瘤高山・本仁田山・鋸尾根Ⅲ峰・鋸尾根Ⅱ峰・鋸尾根Ⅰ峰・川苔山(川乗山)・曲ヶ谷北峰・ヨウヘイギ...

2021.01.20(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 46
休憩時間
26
距離
19.8 km
のぼり / くだり
1976 / 1976 m
47
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活動詳細

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10日(日)日勤。17:30、業務終了。食事をして帰宅し、飲酒。次の日が、夜勤のため、夜更かし。3:00頃、就寝。いつもなら、11:00頃、起床するのだが、11日(月)7:00に気持ちが悪くなり、自然に起床。一時間、引き続き、横になっているが改善されず。8:00、9:00に嘔吐。しかしながら、食べ物は、消化が進んでいるため、殆ど、液体のみ。熱を測ると「微熱(37.6℃)(12:00)」。東京都の「発熱相談センター」に電話するも繋がらず。祝日のため、かかりつけのお医者さんも「休診」。その日は、安静にして、明日(12日(火))、かかりつけのお医者さんに行くことにする。検温、38.6℃(今回、最高を記録)(18:30)。ついに、「コロナ」に・・・。その日は、水のみで、就寝。急遽、「夜勤」を交替してもらってしまった・・・申し訳ない。12日(火)8:30起床。検温、37.1℃。熱が下がった。かかりつけお医者さんに行き、検温、36.1℃。お医者さんいわく、『熱が下がってきているので、「胃腸炎」だと思われる。「PCR検査」、対象外』とのこと・・・ホッ・・・。「整腸剤」を処方してもらい、念の為、3日間、安静状態・・・家族に多大な迷惑・・・。16日(土)、11:00起床。久々の外食。外食後、調子が良いので「サイクリング」。14:20「高尾山口駅」に到着。今から、登山するか、悩んだが、下山後のチャリンコが、日没後になってしまい、「病み上がり」であることを考慮して、断念。直ぐに帰路に就く。多摩川の土手をサイクリングしていると、「鷹匠」を発見・・・写真を撮らせてもらった・・・「鷹匠」に会うのは、2回目。1回目は、「焼岳」下山時・・・この時は、恥ずかしくて、「写真を撮らせて下さい」の一言が言えず・・・。その後、「夕日」を堪能したあと、帰宅。17日(日)夜勤。18日(月)10:00、業務終了。食事して、帰宅し仮眠。19:45起床・・・再び、食事後、準備開始。天気予報と睨めっこし、少し遅くなってしまった。21:30出発。24:15登山口の駐車場に到着。誰もいない・・・直ぐに、仮眠開始。 19日(火)6:30起床。車が揺らされる程の強風・・・「病み上がり」であり、「体力」に自信がもてないことから・・・登山を断念。「滝(仙娥滝)」、「富士山」の眺望を楽しみながら、移動。 途中の街で、食事と買い物を済ませて、登山口に向かう。19:30登山口の駐車場に到着。誰もいない。テレビが映るので、テレビを観ながら、呑んで・・・爆睡!! 山は、「川苔山(東京都)【3回目】」で、「【奥多摩ハイカー(YAMAP)】」の「バッジ」狙いです。 20日(水)6:15起床。晴れ。1台いるが、既に、人はいない・・・登山開始したのか・・・まだ暗めだが・・・。朝食及び準備開始。 6:50登山開始。舗装された生活道を、「神社」まで登る。「神社」から、普通の登山道だが、勾配はキツメ。途中、林道を横断。 8:20登頂(殿上山)。ピークらしくない山頂。地図にも標示がないが・・・現地に「標示板」がある。木立ちの中で眺望ゼロ。先へ進む。暫く、尾根上の普通の登山道を登って行く。急坂が現れ、登り切ると山頂。結構、ハード。 8:45登頂(瘤高山)。木立ちの中で、眺望ゼロ。エネルギー補給と水分補給を行い、左折して、「本仁田山」へ向かう。普通の登山道の尾根歩き・・・基本的に登り。登り切ると山頂。 9:10登頂(本仁田山)。山頂自体は、木立ちに囲まれて、眺望は良くないが、30m程ずれると、眺望が良好になる。「筑波山」が見える。南東方面に「光る部分」があるが・・・「東京湾」なのか?・・・不明。この方向に、大きな湖・河川はないはずだが・・・。眺望を楽しんだ後、ピストンで、「瘤高山」まで引き返す。そして、別尾根を進む。いきなり、「鞍部」まで急降下。そして、急登による登り返し。「手」を使って、攀じ登り感じ。登り切ると山頂。息が切れ、汗が噴き出す。 10:10登頂(鋸尾根Ⅲ峰)。木立ちの中で、眺望ゼロ。名前(鋸尾根)の通り、再び、急降下し、登り返し。勾配は、キツメ。 10:20登頂(鋸尾根Ⅱ峰)。ここも、木立ちの中で、眺望ゼロ。再び、下って、登り返し。ここの勾配も、キツメ。 10:30登頂(鋸尾根Ⅰ峰)。ここも、木立ちの中で、眺望ゼロ。三度、下って、登り返して、「鞍部」まで登る。「鞍部」を左折し、「川苔山」に向かう。尾根で、普通の登山道を暫く登ると、山頂。 10:50登頂(川苔山)。ここは、西~北にかけての眺望が良好。「富士山」は見えるが、ちょっとだけ、木立ちがかかる。「雲取山」は良く見える。眺望を楽しみながら、エネルギー補給と水分補給をし、来た道を「鞍部」まで引き返す。反対側の尾根を進み、「分岐点」を左折。一旦、急降下し、急坂を登り返すと山頂。 11:15登頂(曲ヶ谷 北峰)。「標示テープ」では、「曲ヶ谷 北峰」。「地図」では、「ヨウヘイギノ頭」・・・どちらが合っているか?は不明。ここは、木立ちの中で、眺望は良くない。急いで、「分岐点」まで、引き返すと、山頂。 11:35登頂(曲ヶ谷 北峰(地図上))。「標示板」及び「標示テープ」も何もない。ただ、地形的には、「北峰」の文言は、そぐわない気がする。ここも、木立ちの中で、あまり眺望は良くない。「分岐点」を左折し、別尾根をドンドン下ると山頂。 11:50登頂(真名井沢ノ峰)。木立ちの中で眺望ゼロ。先へ進む。ここからは、少しキツメの斜面を「鞍部」まで下り、ちょこっと登り返すと山頂。 12:10登頂(海老小屋山)。名前からすると、「避難小屋」があると思ったが何もない。眺望も良くない。「鞍部」まで、引き返し、右折して、キツメの斜面を下っていくと、昔に使用されていた、未舗装の林道に出て、右折し、林道を「鞍部」まで下る。「鞍部」で、林道を左に外れ、登山道に入り、登り返し。登り切ると山頂。 12:40登頂(桃ノ木平 北峰)。ここも、木立ちの中で、眺望ゼロ。先へ進む。ここからは、アップダウンのある尾根歩き。 12:55登頂(赤久奈山)。ここも、木立ちの中で、眺望ゼロ。水分補給をして、先へ進む。ここから、再び、キツメの斜面を「鞍部」まで下り、登り返す。ここの登りは、キツメで、ちょっと長い。登り切ると山頂。 13:25登頂(三ノ戸山(峯戸山))。ここも、木立ちの中で、眺望ゼロ。三度、「鞍部」まで下って、ちょっとだけ、登り返すと山頂(頭窓山 北峰)。しかしながら、「標示板(「標示テープ」を含む)」、「三角点」も何もない。先へ進んで、またまた、「鞍部」まで下り、登り返すと山頂。 13:50登頂(ズマド山)。ここも、木立ちの中で、眺望ゼロ。ここで、「地図」を確認すると、「小丹波」に抜ける登山道を発見。その登山道を目指して下山。しかしながら、現地に行ってみると、登山道がない。つまり、「ピンクリボン」、「踏み跡」が全くなく、とんでもない急斜面・・・断念。そのまま尾根を下りていって、「川井」に下山するか?登り返して、「古里」に下山するか?悩んだが、登り返して、「古里」に下山した方が早いと判断し、登り返すが・・・結構、急坂気味で、後悔したが・・・後悔、先にたたず。「鞍部」まで登り返し、普通の登山道を、ドンドン下り、「古里」に到着。その後、国道を歩いて、車に戻る。 15:40下山完了。着替えて、帰路に就く。 【遭遇者:1名】

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