活動データ
タイム
07:39
距離
8.1km
のぼり
863m
くだり
863m
活動詳細
すべて見る日帰りで行けそうな山は、何処も天気がイマイチ。強いて言えば鈴鹿山脈の低山かな…いう事で、あまり雪山では、行かれないであろう、鈴鹿十座で未踏の「天狗堂」に行く事に。 「さー、今日はどんな山かなー、雪は沢山あるかなー、寒いかなー、藪バリ無いよねー。」 行きの道中は、いつも期待と不安で不安で…あれ❓💦 「ザックを忘れた…😨😱」 「えーーー💦 よくサングラス忘れたとか、小物類や、靴を忘れたとかは聞くけど、登山に来てザック🎒を忘れたなんて前代未聞💦」 幸いにもアイゼン等のギア類は車に積んであったので、🅰️🅱️が、私のアイゼンやスノーシュー、行動食等々を持つ事に…いやー、ホントすんません🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♂️🙏 いや、待てよ。私は、元来は大名登山家だったはず。いつの間にか一般登山者になっていたが、実は、これが私の本来のスタイルだったのでは…ふと、初心にかえり🅰️🅱️に有難く甘えてみた🥰 君ヶ畑ミニ展示館前に駐車🚗バイオトイレ🚾も有り。向かいにある「大皇器地祖神社」の境内が登山口になり飛び出し坊やが目印。始めからかなり急登。ここ数日間、暖かい日が続いたので雪が溶けて泥濘。イヤだわー💦グズグズの雪&雪溶けの泥濘💦それも急登💦滑ってコケたくないーーー💦と思ってたら見事にズルッ、ズルッズルズル…😱左脚側面&両手が、泥んこに😭😭 テンションが、激下がりの中、高度を上げる。何より汚れるのがイヤなので半泣き状態。汚れるのがイヤなら山に来るなー❗️ですよね。わかっとるわー💢 尾根に出ると少しは傾斜が緩くなるが、雪がどんどん深くなり、スノーシューを装着。山頂付近は、天狗が住まうと言われている大岩が点在している。雪に覆われその全貌が見えないが、山頂近くから再度急登になり、たまに露出する岩と雪のミックスでかなり緊張を強いられた。 山頂は、特に眺望は無く、YAMAPのランドマークは少し先にある展望台になっている。展望台からは眺望が良く鈴鹿山脈北部の名峰や御池岳を眼前に望める。ここを山頂にすればいいのに。 ここまで曇天ガスガス天気だったが、パラパラ雨が降ってきた。予報では雪だったが、気温が高く雨になったようだ。雨で濡れるし、このままだと更に雪がグズグズで地面のコンディションが悪くなる等々、不安要素があり、サンヤリまで行くか否か悩みに悩み抜いて結果行く事に。天狗堂からサンヤリは往復でCTで1時間半。天狗堂から直下は岩の露出もある急降下。激しいアップダウンもあり、サンヤリまで皆、無言。 サンヤリに着くころには、雨も強くなり、更にガスが立ち込めてきた。よく言えば幻想的とでも言おうか。しかし、少しでも早く下山したい一心で、ひたすら来た道を戻る。再度天狗堂に着き、12本アイゼンを装着し、岩尾谷ルート下る。これが、登り以上の激下りで更なる緊張を強いられ、最後に沢に出るまでは、全く気を抜けなかった。踏み跡も無くルートも不明瞭だったが、何とか御池林道に到着。やっと安心。 御池林道を歩きながら空を見上げると青空が…。またもや山アルアル…😩今日は雨にも降られたしキツかったぞーー💦 とは言いながらも私は、今日一日、大名登山😆 🅰️🅱️ありがと山💕 これで鈴鹿50名山、33/50座登頂❗️
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