再び滋賀里アルプス-2021-01-21

2021.01.21(木) 日帰り
ss43m
ss43m

活動データ

タイム

05:35

距離

8.6km

上り

698m

下り

685m

活動詳細

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滋賀里アルプスへのハイクは最終的に17名の参加と相成った。こんな沢山の人と一緒のハイクは初めてのような気がする。よく知らない人が半分くらいだ。その上、集合駅の一つ前の駅で降りてしまい、ぼけたのか?と不安になる始末である。 17名のハイカ-が滋賀里の町中を百穴古墳の方へ歩くさまは圧巻だが、近所の方たちには迷惑だろう。そんな気持ちで早めに町中を抜け百穴古墳入り口で上着の調節とやらで休憩と百穴古墳の講釈を言うメンバーも出てきた。すぐ先の志賀の大仏でのトイレに長い時間が掛かけてから、舗装林道を志賀越えに向かって歩き出した。馬頭観音への分岐で尾根コースを志賀越えまで行こうと急遽変更して、分岐から坂道を入りながら折角だから馬頭観音も見てと。ところが峠まで来たが、観音がないので坂を下るもののそれらしきものがないので、馬頭観音を諦めて稜線尾根を志賀越えに向けて傾斜も増した狭い尾根を登り始めた。馬頭観音のありかは更に坂を下った場所とのことであった。次の機会にでも馬頭観音に行ってみようと思った。 尾根歩きは意外に藪と細尾根で急傾斜であることから『志賀越え迄は楽な道だと言いていたのに!』と不満げに言われた。藪に近い木々の多い尾根を登ると北に樹林のピークが見えてきた。あれが午後に登る壺笠山だ!とメンバーに説明をする。いつの間にか林道コースからの正規道と合流して、ドライブウェーのトンネルに到着した。その先は谷へ下降する予定であったが、ふれあいの森へ急遽変更して東屋まで急斜面を登って休憩とした。 山中道まで谷を降りて、分岐の辨天灯篭を見てから夢見が丘へ向けて谷を登り始めた。するとすぐに大きな堰堤が前に現れたが、中央は大きなパイプを組み合わせたような隙間だらけとなっている。これは倒木をせき止める構造体のようだ。その大きなせき止め具の間を人は歩けるので、メンバーはワーワーと喜んだ。そこからは緩い坂道の針葉樹林に囲まれた谷筋をただ登るだけで、夢見が丘に到着だ。昼前でもあるので、誰もいない休憩所でみんなが並んで陽ざしを浴びながらの昼食だ。誰もいない夢見が丘にも車が数台現れては、少しの停車後に比叡山方向に進んで行った。気温はこの季節にしては暖かいからか。湖東方面は霞か何かでぼやっとしている山並だ。これでは写真を撮っても映らないだろう。 17名全員の集合写真を子供の国の遊具の前で撮影をしてから、滋賀里アルプスに向けて出発した。緩い傾斜の下り坂の尾根に枯葉があるのであるが、何故か左右に寄せられている。これは誰かが清掃をしたのかもしれないな?と喋っていると、案の定掃除をしている人がいた。小さな八つ手で左右に枯葉を寄せていた。思わず『ご苦労様です。ありがとうございます』という言葉が出てきた。掃除していた先は枯葉で足が埋まるほどだとやはり歩きにくいほどである。正常な状態というのは如何に歩き易いのがが判った瞬間であった。 浄刹結界標の石柱を過ぎると、滋賀里アルプスの急峻な藪の木々と岩のある細い稜線である。17名もいると行列が長く後は見えない。シンドイ思いを感じた頃神輿山山頂に到着だ。新しい山名プレートがあって神輿が、担ぐ御神輿と同じ字であることに感心している。 神輿山からの下降も斜面が急なので注意をしながらあっという間に壺笠山とのコルに着き、そのまま壺笠山の樹林の山頂まで進んだ。ここは山頂が古墳と山城跡であることに皆が関心を示して看板に目を見張っている。壺笠山は比叡山側からは僅かの緩やかな登りであるが、下山コースは急峻な尾根で且足元が少し緩い石ころだらけのコースで落石防止が最大の課題だ。その注意をして17名のメンバーが一斉に下降開始だ。杉と落葉樹、照葉樹の混交林は木々に纏とわられて何とか事故もなく下降して林道迄全員が到着してホっとした。 此処までくれば、もう危険な場所はないので安心だが、ここからは藪道の踏み跡が殆どない樹林のコース歩きが待っているのだ。その旨メンバーに注意して前の人の後を忠実に進むことを指示して樹林に突入だ。時々ある赤テープや踏み跡を選んで進み、GPSでコースの確認をしながら進んだにも関わらず、予定コースを大きく右にそれてしまっていて、左に長いトラバース(横断)をして鉄塔に到着して予定コースに合流した。これでほぼ下山は完了したと言ってもいい所まで来た。あとは杣道風の掘割の道を京阪の走る県道まで歩くだけだ。 京阪の穴太駅まで県道を200mほど歩くが、道のない藪中を歩いた興奮の余韻が残るハイキングとなった。 ”LCCハイク17名” L

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