早くも開花!関八州見晴台〜黒山三滝〜顔振峠

2021.01.16(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:00

距離

14.0km

のぼり

1060m

くだり

1122m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間
休憩時間
1 時間 21
距離
14.0 km
のぼり / くだり
1060 / 1122 m
30
9
4
19
1 50
29
47

活動詳細

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今回は家内と二人で西吾野駅から高山不動、関八州見晴台から黒山三滝、顔振峠のコースを歩いてきました。天気も良く、また気温も1月にしては暖かく、気持ちの良い登山日和でした。 関八州見晴台からの眺めは相変わらずの素晴らしさ。ポカポカ陽気の中、ゆっくり食事休憩していると、「これからどちらへ?」と紳士淑女グループに声をかけていただきました。そのご一行はこれから日和田山まで向かうとのこと。。黒山三滝でもまぁ少し大変かなと思っていた初心者の私たちは日和田山と聞いて正直びっくり。みなさん溌剌としていて私たちも元気をいただきました。 黒山三滝に向かう途中に素敵なご夫婦登山者と会話。私たちとは逆ルートで回っており、顔振峠あたりで合うかもねと家内と話ながら黒山三滝へ。 子供が小さい頃におとづれて以来十数年ぶりの黒山三滝。 男滝では滝水を横切るようにうっすら虹が出ておりました。 傘杉峠への登山道が進入禁止の掲示があり役行者ルートへどこからつながるのか少しわかりにくいですが、天狗滝脇を登り進むと表示が出てきます。 この役の行者ルートが思っていたよりも急登が長く続きます。地図で地形を確認していましたが、私の地図読み力もまだまだ甘く、私も家内も想定外の登りに疲れました。。 ピークには役の行者の石像とベンチらしきものがあり一休み。 顔振峠の手前でなんと黒山に向かう途中でお話したご夫婦登山者と再会! 「もう河津桜が咲きはじめているね」と太陽が振りそそぐ斜面に咲きはじめた桜を見ながら 教えてくれました。例年2月下旬ごろ綺麗に咲き乱れるようですが今年は早いようです。 このご夫婦に再会していなければ、私たちは知らずに通り過ぎるところで、ホッと心もあたたまるひと時でした。桜が満開になる時期にまた訪れたいと思います。 そして、日和田山への縦走も近々チャレンジしたいと思います。

メンバー

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