活動データ
タイム
08:32
距離
24.8km
のぼり
2125m
くだり
2115m
活動詳細
すべて見る行こう行こうと思いながら行けていなかった雲取山にチャレンジ。 七ツ石小屋までは緩く長い登りが続くのでキリキリペースを上げる。 勾配が急になり始めたら小山ではあと少し。 七ツ石から雲取はは気持ちの良い稜線歩き。 この日は丹沢~富士山~南アルプス ~奥秩父~立川方面と360°見渡せた。 四方を遠方まで見渡せるこの開放的な眺めは確かに東京にとって名誉だと感じた。 そういう意味ではこの眺めは深田久弥の頃からあまり変わってはいないのかもしれない。 前回の降雪からかなり日が開いていたが、 雲取山頂から山荘へ降りる道は北面のためか雪が残る箇所が多くあった。 小屋の人によると山頂付近は朝晩は-10℃以下が普通だという。 下山途中、時間も時間で人が減ったためかカモシカと遭遇。 風向きのせいか獣集はあまりせず、最初はイノシシと間違えた。 それにしても見る地図によってコースタイムの開きが大きく時間の読みとペース配分がむずかしかった。 自分のペースでは登り4.5時間、下り3時間ちょいという感じ。 下りのペース目安は雲取山荘~奥多摩小屋跡のコースタイムを3倍すれば雲取山荘~小袖乗越駐車場までのコースタイムになるらしい。 ※バス利用の場合は鴨沢よりも留浦(とずら)の方がバスの便が多く便利だった。
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