活動データ
タイム
06:31
距離
5.8km
のぼり
614m
くだり
596m
活動詳細
すべて見る2年前から、新年の初登りは、黒檜山の霧氷を見ることにしている。 今年は、恒例の区民プールでの初泳ぎはできたものの、その後、なんだか体が不調ぎみで、 初登りはおあずけだった。 やっと体長も万善、天気も良いので、黒檜山に行く事に。 山は雪が少なく、風もなく天気も良かったので、霧氷を見ることは出来なかったが それでも楽しいスノーハイクだった。 黒檜山から駒ヶ岳に向かう途中の下り坂は、木段がほとんど露出していて、 雪山の下りの歩きやすさを味わえなかった。 駒ヶ岳登山口への下りは、急斜面の鉄階段が特徴的な登山道で、 昨年は、ステップがうっすら雪が被っていたが、今回は全ての鉄階段が完全に露出していて、 チェーンスパイクだと滑るので、歩きにくかったが、もし12本爪アイゼンだったら、 爪を引掛やすく、苦労しただろうと思った。 駒ヶ岳登山口への下りの登山道は、南西斜面のため、日が当たり、 中間部は雪の多いときでも雪が解け、木段や地面が一部露出しているが、 今回は、積雪が全くない部分がかなり長く続いていて、 雪山の下りのメリットである膝への負担軽減を得られなかった。 駒ヶ岳登山口近くになると、また積雪が増えてきて、膝への負担が軽減でき、 最後は雪山を歩いている感じを持ちながら、登山口に下山出来た。 赤城山ビジターセンターバス停で、1時間のバス待ち。 体が冷えてくるので、ハードシェルを着込み、スキットルのウィスキーを飲み、 体の外と中から温めて待つ。 昨年は、体が震えるほど寒く、バスに乗ってからも震えが止まらなかったが、 今年はそれほど寒くなかった。 備忘録:ザック重量18.75㎏(装備重量算定表数値:17.68㎏) 水は、2.13リッター(飲水1.0リッター、保温ボトルの湯0.5リッター、紅茶レモン0.5リッター、一番搾り013リッター)ザックに入れ、山行中飲水1リッター、昼食時0.2リッター、紅茶レモン(ホット)0.3リッター、一番搾り0.13リッター、水分合計163リッター飲んだ。(登りで0.5リッター、昼食時0.33リッター、下りで0.8リッター) ウェア: ハードシェルとしてアルファ SV ジャケット、ミドルウェアをアトムLT フーディ、メリノウールプラスアクション ジップネックとし、アンダーウェアはスーパーメリノウールEXP. ラウンドネックシャツ、スーパーメリノウール L.W. ブリーフ、ファイントラック メンズ ドライレイヤーウォームロングスリーブ、ファイントラック ドライレイヤーウォームタイツ とした。下半身は、冬ズボン(コアノパンツ)とスーパーメリノウールEXP. タイツ。オーバーパンツとして、エバーブレスアクロパンツ着用。
動画
活動の装備
- アークテリクス(ARC'TERYX)アトム LT フーディー
- アークテリクス(ARC'TERYX)アルファ SV ジャケット メンズ
- キヤノン(Canon)キヤノン Canon PowerShot ZOOM [望遠鏡型カメラ]
- ソニー(SONY)Xperia 5 II SO-52A
- オスプレイ(OSPREY)レヴィティ45
- ソト(SOTO)マイクロレギュレーターストーブウインドマスター
- サーマレスト(THERMAREST)Zシートソル
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