聳つ上臈岩と寧静な鳳来湖

2021.01.17(日) 日帰り

本日はフォローしている方の活動日記を見たメンバーからのお誘いで上臈岩へ。 日記で拝見した鳳来湖の眺めが素敵だったので楽しみでした。 登山口となる愛知県民の森の駐車場に到着すると多くの車が。 ここはキャンプ場やロッジもある広大な面積があることから、山行者以外もたくさんの方がきていると見受けられます。 入山するとシャクナゲ尾根に向かって杉の木が連なる木々の道がしばらく続きます。ゆっくりと標高を上げて30分程度で尾根に出ます。 尾根道にはところどころ消火用の雨の溜め水が用意されている箇所が点在していました。 ここからは木製の橋や階段があり、ひたすら標高を上げたり下げたりしながら、岩場の道が続きアスレチック道の様で楽しかったです。 ハイキングを楽しみながら分岐まで行き、東側にぐるっと回ると今回の目的地、上臈岩に到着します。上臈岩までの細道もところどころ滑りやすい箇所があったり、岩場があるため気をつけながら進む必要があります。 途中の馬の背から壮大な渓谷が広がり、景色に目を奪われながらも足元に注意を払い、上臈岩に到着しました。 目の前に広がる雄大な山脈と屹立する岩肌とは対照的に、穏やかに麓を流れる鳳来湖がとても美しく、しばらく景観を楽しんだあと、中の上臈を通って一番最北東の岩陰で昼食をとりました。 時折吹き付ける突風に気をつけながら、アルコールストーブで湯を沸かし今日はサーモンチーズリゾッタのアルファ米を頂きました。 食事の準備中、ペットボトルを置いていたにも関わらず、キャンプアウトドアメーカーのシールを貼り付けたテーブルが、まさかの突風で吹き飛ばされる事件が…。 あああ…お気に入りのシールが…(テーブルではない)。深く深く谷底へ沈んでいき、僕のテーブルは渓谷と結婚しました…。そして二度と拾えない場所に物を置き去りにしてしまい、申し訳ないです。 強風時には軽いものはザックに入れ直したり、飛ばない場所や状況に細心の注意を払う必要性を、改めて感じました。以後この様なことが起きない様に注意しなければ。 食事をとったあとは撮影会。なぜか突如キュンポーズが流行り始め写真撮影。あんまりメンバーと写真を撮らないのですが、今日は珍しくたくさん写真を撮りました。にしても、年齢とポーズが合っていない。 帰りはぐるっと周り、一気に降ったあとはなだらかな道をウォーキングし下山しました。 色々な方の活動日記を参考にさせていただきながら、知らない山や行きたい山を友人と共有し、思い出が増えていくので有難いです。 これからも皆様の活動日記も楽しみに、そして参考にさせていただきます。

杉の木々が連なる登山口

杉の木々が連なる登山口

杉の木々が連なる登山口

シャクナゲ尾根へ

シャクナゲ尾根へ

シャクナゲ尾根へ

キャンプ場もあります

キャンプ場もあります

キャンプ場もあります

緩やかに標高を上げていく

緩やかに標高を上げていく

緩やかに標高を上げていく

原生林ちっく

原生林ちっく

原生林ちっく

消火用の溜め水

消火用の溜め水

消火用の溜め水

木製の橋

木製の橋

木製の橋

尾根道は岩場が続きます

尾根道は岩場が続きます

尾根道は岩場が続きます

同じ様な道がずっと続いていきました

同じ様な道がずっと続いていきました

同じ様な道がずっと続いていきました

岩道を歩き続けていきます

岩道を歩き続けていきます

岩道を歩き続けていきます

階段をとる友人を後ろから

階段をとる友人を後ろから

階段をとる友人を後ろから

山頂ではない場所に三角点を発見

山頂ではない場所に三角点を発見

山頂ではない場所に三角点を発見

茸類の収穫を禁じる警告が至る所にありました…

茸類の収穫を禁じる警告が至る所にありました…

茸類の収穫を禁じる警告が至る所にありました…

北尾根へ

北尾根へ

北尾根へ

少しずつ鳳来湖がみえてくる

少しずつ鳳来湖がみえてくる

少しずつ鳳来湖がみえてくる

景観エリアが示されていますが、ほぼ番号が振られていない

景観エリアが示されていますが、ほぼ番号が振られていない

景観エリアが示されていますが、ほぼ番号が振られていない

既に綺麗

既に綺麗

既に綺麗

馬の背から少しずつ開けていく

馬の背から少しずつ開けていく

馬の背から少しずつ開けていく

上臈岩に到着

上臈岩に到着

上臈岩に到着

崖の先端でパシャリ

崖の先端でパシャリ

崖の先端でパシャリ

じょうろういわと読みます

じょうろういわと読みます

じょうろういわと読みます

屹立する岩肌

屹立する岩肌

屹立する岩肌

壮大な景観にテンション上がる

壮大な景観にテンション上がる

壮大な景観にテンション上がる

切れ落ちているのであんまり端まではいけない

切れ落ちているのであんまり端まではいけない

切れ落ちているのであんまり端まではいけない

先端に座る

先端に座る

先端に座る

中の上臈

中の上臈

中の上臈

崖下

崖下

崖下

湯沸かし

湯沸かし

湯沸かし

本日の飯

本日の飯

本日の飯

この数分後テーブルがさよならしました…

この数分後テーブルがさよならしました…

この数分後テーブルがさよならしました…

猫みたいな鳳来湖

猫みたいな鳳来湖

猫みたいな鳳来湖

岩の上から撮影会をしているところを撮影される

岩の上から撮影会をしているところを撮影される

岩の上から撮影会をしているところを撮影される

からの、こちら
他にもヤバめなポーズして楽しみました

からの、こちら 他にもヤバめなポーズして楽しみました

からの、こちら 他にもヤバめなポーズして楽しみました

明治百年記念碑
撮影せず…!

明治百年記念碑 撮影せず…!

明治百年記念碑 撮影せず…!

ここからは普通の道が続きます

ここからは普通の道が続きます

ここからは普通の道が続きます

有名なスギの展示
春先は花粉がすごそう

有名なスギの展示 春先は花粉がすごそう

有名なスギの展示 春先は花粉がすごそう

水が透き通っていて綺麗でした

水が透き通っていて綺麗でした

水が透き通っていて綺麗でした

最後に〆キュン

最後に〆キュン

最後に〆キュン

杉の木々が連なる登山口

シャクナゲ尾根へ

キャンプ場もあります

緩やかに標高を上げていく

原生林ちっく

消火用の溜め水

木製の橋

尾根道は岩場が続きます

同じ様な道がずっと続いていきました

岩道を歩き続けていきます

階段をとる友人を後ろから

山頂ではない場所に三角点を発見

茸類の収穫を禁じる警告が至る所にありました…

北尾根へ

少しずつ鳳来湖がみえてくる

景観エリアが示されていますが、ほぼ番号が振られていない

既に綺麗

馬の背から少しずつ開けていく

上臈岩に到着

崖の先端でパシャリ

じょうろういわと読みます

屹立する岩肌

壮大な景観にテンション上がる

切れ落ちているのであんまり端まではいけない

先端に座る

中の上臈

崖下

湯沸かし

本日の飯

この数分後テーブルがさよならしました…

猫みたいな鳳来湖

岩の上から撮影会をしているところを撮影される

からの、こちら 他にもヤバめなポーズして楽しみました

明治百年記念碑 撮影せず…!

ここからは普通の道が続きます

有名なスギの展示 春先は花粉がすごそう

水が透き通っていて綺麗でした

最後に〆キュン

この活動日記で通ったコース

上臈岩 周回コース

  • 05:25
  • 9.2 km
  • 777 m
  • コース定数 20