釈迦ヶ岳・猫岳・羽鳥峰

2021.01.21(木) 日帰り

活動データ

タイム

07:53

距離

8.1km

のぼり

797m

くだり

799m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 53
休憩時間
1 時間 35
距離
8.1 km
のぼり / くだり
797 / 799 m
3 20
35
1 12
1 8

活動詳細

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鈴鹿セブンマウンテン6座目、釈迦ヶ岳。 緊急事態宣言中なので、山岳四団体の指針を確認してからのソロ登山です。 朝明駐車場や辿り着くまでの県道が路面凍結していたら嫌だなと思っていたが、一部凍結はあったものの、ほとんどの道はスムーズに走ることができた。 朝7時半ごろ駐車場に到着。他に車はなく一番乗り。駐車代がかかると聞いていたが監視員もいないから、その場はそのまま駐車。準備を整え、登山開始。今日は中尾根から上り、猫岳や羽鳥峰を経由しながら下る予定。 駐車場からすぐに登山口がある。進むとすぐ残雪が残っている。トレースはあるものの踏み固まっていない。人があまり通らないからだろう。俄然気分が高まる。 川を渡渉するとすぐに分岐があり、中尾根登山道へ。鳴滝コバを越えてさらに進むと少しずつ見晴らしが良くなる。途中絶景ポイントを数カ所経過して釈迦白毫へ。途中急登あり踏み固まって路面凍結していたためアイゼンを装着していたが、雪も少なくなってきたので大蔭のガレの手前で軽アイゼンに変更。難なくキレットを通過して最高点、そして山頂へ。 山頂で休憩。先日買ったガスバーナーでお湯を沸かす。沸騰するのを待ちながら写真を撮る。お湯が沸いたらカップラーメンを作る。温かいラーメンを食べながらの山頂からの眺めは最高❗️ 休憩を済ますと、最高点まで戻る途中にある分岐から羽鳥峰へ向かう。こちらは日が当たらないためか、トレースはあるものの雪が結構積もっている。踏み抜き跡もあったのでワカンを装着。しかし、ここしばらくの晴天で日向の雪は溶けているため、ワカンではなく軽アイゼンで進もうと判断。積雪場所はトレースを辿ることにする。 県境稜線の滋賀県側は日があまり当たらないためか岩に苔が生していて、見ていて心が落ち着く。自分がこんなに苔が好きなんだと改めて感じました❗️ 程なく猫岳に到着。さらに進み、いくつかの分岐を経て羽鳥峰へ。有名なスズカの地上絵を見ながら少し休憩。ただ、山頂付近で初老の男性登山者二人組とすれ違ってから僕の後ろをピッタリついてきていて、しかも結構声が大きいので、少し休むと大きな声が聞こえ、それを避けるためにすぐ出発するを繰り返してきた。人が全くいないと不安になるけど、常に気配を感じると気が散るって、ソロ登山者は自分勝手ですよね😅 羽鳥峰峠からは朝明に向けて登山道をひたすら下る。途中オランダ堰堤をやり過ごして林道と合流。あとは林道を下り、朝明駐車場に到着。停まっている車も数台程度。結局、監視員もいなかったので無料駐車しちゃいました😱 (精算方法知っている方いたら教えて下さい) その後、露天風呂があり、密を避けれる希望荘で入浴してから帰宅しました。 これでセブンマウンテンのうち6座を制覇。最後の竜ヶ岳、近いうちに登りたいです❗️

釈迦ヶ岳 朝明駐車場到着。一番乗りでした。監視員もいないので、そのまま駐車。
朝明駐車場到着。一番乗りでした。監視員もいないので、そのまま駐車。
釈迦ヶ岳 雪がまだ残っています。氷化もしておらず、楽しい登山に気持ちが昂ります。
雪がまだ残っています。氷化もしておらず、楽しい登山に気持ちが昂ります。
釈迦ヶ岳 今日は中尾根から上ります。
今日は中尾根から上ります。
釈迦ヶ岳 まだ見晴らしは良くない。
まだ見晴らしは良くない。
釈迦ヶ岳 尾根道に出ました。
尾根道に出ました。
釈迦ヶ岳 霜柱が立ってる。昨夜は寒かったからなあ。
霜柱が立ってる。昨夜は寒かったからなあ。
釈迦ヶ岳 鳴滝コバ。意識してなかったけど、ここから庵座滝の音が聞こえるそうですね。
鳴滝コバ。意識してなかったけど、ここから庵座滝の音が聞こえるそうですね。
釈迦ヶ岳 終始登山道にこの足跡ありました。登山者が犬を連れてきてたのかな🤔❓
終始登山道にこの足跡ありました。登山者が犬を連れてきてたのかな🤔❓
釈迦ヶ岳 結構ガレてます。
結構ガレてます。
釈迦ヶ岳 この辺りから眺望、良くなります。猫岳。
この辺りから眺望、良くなります。猫岳。
釈迦ヶ岳 御在所と国見?
御在所と国見?
釈迦ヶ岳 ということは、右側にあるのが雨乞??
ということは、右側にあるのが雨乞??
釈迦ヶ岳 この岩と
この岩と
釈迦ヶ岳 この裏からの眺望は最高です😆
この裏からの眺望は最高です😆
釈迦ヶ岳 伊勢湾。本当によく晴れてます。
伊勢湾。本当によく晴れてます。
釈迦ヶ岳 この標識を越えると、結構急登。
この標識を越えると、結構急登。
釈迦ヶ岳 しかも、路面凍結もあり。
しかも、路面凍結もあり。
釈迦ヶ岳 だから、アイゼン履きました。
だから、アイゼン履きました。
釈迦ヶ岳 釈迦白毫到着。お釈迦さんの額のあたりってこと⁉️
釈迦白毫到着。お釈迦さんの額のあたりってこと⁉️
釈迦ヶ岳 俄然眺めは良くなります❗️
俄然眺めは良くなります❗️
釈迦ヶ岳 向かうは最高点、山頂へ。その前に軽アイゼンに履き替え。
向かうは最高点、山頂へ。その前に軽アイゼンに履き替え。
釈迦ヶ岳 大蔭のガレ。写真ほど怖くなかったです。
大蔭のガレ。写真ほど怖くなかったです。
釈迦ヶ岳 最高点到着。でも、休憩は山頂で取るつもり。ここは足早にやり過ごします。
最高点到着。でも、休憩は山頂で取るつもり。ここは足早にやり過ごします。
釈迦ヶ岳 分岐を山頂へ。
分岐を山頂へ。
釈迦ヶ岳 山頂到着。雪がまだ残ってるし、見晴らしも良いし😆❗️❗️
山頂到着。雪がまだ残ってるし、見晴らしも良いし😆❗️❗️
釈迦ヶ岳 お湯を沸かしながら写真撮影。伊勢湾。
お湯を沸かしながら写真撮影。伊勢湾。
釈迦ヶ岳 これは御嶽⁉️
これは御嶽⁉️
釈迦ヶ岳 休憩を終え、発つ前に最後の記念撮影。
休憩を終え、発つ前に最後の記念撮影。
釈迦ヶ岳 来た道を戻ります。
来た道を戻ります。
釈迦ヶ岳 分岐を羽鳥峰へ向かいます。
分岐を羽鳥峰へ向かいます。
釈迦ヶ岳 雪が結構積もってます。
雪が結構積もってます。
釈迦ヶ岳 だから、ワカンへ。でも、しばらくしてすぐ外しました。
だから、ワカンへ。でも、しばらくしてすぐ外しました。
釈迦ヶ岳 釈迦ヶ岳を振り返る。右側のピークが頭、その左側が胴体で、“釈迦の寝姿”?こう見ると、釈迦ヶ岳の由来が何となく分かります。
釈迦ヶ岳を振り返る。右側のピークが頭、その左側が胴体で、“釈迦の寝姿”?こう見ると、釈迦ヶ岳の由来が何となく分かります。
釈迦ヶ岳 猫岳到着。
猫岳到着。
釈迦ヶ岳 白滝谷分岐を羽鳥峰へ。
白滝谷分岐を羽鳥峰へ。
釈迦ヶ岳 林道コース分岐。
林道コース分岐。
釈迦ヶ岳 羽鳥峰到着。
羽鳥峰到着。
釈迦ヶ岳 羽鳥峰峠を見下ろすと有名なスズカの地上絵❗️
羽鳥峰峠を見下ろすと有名なスズカの地上絵❗️
釈迦ヶ岳 羽鳥峰峠。
羽鳥峰峠。
釈迦ヶ岳 地上絵、近づいて見てみます。何人かで作ったんだろうな。羽鳥峰ならぬ❤️ミネですって。
地上絵、近づいて見てみます。何人かで作ったんだろうな。羽鳥峰ならぬ❤️ミネですって。
釈迦ヶ岳 後は朝明へ下りていきます。
後は朝明へ下りていきます。
釈迦ヶ岳 オランダ堰堤一つ目。
オランダ堰堤一つ目。
釈迦ヶ岳 二つ目。
二つ目。
釈迦ヶ岳 林道コース分岐に出ました。あとはひたすら林道を下ります。
林道コース分岐に出ました。あとはひたすら林道を下ります。
釈迦ヶ岳 地元の子らは社会見学に来るんだろうな。
地元の子らは社会見学に来るんだろうな。
釈迦ヶ岳 朝明駐車場到着。朝よりは増えているけど、それでもまばらです。
朝明駐車場到着。朝よりは増えているけど、それでもまばらです。

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