活動データ
タイム
08:59
距離
8.7km
のぼり
988m
くだり
988m
活動詳細
すべて見る先々週、行きたくて行きたくて、天気も雪質も最高だった前白根山。なんだかんだで山頂手前でタイムアップとなり泣く泣く下山。と早速の再トライ! テンクラは早朝Cでも昼にはAになるとのこと。朝6時の日光湯元は気温0℃、曇り。思ったほど荒れてないし山頂に着く頃には天気も良くなるなら、気分もアゲアゲ! 日光湯元の駐車場から湯元スキー場に向かうと歩道までほぼ圧雪。登山届けを出したら、ピステしか動いてないゲレンデを右端を左へ左へと登り、スキー場の一番上のリフト降り場のすぐ下でアイゼンをつけたら、右手の登山道に入る。そこから先はふかふかの雪…のはずが2週間前より雪が少なくなってる。表面は硬いけど潜る時には膝までは潜るような感じ。ここの急登は有名だけど、2度目でもやっぱりきつい。ふかふかの新雪でないだけまだマシな面と、その分雪が浅いところでは岩や木の根に足を取られることもあり、どっちもどっち。今回は前回の結果を踏まえ休憩をこまめに入れて急登をクリア。その後はスノーシューに履き替え、気持ちのいい木々の間、美しい雪原の世界を歩く。山頂手前で先行者が戻ってきて(ガスっていて?)前白根が見えないから帰ってきた!と言うけど、先が見えないほどではないし尾根道だしアプリで確認しながら進めば大丈夫なのに…もったいない。 そこから30分ほどで、雪の吹き飛ばされた岩場の世界、前白根山山頂に到着!どうしてもどうしても歩きたかった冬の湯元からの前白根のコース、思わずガッツポーズ。風が強くガスっていた五色沼も見えず、少し下ったところでランチをしながら時間を待つことに。中禅寺湖方面に晴れ間が出てきたので再度山頂へ行くものの、完全にはガスは晴れず日光白根山の山頂は見えなかったけど、せめて凍りついた白い五色沼はみえてよかった。テンクラAになるはずだったんだけどな…。このまま五色山を経て湯元に下る予定だったけど、稜線の風はおさまらず途中で引き返し、急登を下り湯元スキー場へ。ここの登りは距離は短いけど、白毛門並みにキツかった。 下山の時にちらりと見えた湯元の街や戦場ヶ原、女峰山、大真子・小真子山、太郎山、雪化粧をした男体山と青い静かな中禅寺湖がなんとも美しかった。 ここ最近あまり雪が降ってないのかも? 早朝のいろは坂は所々凍結しているだけ 日光湯元駐車場は早朝は車はほとんどなし ご存知、トイレはそこそこ綺麗だけど便座が冷たい!笑 湯元からの急登はスノーシューで登っている人も半分くらいいるけど…あの急坂はやっぱりアイゼンにピッケルの方が登りやすいと思うけど… 急登が終わった後はワカンより断然スノーシュー! ぜひ日光湯元に泊まってスキーも満喫してあげてください。
活動の装備
- その他(Other)17-18 2018 SWANS スワンズ 080-MDHS-PAF MBK ゴーグル ミラー ダブルレンズ ジャパンフィット
- アウトドアリサーチ(OUTDOOR RESEARCH)クロコダイルゲイター
- エムエスアール(MSR)ライトニングアッセント
- マムート(MAMMUT)ロゴビーニー
- カシオ(CASIO)G-SHOCK RANGEMAN
- ブラックダイヤモンド(Black Diamond)グリセードグローブ
- ミレー(MILLET)ウールインナーグローブ
- ミレー(MILLET)ティフォン 50000 ウォーム ストレッチ ジャケット
- ミレー(MILLET)ティフォン 50000 ウォーム ストレッチ パンツ
- ミレー(MILLET)アウトドア アンダーウェア
- ミレー(MILLET)アウトドア アンダーウェア
- サーモス(THERMOS)山専用ステンレスボトル FFX-900
- プリムス(PRIMUS)173フォールディングハイパワーバーナー
- プリムス(PRIMUS)ライテックトレックケトル&パン
- ミレー(MILLET)サースフェー 40+5
- グリベル(GRIVEL)エアーテックレーシングSA
- ペツル(PETZL)アイゼン
- スポルティバ(LA SPORTIVA)厳冬期用登山靴
- キヤノン(Canon)デジタルカメラPowerShotG7XMarkII光学4.2倍ズーム1.0型センサーPSG7XMarkII
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