明星ヶ岳・明神ヶ岳・火打石山・金時山・長尾山

2021.01.19(火) 日帰り

活動データ

タイム

07:33

距離

15.5km

のぼり

1536m

くだり

1246m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 33
休憩時間
1 時間 25
距離
15.5 km
のぼり / くだり
1536 / 1246 m
1 9
45
44
39
40
11
26
3

活動詳細

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箱根山の 古期外輪山 の 山稜を 歩いてきました。 正月から神社の裏山を ちょっと登っただけで 全然動いていなかった今日この頃 ( だって寒いから) お腹をさすりながら さすがにこれではイカンと 重い腰を上げました。 色々ありましたが 今回も 楽しい山行でした。

金時山・明神ヶ岳 宮城野橋バス停 よりスタート。
YAMAP を 使用していなかった頃
金時神社入口から 金時山~ 明神ヶ岳 を経由して この宮城野橋バス停 まで 歩いたことがあり その時楽しい稜線歩き だったという記憶から
その逆コースを歩こうと 今回の山行を 選ぶ。(くどい)
宮城野橋バス停 よりスタート。 YAMAP を 使用していなかった頃 金時神社入口から 金時山~ 明神ヶ岳 を経由して この宮城野橋バス停 まで 歩いたことがあり その時楽しい稜線歩き だったという記憶から その逆コースを歩こうと 今回の山行を 選ぶ。(くどい)
金時山・明神ヶ岳 ちょっと道を間違えたが 明星ヶ岳 登山口に 到着。
住宅街を 通ってきたが ここに来るまで ホームセンター 屋上の駐車場 までの道みたいな そこそこの 坂を登る。
ちょっと道を間違えたが 明星ヶ岳 登山口に 到着。 住宅街を 通ってきたが ここに来るまで ホームセンター 屋上の駐車場 までの道みたいな そこそこの 坂を登る。
金時山・明神ヶ岳 登り始めから 急な 木段や 木の根が 続く。
ホームセンター の坂は ウォーミングアップだったんだなぁと この時思う。
登り始めから 急な 木段や 木の根が 続く。 ホームセンター の坂は ウォーミングアップだったんだなぁと この時思う。
金時山・明神ヶ岳 塔ノ峰 宮城の分岐点 に到着
途中 大文字焼の 伐採地や 檜林 もあったが 写真を撮り忘れる。
この分岐点を 右に行き 明星ヶ岳のピークを取る。
塔ノ峰 宮城の分岐点 に到着 途中 大文字焼の 伐採地や 檜林 もあったが 写真を撮り忘れる。 この分岐点を 右に行き 明星ヶ岳のピークを取る。
金時山・明神ヶ岳 明星ヶ岳の杜
御獄大神が 祀られている。
道中の安全をお願いする。
明星ヶ岳の杜 御獄大神が 祀られている。 道中の安全をお願いする。
金時山・明神ヶ岳 分岐点に向かう途中 不自然に 伐採された箇所がある。
どうやら ここが 明星ヶ岳の 三角点らしい。
分岐点に向かう途中 不自然に 伐採された箇所がある。 どうやら ここが 明星ヶ岳の 三角点らしい。
金時山・明神ヶ岳 分岐点への道
広くなだらかな道
ここから楽しい稜線歩きが始まる…
と思っていた。
分岐点への道 広くなだらかな道 ここから楽しい稜線歩きが始まる… と思っていた。
金時山・明神ヶ岳 分岐点から 小さなアップダウンが続く。
こんな感じだったのかなぁと ちょっと戸惑う。
開けたところから 富士山が見える。
雲がかかって若干見にくい。
分岐点から 小さなアップダウンが続く。 こんな感じだったのかなぁと ちょっと戸惑う。 開けたところから 富士山が見える。 雲がかかって若干見にくい。
金時山・明神ヶ岳 明神ヶ岳方面
結構登るなぁと やはり戸惑う。
明神ヶ岳方面 結構登るなぁと やはり戸惑う。
金時山・明神ヶ岳 宮城野分岐点
降ると宮城野支所前バス停に出る。
もちろん降らず登る。
宮城野分岐点 降ると宮城野支所前バス停に出る。 もちろん降らず登る。
金時山・明神ヶ岳 この日も寒いと思っていたが それほど風も強くなく 登りやすい陽気だった。
この日も寒いと思っていたが それほど風も強くなく 登りやすい陽気だった。
金時山・明神ヶ岳 稜線に出る 富士山を見ながら進む。
道がぬかるんで歩きにくいが展望は良い。
稜線に出る 富士山を見ながら進む。 道がぬかるんで歩きにくいが展望は良い。
金時山・明神ヶ岳 振り返ると相模湾
頂上まであと少し。
振り返ると相模湾 頂上まであと少し。
金時山・明神ヶ岳  明神ヶ岳 山頂
赤土の 緩やかな山頂。
平日だったが 10人くらいの 登山者がいた。
眺めがいいが 少し風が強い。
明神ヶ岳 山頂 赤土の 緩やかな山頂。 平日だったが 10人くらいの 登山者がいた。 眺めがいいが 少し風が強い。
金時山・明神ヶ岳 大涌谷
微かにここまで 硫黄の匂いが届く。
大涌谷 微かにここまで 硫黄の匂いが届く。
金時山・明神ヶ岳 富士山と 金時山
この場所から 重なって見える。
突き出たような形から 金時山は かつて 猪鼻嶽 と呼ばれていた。
しばらく景色を堪能した後 金時山に向かう。
富士山と 金時山 この場所から 重なって見える。 突き出たような形から 金時山は かつて 猪鼻嶽 と呼ばれていた。 しばらく景色を堪能した後 金時山に向かう。
金時山・明神ヶ岳 富士山に向かって 笹原の 稜線を歩く。
この稜線歩きが楽しかったと言う 記憶がよみがえる。
と同時に 金時山から 急な坂を下った ことも思い出す。
富士山に向かって 笹原の 稜線を歩く。 この稜線歩きが楽しかったと言う 記憶がよみがえる。 と同時に 金時山から 急な坂を下った ことも思い出す。
金時山・明神ヶ岳 火打石岳
その昔 燧石が 産出されていたらしい。
山頂はもう少し上の方にあるが そこに至る登山道はなく 無理に行かない。
火打石岳 その昔 燧石が 産出されていたらしい。 山頂はもう少し上の方にあるが そこに至る登山道はなく 無理に行かない。
金時山・明神ヶ岳 火打石岳から 山陰のある 道を進む
少し寒く 踏み跡が固まって 歩きにくい。
火打石岳から 山陰のある 道を進む 少し寒く 踏み跡が固まって 歩きにくい。
金時山・明神ヶ岳 高さ3 M 位の 笹竹の道を進む
細かいアップダウンが続くが 童心に戻る。
高さ3 M 位の 笹竹の道を進む 細かいアップダウンが続くが 童心に戻る。
金時山・明神ヶ岳 笹竹が 少し刈り取られた 展望できるところで撮影。
僅かながら富士山が見えるが ここでしばらくお別れ。
雲がかかり始めているが 果たして金時山山頂で 富士山を拝めるか?
笹竹が 少し刈り取られた 展望できるところで撮影。 僅かながら富士山が見えるが ここでしばらくお別れ。 雲がかかり始めているが 果たして金時山山頂で 富士山を拝めるか?
金時山・明神ヶ岳 矢倉沢峠の 鶯谷茶屋に到着
前回通った時から すでに休業状態だったが 仮設トイレはあった。
今回仮設トイレも撤去されていた。
矢倉沢峠の 鶯谷茶屋に到着 前回通った時から すでに休業状態だったが 仮設トイレはあった。 今回仮設トイレも撤去されていた。
金時山・明神ヶ岳 金時山への 最後の急坂が始まる。
金時山への 最後の急坂が始まる。
金時山・明神ヶ岳 振り返って歩いてきた稜線を見る。
振り返って歩いてきた稜線を見る。
金時山・明神ヶ岳 急な 木段 や 岩をひたすら登る。
急な 木段 や 岩をひたすら登る。
金時山・明神ヶ岳 公時神社分岐に到着
左に降れば 公時神社。
あと半分 急坂 が続く。
公時神社分岐に到着 左に降れば 公時神社。 あと半分 急坂 が続く。
金時山・明神ヶ岳 頭を上げると 空が見える。
もうすぐ 山頂。
果たして富士山は見えるのか?
頭を上げると 空が見える。 もうすぐ 山頂。 果たして富士山は見えるのか?
金時山・明神ヶ岳 金時山山頂
少し雲があるが 富士山がちゃんと確認できる。
待ってくれていた。
金時山山頂 少し雲があるが 富士山がちゃんと確認できる。 待ってくれていた。
金時山・明神ヶ岳 金太郎茶屋で まさカリーうどん を 頼むつもりだったが 休みだった。
金時娘の茶屋で お汁粉をいただく。
(税込700¥なかなかのお値段だが山小屋だからねぇ)
糖分が 体に染みて 心地いい。
金太郎茶屋で まさカリーうどん を 頼むつもりだったが 休みだった。 金時娘の茶屋で お汁粉をいただく。 (税込700¥なかなかのお値段だが山小屋だからねぇ) 糖分が 体に染みて 心地いい。
金時山・明神ヶ岳 大涌谷方向
芦ノ湖も少し見える。
大涌谷方向 芦ノ湖も少し見える。
金時山・明神ヶ岳 しつこく富士山
この写真だと見にくいが 宝永火口が ぽっかり空いてるのが見える。
しつこく富士山 この写真だと見にくいが 宝永火口が ぽっかり空いてるのが見える。
金時山・明神ヶ岳 のんびり過ごした 金時山山頂を後にする。
帰りは 乙女峠を 経由して 下山する。
少し時間が遅いが あと1時間ちょっとぐらいだろうと 気楽に 歩き始める。
のんびり過ごした 金時山山頂を後にする。 帰りは 乙女峠を 経由して 下山する。 少し時間が遅いが あと1時間ちょっとぐらいだろうと 気楽に 歩き始める。
金時山・明神ヶ岳 足がつる
正月からゴロゴロしたツケが ここに来る。
薬を飲み 水分を補給する。
何とか歩けるようになる。
足がつる 正月からゴロゴロしたツケが ここに来る。 薬を飲み 水分を補給する。 何とか歩けるようになる。
金時山・明神ヶ岳 地図上では 長尾山の ピーク。
特に何の目印もない 展望もない。
先を急ぐ。
地図上では 長尾山の ピーク。 特に何の目印もない 展望もない。 先を急ぐ。
金時山・明神ヶ岳 長尾山山頂 の標識のある広場。
広いが ぬかるんでいて 展望もない。
先を急ぐ。
長尾山山頂 の標識のある広場。 広いが ぬかるんでいて 展望もない。 先を急ぐ。
金時山・明神ヶ岳 乙女峠
でかい看板と 富士山が 出迎える。
ここにある茶屋は 休業している。
展望台に登り 富士山を見るが その時も 足がピクピクする。
乙女峠 でかい看板と 富士山が 出迎える。 ここにある茶屋は 休業している。 展望台に登り 富士山を見るが その時も 足がピクピクする。
金時山・明神ヶ岳 展望台より 富士山と 御殿場市街。
もう雲に 隠れていると思ったが 待っていてくれたかのように まだ見えていた。
下山して 車で帰る時には すっかり雲に 覆われていた。
展望台より 富士山と 御殿場市街。 もう雲に 隠れていると思ったが 待っていてくれたかのように まだ見えていた。 下山して 車で帰る時には すっかり雲に 覆われていた。
金時山・明神ヶ岳 仙石原 バス停方面に 下山する。
仙石原 バス停方面に 下山する。
金時山・明神ヶ岳 岩がゴロゴロした 急な坂を 下る。
岩がゴロゴロした 急な坂を 下る。
金時山・明神ヶ岳 乙女口 登山道に 着。
なんとか無事下山 出来てホッとする。
乙女口 登山道に 着。 なんとか無事下山 出来てホッとする。
金時山・明神ヶ岳 今回の戦利品
缶バッチ300¥(税込) ピンバッチは売り切れていた。
一個買ったら おまけにもう一個 もらえた。
タオル500¥(税込)
今回の反省点は やはり普段から 体を動かしてないとなぁと。
帰りの車で 静岡で 変異体が出たと ニュースで聞く。
これから果たしてどうなっていくのか 今年は 富士山に登れるのか
ちょっとだけ心配になる。
おつかれ山。
今回の戦利品 缶バッチ300¥(税込) ピンバッチは売り切れていた。 一個買ったら おまけにもう一個 もらえた。 タオル500¥(税込) 今回の反省点は やはり普段から 体を動かしてないとなぁと。 帰りの車で 静岡で 変異体が出たと ニュースで聞く。 これから果たしてどうなっていくのか 今年は 富士山に登れるのか ちょっとだけ心配になる。 おつかれ山。

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