伊豆山稜線 猫越岳周辺 オリジナルルート地図読み

2017.06.14(水) 日帰り

今日は、山岳ガイドのMさんにお願いして、地図読み山登りに連れて行ってもらいました。 伊豆猫岳周辺です。 等高線の幅が広いところが多く、難しそうなところでしたが、そんな場所でいかにして読図をすれば良いのかをしっかり教わりました。 今日も少しですがまた一歩前進しました。 一度、コンパスの示す方角を頼りすぎて、間違えてしまったところがあります。 地形図だと1026ピークの上辺りを歩いている時です。 展望台を目指していたのに、危うく通りすぎそうになってしまいました。 Mガイドに指摘されて左にグッと曲がったことで無事に到着することができました。 コンパスも便利な道具ではありますが過信も良くないと反省です。 ガイド曰く、ここでは地形図にて左手に沢地形を確認しつつ歩くことでぴったり到着できたとの事でした。 地形図とコンパス、両方を良いバランスで使いこなさなきゃなと思いました。とにかく反省です。 まだまだ地図読み、難しいです。 地図読みをマスターして、もっとたくさんの山に登れるようになりたいです。 素晴らしい景色をもっと見にいきたいです。 頭を使いながら歩くと、いつもの倍は疲れます。 今日はぐっすり眠れそうです。

シダの生い茂る尾根を登る。足元に隠れた倒木に躓く。
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シダの生い茂る尾根を登る。足元に隠れた倒木に躓く。

シダの生い茂る尾根を登る。足元に隠れた倒木に躓く。

周りの特徴が掴めず難しい。
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周りの特徴が掴めず難しい。

周りの特徴が掴めず難しい。

先ほどの山中とはガラリと雰囲気が変わる。原生林。
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先ほどの山中とはガラリと雰囲気が変わる。原生林。

先ほどの山中とはガラリと雰囲気が変わる。原生林。

展望が良く、気持ちの良い場所です。
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展望が良く、気持ちの良い場所です。

展望が良く、気持ちの良い場所です。

草がボーボー。
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草がボーボー。

草がボーボー。

標高を維持しながら北北西方面に進みます。
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標高を維持しながら北北西方面に進みます。

標高を維持しながら北北西方面に進みます。

再び杉の木に。だだっ広すぎて自分の居場所がわからなくなってしまいました。
ここら辺で頭が疲れ始める。
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再び杉の木に。だだっ広すぎて自分の居場所がわからなくなってしまいました。 ここら辺で頭が疲れ始める。

再び杉の木に。だだっ広すぎて自分の居場所がわからなくなってしまいました。 ここら辺で頭が疲れ始める。

立派な石窯が。
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立派な石窯が。

立派な石窯が。

猫越岳展望台の南西尾根に無事に取り付きました。再び原生林に。枝が結構邪魔して進むのに苦労しました。
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猫越岳展望台の南西尾根に無事に取り付きました。再び原生林に。枝が結構邪魔して進むのに苦労しました。

猫越岳展望台の南西尾根に無事に取り付きました。再び原生林に。枝が結構邪魔して進むのに苦労しました。

猫越岳展望台と1026ピークの中間。芝生広場みたいになってます。
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猫越岳展望台と1026ピークの中間。芝生広場みたいになってます。

猫越岳展望台と1026ピークの中間。芝生広場みたいになってます。

小学生がお弁当持って来たら喜びそうな場所です。
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小学生がお弁当持って来たら喜びそうな場所です。

小学生がお弁当持って来たら喜びそうな場所です。

最高のお昼寝スポットを発見しました。
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最高のお昼寝スポットを発見しました。

最高のお昼寝スポットを発見しました。

展望台に到着。
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展望台に到着。

展望台に到着。

先ほどまでいた芝生広場が見えます。
ここまでの道のりは私が先頭でしたが、展望台をうっかり通り過ぎてしまいそうになりました。ガイドに言われて左に垂直に折れたところ、無事に展望台に到着しました。地形図をよく確認せず、コンパスの方角を過信して進んだ結果です。
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先ほどまでいた芝生広場が見えます。 ここまでの道のりは私が先頭でしたが、展望台をうっかり通り過ぎてしまいそうになりました。ガイドに言われて左に垂直に折れたところ、無事に展望台に到着しました。地形図をよく確認せず、コンパスの方角を過信して進んだ結果です。

先ほどまでいた芝生広場が見えます。 ここまでの道のりは私が先頭でしたが、展望台をうっかり通り過ぎてしまいそうになりました。ガイドに言われて左に垂直に折れたところ、無事に展望台に到着しました。地形図をよく確認せず、コンパスの方角を過信して進んだ結果です。

富士山の頭が見えます。
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富士山の頭が見えます。

富士山の頭が見えます。

猫越岳の池です。
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猫越岳の池です。

猫越岳の池です。

モリアオガエルの卵。
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モリアオガエルの卵。

モリアオガエルの卵。

涼しく、快適な道です。しばらくは一般登山道を進みます。
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涼しく、快適な道です。しばらくは一般登山道を進みます。

涼しく、快適な道です。しばらくは一般登山道を進みます。

猫越峠。
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猫越峠。

猫越峠。

ブナの実。
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ブナの実。

ブナの実。

立派なブナの木がたくさんあります。自由奔放に成長しています。
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立派なブナの木がたくさんあります。自由奔放に成長しています。

立派なブナの木がたくさんあります。自由奔放に成長しています。

大ブナ峠と手書きで。猫越峠の東のコルです。ここから再び地図読み開始。
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大ブナ峠と手書きで。猫越峠の東のコルです。ここから再び地図読み開始。

大ブナ峠と手書きで。猫越峠の東のコルです。ここから再び地図読み開始。

もこもこ。
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もこもこ。

もこもこ。

でも楽しいです。
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でも楽しいです。

でも楽しいです。

昔の峠道を歩きます。
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昔の峠道を歩きます。

昔の峠道を歩きます。

馬頭観音がありました。
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馬頭観音がありました。

馬頭観音がありました。

ちょうどいいところで、996ピークに向かって尾根を登る。
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ちょうどいいところで、996ピークに向かって尾根を登る。

ちょうどいいところで、996ピークに向かって尾根を登る。

996ピークの三角点です。
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996ピークの三角点です。

996ピークの三角点です。

ここから尾根を下ります。て、植物で全く見えませんが。
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ここから尾根を下ります。て、植物で全く見えませんが。

ここから尾根を下ります。て、植物で全く見えませんが。

素晴らしい広場に出ました。展望もよく、かなり広いです。
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素晴らしい広場に出ました。展望もよく、かなり広いです。

素晴らしい広場に出ました。展望もよく、かなり広いです。

地図読みしなきゃ行けない、秘密の場所。
幕営して、夜に星空眺めたりしたら絶対楽しそう。
やりたい。。。
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地図読みしなきゃ行けない、秘密の場所。 幕営して、夜に星空眺めたりしたら絶対楽しそう。 やりたい。。。

地図読みしなきゃ行けない、秘密の場所。 幕営して、夜に星空眺めたりしたら絶対楽しそう。 やりたい。。。

駿河湾がキラキラと輝いています。
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駿河湾がキラキラと輝いています。

駿河湾がキラキラと輝いています。

後半は、少し吉奈歩道を歩きました。
こんな歩道があるとは知りませんでした。
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後半は、少し吉奈歩道を歩きました。 こんな歩道があるとは知りませんでした。

後半は、少し吉奈歩道を歩きました。 こんな歩道があるとは知りませんでした。

ワサビ田の跡
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ワサビ田の跡

ワサビ田の跡

倒木が非常に歩きづらい。
ドンピシャでスタート地点にゴールしました。
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倒木が非常に歩きづらい。 ドンピシャでスタート地点にゴールしました。

倒木が非常に歩きづらい。 ドンピシャでスタート地点にゴールしました。

最後にお願いしてツェルトの使い方を教えて貰いました。大変役に立ちました。
Mガイドのツェルト講座、来月の山と渓谷の付録で付くらしいです。
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最後にお願いしてツェルトの使い方を教えて貰いました。大変役に立ちました。 Mガイドのツェルト講座、来月の山と渓谷の付録で付くらしいです。

最後にお願いしてツェルトの使い方を教えて貰いました。大変役に立ちました。 Mガイドのツェルト講座、来月の山と渓谷の付録で付くらしいです。

シダの生い茂る尾根を登る。足元に隠れた倒木に躓く。

周りの特徴が掴めず難しい。

先ほどの山中とはガラリと雰囲気が変わる。原生林。

展望が良く、気持ちの良い場所です。

草がボーボー。

標高を維持しながら北北西方面に進みます。

再び杉の木に。だだっ広すぎて自分の居場所がわからなくなってしまいました。 ここら辺で頭が疲れ始める。

立派な石窯が。

猫越岳展望台の南西尾根に無事に取り付きました。再び原生林に。枝が結構邪魔して進むのに苦労しました。

猫越岳展望台と1026ピークの中間。芝生広場みたいになってます。

小学生がお弁当持って来たら喜びそうな場所です。

最高のお昼寝スポットを発見しました。

展望台に到着。

先ほどまでいた芝生広場が見えます。 ここまでの道のりは私が先頭でしたが、展望台をうっかり通り過ぎてしまいそうになりました。ガイドに言われて左に垂直に折れたところ、無事に展望台に到着しました。地形図をよく確認せず、コンパスの方角を過信して進んだ結果です。

富士山の頭が見えます。

猫越岳の池です。

モリアオガエルの卵。

涼しく、快適な道です。しばらくは一般登山道を進みます。

猫越峠。

ブナの実。

立派なブナの木がたくさんあります。自由奔放に成長しています。

大ブナ峠と手書きで。猫越峠の東のコルです。ここから再び地図読み開始。

もこもこ。

でも楽しいです。

昔の峠道を歩きます。

馬頭観音がありました。

ちょうどいいところで、996ピークに向かって尾根を登る。

996ピークの三角点です。

ここから尾根を下ります。て、植物で全く見えませんが。

素晴らしい広場に出ました。展望もよく、かなり広いです。

地図読みしなきゃ行けない、秘密の場所。 幕営して、夜に星空眺めたりしたら絶対楽しそう。 やりたい。。。

駿河湾がキラキラと輝いています。

後半は、少し吉奈歩道を歩きました。 こんな歩道があるとは知りませんでした。

ワサビ田の跡

倒木が非常に歩きづらい。 ドンピシャでスタート地点にゴールしました。

最後にお願いしてツェルトの使い方を教えて貰いました。大変役に立ちました。 Mガイドのツェルト講座、来月の山と渓谷の付録で付くらしいです。