黒森山（高知・越知町）

高知市から近場にある越知町の黒森山に登る。 越知町観光協会に問い合わせ、山笑ふ横畠集落活動センターの駐車の許可をいただく。ナビの目的地に山笑ふ横畠集落活動センターを指定。 山笑ふ横畠集落活動センターに行くには、2つのルートがある。 ①国道33号線（494）横倉から、仁淀川（横倉橋）を渡り横畠東から入る ②国道33号線（494）熊秋トンネル手前から、仁淀川を渡り筏津から入る 車のナビは①が表示されたが、道を確認したかったので、②から入り、①の方に帰ることにした。 ・山笑ふ横畠集落活動センター近くになって、ナビ案内が終わり、車を降りて確認したが見つけられなかった。（後で確認するが、目的地のすぐそばまで来ていた） ・したがって、黒森山登山口近くまで車で行くことにした。 ・2人で黒森山に登り始めたが、先行の3人グループの1人が知り合いで、結局5人で一緒に黒森山に登ることになった。お昼も一緒に食べ、楽しいひとときだった。 黒森山は、登山口から山頂まで一直線です。迷うことはないと思います。 ・帰りに、山笑ふ横畠集落活動センターを確認する。 ナビ案内が終わった場所から見えた建物は、山笑ふ横畠集落活動センターの背面（裏側）だった。廃校小学校なので、校庭が見えると思い込んでいた。脇にある細い道を20mほど下りていくと校庭が確認できた。 黒森山登山口まで、横畠東から入る①のルートがわやりやすい。 ・次の展開として、黒森山から五在所山を考えたい。 黒森山頂上に（無線）中継所があること、頂上まで道路がついていることは、地図からわかっていた。今回、中継所（無線局）の規模がわかった。この道路は中継所のメンテナンス用の道だと思う。大崎や寺村から延びているように見えるが、起点はどこなんだろう。一般車両が最後まで入れるかどうかという問題もある。 五在所山から黒森山の方がいいのか、車をどこに停めるのか、など、少しずつ情報を集めていこうと思っている。