七ツ森大倉山の冬

七ツ森 大倉山の冬 1月2日に予定して行けなかった冬の大倉山行きを今回改めて。 林道入口でスノーポン装着、大倉山登山口でスノーポン外し収納予定。 きたる姫神山ツアーに向けてスノーポン着脱収納訓練、右足アイゼンはずれる問題解決確認を兼ねて。 自然遊歩道入口より舗装道路を信楽寺跡方面に歩き、梅の木平展望台近くにつながる林道より入山。 林道には、イノシシと思われる踏み跡以外に踏み跡なくスノーポンの良い適応。 しかし、森に入ると雪少なくところどころ土が見え、スノーポンはむしろ要らない状況。 大倉山の登りに至っては南斜面ゆえほぼ雪はなし。 アイゼンまではずすことになった。 大倉山山頂の稜線には雪があった。 大倉山登頂の動画を撮ろうとしたところ後ろからグループがやってきたので先に行ってもらうことに。 グループの大倉山での休憩が終了するまで頂上直下で柿の種とコンビニチキンをたべながら待機。 大倉山登山口に戻りアイゼン再装着。 本来元きた道をピストンする予定であったが、思いのほか雪が少なめなので、エスケープルートの新奥の細道、きつねのカミソリ広場、鎌倉山登山口経由で戻ることとす。 このあたりの道は冬になると積雪で道が見えなくなる様子を想像していて、今回もルートの第一選択とはしなかったが、実際には雪少なかった。 2年ほど前雪で閉ざされた七ツ森を見た時は冬季にこのルートを歩くなど想像もできなかった。 ちょっと感激。 鎌倉山登山口の雪も1月2日とは異なりとけていた。