫神山でモンベル主催の冬山初心者向けのツアーがあると。 これだ! と思って昨年の9月の段階から申し込んだ。 7月初旬に剣に登るとすると残雪、高山植物をみに蔵王不忘山に登るとするとこれまた残雪、 どこかで一度冬山の経験をする必要があると思っていたからである。 今回のツアーを案内して下さるのはモンベル盛岡店のTさん。 小柄ではきはき アルプスの少女ハイジのようである。 しかも天気は快晴。 焼走りコマクサの本格冬山デビューは最高の形となった。 ハイジさん、ペースは少しばかり早め。ハイジなんで...笑。 途中、毎日のように姫神山にのぼり、これまで6000回以上も姫神山にのぼってる人とすれ違う。 あ、あの人だよ、と タクシーの運転手さんも知っていた有名人。 ひとつの山を何回も登るというのもありなんだな。 当方も七ツ森何回も登っているが、今後も七ツ森何回も登るというのもありかなとは思った。 山頂は遮るものなく360度の眺望。 毎日この山に登るという人の気持ちもなんとなくわかる気がする。 岩手富士・岩手山は雲一つない姿で見ることができた。 来年の年賀状写真はこれかな... 東の遠くには早池峰山が見える。 雪は締まっており、登山者も多く踏み跡もはっきりしており結局スノーポンは必要なかった。 ハイジさんの粋なはからいで、登山口から駐車場までの雪原でスノーシュー、ワカンを持って来た人は最後に使ってみることに。 練習の成果...スノーポンは雪原でも問題なく装着できた。 モンベルのスノーポンについては賛否両論があった。 ローコストだが装着に熟練を要し、特に吹雪の時など素手で装着すると手が冷たくて大変だと。 ただ、故障は少ないらしい。 カジタックスのアイゼンとの併用が前提なので、カジタックスのアイゼンを持ってなくて買い足す人には割高にはなる。 ハイジさんに、残雪時のアイゼンワークの注意について伺う。 うーん... とハイジさん。 質問が悪かったな。残雪といっても色々あるからね。 高山植物見に行く時に残っている残雪の対応訓練はこのツアー参加で十分とお墨付きは頂いた。 帰りの新幹線で不意に携帯が鳴る...宿泊したホテルからだった 携帯の充電器忘れてますよ...と 冬山用服装に思いのほか時間がかかり、朝慌ててホテル出てきたからな、 まだ、冬山登山免許皆伝とは行かないようだ。 詳細、小ネタは写真のコメントにて。
動画
活動の装備
- マムート(MAMMUT)SOFtech TOUGHLIGHT Jacket Men
- ミレー(MILLET)ドライナミック メッシュ ショートスリーブ
- モンベル(mont-bell)カジタックス アルパインスノーポン
- モンベル(mont-bell)アルパインクルーザー 3000
- モンベル(mont-bell)LXF-12アイゼン
- モンベル(mont-bell)フロートベスト
- モンベル(mont-bell)ウインドブラストベスト Men's
- モンベル(mont-bell)雨具
- レキ(LEKI)ストック
- グレゴリー(GREGORY)ターギー45
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