活動データ
タイム
06:09
距離
9.1km
のぼり
1010m
くだり
1010m
活動詳細
すべて見る本日は、登山を始めて2度目の雪山登山で「国見山」に行ってきました。 私は、「アイゼンもストック」も持っていないので、雪山に行けるのは、アイゼン等の不要な 「登山学校の雪山実技」くらいです。 よって、今回も登山学校の実技に参加しました。 (参加者40名、内男性:26名、女性:14名) 前日の国見山の「てんくら(てんきとくらす。*山頂付近の天候をA,B,Cで表示)」では「てんくらC」でしたので、チョッピリ心配していました。 *てんくらA:登山に適しています。 てんくらB:風または雨が強く、やや登山に適していません。 てんくらC:風または雨が強く、登山に適していません。 しかし、YAMAPで他の方が直近で「国見山」に登っていたのを確認すると「雪も余り沢山積もって いない」様子だったので、少し余裕が出てきました。 今回は、昨年の実技より40分程手前(地図上の①)からスタートするので、昨年より 距離が約2,7Km程長くなります。 また、事前の周知会では、「雪が深ければ山頂まで行かず引き返す可能性も有る」旨、 説明あり。 スタート地点は、風も無く、周囲の山々を見渡しても余り雪も積もっていなかったので、安心して登って行ったのですが途中から細かい吹雪が、その為ウインドブレーカーを着て登って行くと防火帯 (ゆるやかな尾根)に到着。 結構雪も積もっていて、指導員の先生から雪山の歩き方のレクチャーあり。 早速、実践すると中々楽しい!(昨年に続き、童心に帰って周辺を歩きました!) 山頂に近づいてくると吹雪も強く、昨年の様に山頂での昼食タイムは諦めて、少し下山した 「避難小屋」での昼食タイム。 「避難小屋」は狭いので、殆どの方は立って昼食です。 (私も*立ってカップラーメンを食しました。) *1人だけ、簡易椅子で、余裕で食事をしていた同じ班の方が、羨ましかった!! 下山は、雪が凍って滑りやすので、人が通っていない場所を選びながらの下山でした。 (これも童心に帰って中々楽しかった!) 帰路は、楽しみながら下山出来たので思ったより早く降りてきました。 本日は、事前予想より天候が良くて更に雪も昨年より多く、中々楽しめた雪山登山でした。 本日は、お疲れさまでした!! 注)今後の登山は、当面「新型コロナ」の感染拡大で県外の登山は難しいかな?
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