活動データ
タイム
01:37
距離
3.1km
のぼり
213m
くだり
110m
活動詳細
すべて見る段が峰・・・朝からずっと雨。 昼前には「霙(みぞれ)」に・・・山頂付近の気温は+1~2度。 YAMAP 誤作動? 1000m以上の標高なのに、移動中の標高が300m台を表示・・・折り返し地点で、一度終了し帰路リセットしました。 ところが今みると正確な標高に・・・よくわかりません??? そんな訳で、往路・復路別々のレポートとなりました。 朝方の生野市街の気温は6度と暖かい。小雨がパラパラ降っている。 今日は冬と春がせめぎ合っている段が峰の表情を見に出かけました。 国道312号「生野」交差点から達磨峰登山口までの雪はすっかり消え、気温上昇でアイスバーンの心配も全くなし。生野高原カントリークラブから千町峠までの「市道栃原宍粟線」も所々アイスバーン、積雪はあるものの小型四駆なら問題なく走行可能。 朝から霧と雨で千町峠は眺望なし。 日の出の時間になっても、あたりは明るくなっているものの空の色が変わることはなかった。 悠友山荘からの「木の根道」の雪もすっかり消えている。「スノーシューはいらないか・・・?」とおもいつつ歩みを進めると、標高1000mあたりからはやはり雪が残っている。徐々に積雪が深くなってきたのでスノーシューを装着。段ヶ峰山頂まで快適なスノーシューハイク。山頂も霧と雨で視界きかず・・・ここ2-3日の気温上昇により山頂部分の積雪は20cmくらい。しかし、山頂手前は雨と気温上昇で雪が緩んでシャーベット状・・・水も浮いてきている・・・「登山靴」はすぐに濡れてしまうだろう。今日もフトウガ峰頂上を経由して三角点までのスノーシューハイクの予定。段が峰からフトウへ向けての稜線の雪も1/4くらいの区間は雪が解け、登山道がむき出しになっている。所々小川のようになって水が流れているところもある。そのような箇所を避けながらスノシューでコースタイム通りの時間でフトウガ峰へ到着。積雪が多いのは「鞍部」あたりから台地への「駆け上がり」区間。まだ、30-50cmの積雪は充分にある。コースはたくさんの登山者によりトレースされているので迷う心配はない。今日は風雨が結構強かったが 中間点辺りから自然林歩きでは風の影響もなく気分良く歩けた。フトウガ峰は遮るものがないのでただひたすら歩を進めた。東端の三角点付近の大岩の陰で風を避けて小休止。熱いミルクティーを注ぐ。さすがに今日は登山者と出会うことはない。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。