新雪残る十二ヶ岳、節刀ヶ岳周回コース(山百27, 28座目)

2021.01.16(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 47
休憩時間
2 時間 4
距離
10.5 km
のぼり / くだり
1128 / 1137 m
8
26
1 4
1 52
39
13
24
2
9
55
4

活動詳細

すべて見る

御坂山系十二ヶ岳、節刀ヶ岳に登ってきました。両山、元々の予定では新年初登りで雄大な富士を眼前に見たく予定していたのですが、先月予定していた御坂山系の露払い的な里山(達沢山、大栃山)をやっつけてからとした結果、年明け2回目になってしまいました。 今回のコースは、大石峠入り口(若彦トンネル河口湖側出口)駐車場を起点に、渕坂峠→毛無山→十二ヶ岳→金山→節刀ヶ岳に登り、そこから、御坂山系主脈の尾根を東に部分縦走して大石峠を経由して下山する周回コースです。 登山当日は絶好とは言えませんがまあまあの登山日和、1月としては比較的暖かい日でした。 年が明けても富士山には雪が少なかった中、今週火曜日に富士五湖周辺にもまとまった雪が降ったことから、この時期らしい富士山を期待しましたが、それでも未だ冠雪が少ないようでした。 雲のない富士山が見れたのは10時前までで、その後は山頂に笠雲がかかり、その後は終始雲に隠れてしまいました。 今週火曜日に降った雪が思いのほか残っていたことからペースが上らず、とりわけ、十二ヶ岳のロープ/鎖場の急斜面は足場が滑りやすく難儀しました。また、節刀ヶ岳から大石峠までの下り尾根道は踏み跡も少なく、15cmほど積雪が残っており、雪の影響を想定して持参した、防水スプレー、チェーンアイゼン(購入後初使い) が役立ちました。靴の中に雪は入らず助かりましたがズボンの裾が結構濡れてしまい、こうした状況にはゲイターも必要ですね。 距離、標高差ともにそれほど大きくなかった今回、終始、残雪の影響で時間も予定以上にかかっただけでなく、結構緊張した場面も多く、疲れた1日でした。 山梨百名山27座目:十二ヶ岳(ジュウニガタケ) 標高1683m 富士河口湖町          富士・御坂・天子山系 グレーディング(長浜/桑留尾、縦走)   技術的難易度:C   体力度:2 山梨百名山28座目:節刀ヶ岳(セットウガタケ) 標高1736m 笛吹市・富士河口湖町          富士・御坂・天子山系 グレーディング(魚眠荘前、<鬼ヶ岳>)   技術的難易度:B   体力度:3

節刀ヶ岳・破風山・足和田山 自宅を5時半出発。
いつものパターンで、すき家で朝飯後、コンビニで昼食用のカップヌードルとおにぎり、行動食を買って、大石峠入り口駐車場に向かいます。
若彦トンネルを抜け、駐車場へのわき道に入ると、路面は真っ白。やはり冬用タイヤでないとやばそうです。
自宅を5時半出発。 いつものパターンで、すき家で朝飯後、コンビニで昼食用のカップヌードルとおにぎり、行動食を買って、大石峠入り口駐車場に向かいます。 若彦トンネルを抜け、駐車場へのわき道に入ると、路面は真っ白。やはり冬用タイヤでないとやばそうです。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 6時10分、45分程で駐車場に着きました。外気温は氷点下2度、やはりこの時期としては暖かいようです。あたりはまだ暗くいため、明るくなるのを車の中で待ちます。
6時10分、45分程で駐車場に着きました。外気温は氷点下2度、やはりこの時期としては暖かいようです。あたりはまだ暗くいため、明るくなるのを車の中で待ちます。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 10分ほどで明るくなってきました。
10分ほどで明るくなってきました。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 6時35分、シューズに履き替えていざ出発!
駐車場には自分の愛車のみがポツンと1台。
6時35分、シューズに履き替えていざ出発! 駐車場には自分の愛車のみがポツンと1台。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 まずは、林道を進みます。
まずは、林道を進みます。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 雪は少ないなあ、と思っていたら、
雪は少ないなあ、と思っていたら、
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 やはり、こんな場所もありました。
やはり、こんな場所もありました。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 10分弱で、金山経由節刀ヶ岳と、毛無山経由して十二ヶ岳への分岐ポイントに着きました。
毛無山、十二ヶ岳方面へ進みます。
10分弱で、金山経由節刀ヶ岳と、毛無山経由して十二ヶ岳への分岐ポイントに着きました。 毛無山、十二ヶ岳方面へ進みます。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 右手に毛無山と一ヶ岳、二ヶ岳・・・・・十二ヶ岳と続く稜線が見えます。
右手に毛無山と一ヶ岳、二ヶ岳・・・・・十二ヶ岳と続く稜線が見えます。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 足元が濡れないように注意をして、沢を飛び跳ねるように渡ります。
足元が濡れないように注意をして、沢を飛び跳ねるように渡ります。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 渕坂峠に向けて緩やかな登りの登山道を進みます。
登山道に残る雪が少し気になりますが、
渕坂峠に向けて緩やかな登りの登山道を進みます。 登山道に残る雪が少し気になりますが、
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 雪がほとんどない場所もあり、念のため持参したチェーンアイゼンは装着せず、そのまま進みます。
雪がほとんどない場所もあり、念のため持参したチェーンアイゼンは装着せず、そのまま進みます。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 7時過ぎ、前方左、朝焼けが奇麗です。
7時過ぎ、前方左、朝焼けが奇麗です。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 本日のいでたち。
 耳隠し帽子
 冬用手袋
 厚手の布マスク
 ネックウォーマ
本日、脱ぐことなく、終始このいでたちでした。
本日のいでたち。  耳隠し帽子  冬用手袋  厚手の布マスク  ネックウォーマ 本日、脱ぐことなく、終始このいでたちでした。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 渕坂峠までもう少し。
渕坂峠までもう少し。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 登山開始から40分、渕坂峠に到着。
登山開始から40分、渕坂峠に到着。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 毛無山、十二ヶ岳方面へ向かいます。
毛無山、十二ヶ岳方面へ向かいます。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 渕坂峠を過ぎてから、急な登りになりました。
渕坂峠を過ぎてから、急な登りになりました。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 左手には木々越しに富士山が見えてきました。
左手には木々越しに富士山が見えてきました。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 急登が続きます。
この程度の登山道の残雪は問題なさそうです。
急登が続きます。 この程度の登山道の残雪は問題なさそうです。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 残雪が多い場所もありますが、足跡をなぞるようにして歩くため、この程度の登山道の残雪は問題なさそうです。
残雪が多い場所もありますが、足跡をなぞるようにして歩くため、この程度の登山道の残雪は問題なさそうです。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 毛無山頂上の手前で視界が大きく開けました。雲一つかかっていない富士山が眼前に鎮座しています。
手前の低山は足和田山を挟んで左に河口湖、右に西湖。
毛無山頂上の手前で視界が大きく開けました。雲一つかかっていない富士山が眼前に鎮座しています。 手前の低山は足和田山を挟んで左に河口湖、右に西湖。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 正面、望遠。
正面、望遠。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 眼下左には河口湖、その遠方には山中湖
眼下左には河口湖、その遠方には山中湖
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 同、望遠。
同、望遠。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 眼下右には西湖、大室山、奥に天子山地
眼下右には西湖、大室山、奥に天子山地
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 同、望遠。
同、望遠。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 毛無山山頂まであと少し。
毛無山山頂まであと少し。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 登山開始から1時間50分、標高1500m、毛無山山頂に到着。
登山開始から1時間50分、標高1500m、毛無山山頂に到着。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 山頂標識前でパチリ
山頂標識前でパチリ
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 もう一度、富士山。
もう一度、富士山。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 同、望遠。
やはり例年と比べて雪が少ないですね。
同、望遠。 やはり例年と比べて雪が少ないですね。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 同、超望遠。
同、超望遠。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 頂上、パノラマ写真。
頂上、パノラマ写真。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 毛無山山頂は思った以上に広く、残雪はこんな感じ。
毛無山山頂は思った以上に広く、残雪はこんな感じ。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 北側は、木々の間から本日下山時、節刀ヶ岳から大石峠へ下る御坂山系主脈
北側は、木々の間から本日下山時、節刀ヶ岳から大石峠へ下る御坂山系主脈
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 西方向、木々の間からこれから向かう十二ヶ岳と節刀ヶ岳。
西方向、木々の間からこれから向かう十二ヶ岳と節刀ヶ岳。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 同、望遠。
同、望遠。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 先着のご夫婦から10分時間を空けて、さあ、これから一~から十二までのアップダウンを繰り返し、十二ヶ岳に、向かいます。
先着のご夫婦から10分時間を空けて、さあ、これから一~から十二までのアップダウンを繰り返し、十二ヶ岳に、向かいます。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 出発して直ぐに一ヶ岳。
出発して直ぐに一ヶ岳。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 最初のロープ場
最初のロープ場
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 6分で二ヶ岳。
6分で二ヶ岳。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 4分で三ヶ岳。
ここまではあっけないほどの楽勝。
4分で三ヶ岳。 ここまではあっけないほどの楽勝。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 下り斜面のロープ場。
今日初めての難所。
残雪のため、下りは足場が滑りやすいので、要注意。
下り斜面のロープ場。 今日初めての難所。 残雪のため、下りは足場が滑りやすいので、要注意。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 四ヶ岳の手前で左手に眺望が開けました。
四ヶ岳の手前で左手に眺望が開けました。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 同、望遠。
頂上には傘雲が。
傘雲が出ると天気が崩れるサインらしい。事実、雨は降らなかったものの、この後、雲が多くなりました。
同、望遠。 頂上には傘雲が。 傘雲が出ると天気が崩れるサインらしい。事実、雨は降らなかったものの、この後、雲が多くなりました。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 富士山、足和田山、西湖、大室山
手前に旧足和田村の集落
富士山、足和田山、西湖、大室山 手前に旧足和田村の集落
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 十二ヶ岳と天子山地
十二ヶ岳と天子山地
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 四ヶ岳
十二ヶ岳が大きくなってきました。
四ヶ岳 十二ヶ岳が大きくなってきました。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 パノラマ写真
河口湖、富士山、西湖、天子山地、十二ヶ岳
パノラマ写真 河口湖、富士山、西湖、天子山地、十二ヶ岳
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 下りのロープ場
下りのロープ場
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 見上げるとかなりの傾斜
見上げるとかなりの傾斜
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 まだまだ続く下りのロープ場
まだまだ続く下りのロープ場
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 今度は登りのロープ場
今度は登りのロープ場
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 五ヶ岳
五ヶ岳
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 尾根の残雪
尾根の残雪
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 六ヶ岳
六ヶ岳
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 八ヶ岳(七ヶ岳の標識気づかなかった)後ろは節刀ヶ岳

清里近くの八ヶ岳ではないよ。
八ヶ岳(七ヶ岳の標識気づかなかった)後ろは節刀ヶ岳 清里近くの八ヶ岳ではないよ。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 十二ヶ岳はすぐそこ
十二ヶ岳はすぐそこ
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 残雪多いため、下りロープ場のロープは命綱。でも、少し怖い。
残雪多いため、下りロープ場のロープは命綱。でも、少し怖い。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 気を付けてとあるけど、気を付けようがない
気を付けてとあるけど、気を付けようがない
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 登りロープ場
登りロープ場
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 十一ヶ岳
九ヶ岳、十ヶ岳の看板、気づかず。
十一ヶ岳 九ヶ岳、十ヶ岳の看板、気づかず。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 十一ヶ岳から十二ヶ岳が最大の難関とは聞いていたが、まず急斜面の下りロープ場。この後、吊り橋を超えてすぐに急斜面登りロープ場に続く。
十一ヶ岳から十二ヶ岳が最大の難関とは聞いていたが、まず急斜面の下りロープ場。この後、吊り橋を超えてすぐに急斜面登りロープ場に続く。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 下りの途中で、見上げると直角に近い感じ。
下りの途中で、見上げると直角に近い感じ。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 吊り橋が眼下に
注意書き、“ずつ” → ”づつ”かな?
吊り橋が眼下に 注意書き、“ずつ” → ”づつ”かな?
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 アルミ製のつり橋、登り口が跳ね上がっていて、橋への第1歩、危険
アルミ製のつり橋、登り口が跳ね上がっていて、橋への第1歩、危険
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 手すりのロープを掴まりながらゆっくり渡ります。途中、かなり揺れます。
手すりのロープを掴まりながらゆっくり渡ります。途中、かなり揺れます。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 下を見ると、おー、怖
下を見ると、おー、怖
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 吊り橋を渡ると今度は、登り急斜面のロープ場。見上げると直角に見えます。
吊り橋を渡ると今度は、登り急斜面のロープ場。見上げると直角に見えます。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 足を掛けるポイントに丁度雪が残っていて、足場を探りながら登ります。
足を掛けるポイントに丁度雪が残っていて、足場を探りながら登ります。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 登り急斜面のロープ場はまだ続きます。
登り急斜面のロープ場はまだ続きます。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 急登のロープ場を登りきると視界が開けました。東方向には谷越しに先ほど登った十一ヶ岳。その後方には黒岳、破風山、遠方に三ツ峠山。
急登のロープ場を登りきると視界が開けました。東方向には谷越しに先ほど登った十一ヶ岳。その後方には黒岳、破風山、遠方に三ツ峠山。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 同、望遠。
三ツ峠山のアンテナが見えます。
同、望遠。 三ツ峠山のアンテナが見えます。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 北東方向には、黒岳、破風山、すずらん峠、新道峠、大石峠の御坂山系主脈。後方に円錐形をした釈迦ヶ岳。遠方に大菩薩の峰々。
北東方向には、黒岳、破風山、すずらん峠、新道峠、大石峠の御坂山系主脈。後方に円錐形をした釈迦ヶ岳。遠方に大菩薩の峰々。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 同、望遠。
黒岳、破風山
同、望遠。 黒岳、破風山
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 同、望遠。
釈迦ヶ岳。
手前の少し凹んだところが大石峠。
同、望遠。 釈迦ヶ岳。 手前の少し凹んだところが大石峠。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 パノラマ写真
パノラマ写真
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 残雪が多く残る登りのロープ場
残雪が多く残る登りのロープ場
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 桑留尾(旧足和田村)から直接登ってくる登山道との合流ポイント。
桑留尾(旧足和田村)から直接登ってくる登山道との合流ポイント。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 十二ヶ岳方面に進みます。
十二ヶ岳方面に進みます。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 十二ヶ岳頂上までもう少し。
十二ヶ岳頂上までもう少し。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 登山開始から4時間、標高1683m、山梨百名山、十二ヶ岳山頂に到着。富士山山頂の傘雲が先ほどと比べて大きくなってきました。
登山開始から4時間、標高1683m、山梨百名山、十二ヶ岳山頂に到着。富士山山頂の傘雲が先ほどと比べて大きくなってきました。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 山頂標識前でパチリ。
山頂標識前でパチリ。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 一ヶ岳から十一ヶ岳まであった標識と同じデザインの十二ヶ岳の標識
一ヶ岳から十一ヶ岳まであった標識と同じデザインの十二ヶ岳の標識
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 水分補給と行動食を取り、20分ほど休憩後、節刀ヶ岳に向けて出発。
まずは岩場の下りです。
水分補給と行動食を取り、20分ほど休憩後、節刀ヶ岳に向けて出発。 まずは岩場の下りです。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 前方に鬼ヶ岳と雪頭ヶ岳
前方に鬼ヶ岳と雪頭ヶ岳
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 同、望遠。
同、望遠。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 富士山と西湖
富士山と西湖
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 同、望遠。
本栖湖、竜ヶ岳、毛無山
同、望遠。 本栖湖、竜ヶ岳、毛無山
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 西湖の向こうに、本栖湖と天子山地
西湖の向こうに、本栖湖と天子山地
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 またや、残雪多く残る急斜面のロープ場。
またや、残雪多く残る急斜面のロープ場。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 今度は急斜面の登り
今度は急斜面の登り
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 残雪残るやせ尾根
残雪残るやせ尾根
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 鉄製ハシゴを登ります。
鉄製ハシゴを登ります。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 目の前に雪頭ヶ岳、鬼ヶ岳、金山
目の前に雪頭ヶ岳、鬼ヶ岳、金山
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 寒い中ですが、木々の芽もすこしづつ育んでいます。
寒い中ですが、木々の芽もすこしづつ育んでいます。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 この大岩に登り景色を楽しみました。
奥は、十二ヶ岳。
この大岩に登り景色を楽しみました。 奥は、十二ヶ岳。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 富士山と西湖
傘雲がさらに大きくなり、山頂が隠れ始めました。
富士山と西湖 傘雲がさらに大きくなり、山頂が隠れ始めました。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 雪頭ヶ岳と鬼ヶ岳
遠くに天子山地
雪頭ヶ岳と鬼ヶ岳 遠くに天子山地
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 金山と節刀ヶ岳
金山と節刀ヶ岳
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 黒岳方面に続く御坂山系主脈と釈迦ヶ岳
黒岳方面に続く御坂山系主脈と釈迦ヶ岳
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 なだらかな登りの尾根道を進みます。
なだらかな登りの尾根道を進みます。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 大石峠入り口から毛無山を経由しないで直接登ってくる登山道との合流ポイントに到着。節刀ヶ岳方面に進みます。
大石峠入り口から毛無山を経由しないで直接登ってくる登山道との合流ポイントに到着。節刀ヶ岳方面に進みます。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 なだらかな登り尾根道が続きます。
なだらかな登り尾根道が続きます。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 金山頂上までもう少し。
金山頂上までもう少し。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 十二ヶ岳から1時間弱、標高1686m、金山山頂に到着。
十二ヶ岳から1時間弱、標高1686m、金山山頂に到着。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 節刀ヶ岳方面に進みます。
残雪が15㎝ほどありそうで、防水スプレーがしてあるシューズといえど、これが濡れぬようできるだけ足跡に沿って進みます。
節刀ヶ岳方面に進みます。 残雪が15㎝ほどありそうで、防水スプレーがしてあるシューズといえど、これが濡れぬようできるだけ足跡に沿って進みます。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 大石峠へ下る分岐ポイントに到着。
下山時、大石峠方面へ下ります。
大石峠へ下る分岐ポイントに到着。 下山時、大石峠方面へ下ります。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 節刀ヶ岳頂上までもう少し。
節刀ヶ岳頂上までもう少し。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 登山開始から1時間20分、標高1736m、山梨百名山、節刀ヶ岳山頂に到着。富士山が雲でだいぶ隠れてきました。
登山開始から1時間20分、標高1736m、山梨百名山、節刀ヶ岳山頂に到着。富士山が雲でだいぶ隠れてきました。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 山頂標識前でパチリ。
山頂標識前でパチリ。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 奥秩父の山々
奥秩父の山々
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 同、望遠
瑞牆山、金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳、破風山
同、望遠 瑞牆山、金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳、破風山
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 金山と鬼ヶ岳、雪頭ヶ岳
金山と鬼ヶ岳、雪頭ヶ岳
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 釈迦ヶ岳、黒岳まで続く御坂主脈稜線、三ツ峠山、遠くに大菩薩の山々。
南斜面と北斜面の残雪の違いがよくわかります。
釈迦ヶ岳、黒岳まで続く御坂主脈稜線、三ツ峠山、遠くに大菩薩の山々。 南斜面と北斜面の残雪の違いがよくわかります。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 同、パノラマ写真
同、パノラマ写真
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 この角度から、毛無山から一ヶ岳、二ヶ岳・・・・・十二ヶ岳の連なりがよくわかります。
この角度から、毛無山から一ヶ岳、二ヶ岳・・・・・十二ヶ岳の連なりがよくわかります。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 河口湖
河口湖
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 同、望遠
大石地区から若彦トンネルに続く道路が見えます。
同、望遠 大石地区から若彦トンネルに続く道路が見えます。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 ここで昼食休憩です。
今日のメニューは、カレーヌードルBIGとおにぎり
ここで昼食休憩です。 今日のメニューは、カレーヌードルBIGとおにぎり
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 40分ほど昼食休憩を取っている間、眺望がだいぶかすんできました。
40分ほど昼食休憩を取っている間、眺望がだいぶかすんできました。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 富士山もこの通り。
これから下山します。
富士山もこの通り。 これから下山します。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 大石峠へ下る分岐ポイント。
ここから大石峠は基本下りの尾根歩きになりますが、残雪が15㎝ほどありそうで、注意が必要そうです。
大石峠へ下る分岐ポイント。 ここから大石峠は基本下りの尾根歩きになりますが、残雪が15㎝ほどありそうで、注意が必要そうです。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 少し下りましたが、やはり残雪が多く、足元が滑り、転倒の危険があるため、購入したばかりのチェーンアイゼンを装着します。
少し下りましたが、やはり残雪が多く、足元が滑り、転倒の危険があるため、購入したばかりのチェーンアイゼンを装着します。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 じゃーん。
シューズにジャストフィット!!
じゃーん。 シューズにジャストフィット!!
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 残雪の少ない場所もありましたが、
残雪の少ない場所もありましたが、
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 やはり、このような場所がほとんど。
アイゼンの効果は抜群で、足元が滑らず安心して下れます。
やはり、このような場所がほとんど。 アイゼンの効果は抜群で、足元が滑らず安心して下れます。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 前方に見える黒岳が大きくなってきました。大石峠までもう少し。
前方に見える黒岳が大きくなってきました。大石峠までもう少し。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 チェーンアイゼンの滑り止め効果は抜群。難点は靴底に雪が雪だるま上になってくっつき、少し歩きずらくなること。
チェーンアイゼンの滑り止め効果は抜群。難点は靴底に雪が雪だるま上になってくっつき、少し歩きずらくなること。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 下山開始から1時間、大石峠に到着。
このまま直進すれば新道峠を経由して黒岳へ、左折すると旧芦川村へ、右折すると大石峠入り口駐車場方面。
下山開始から1時間、大石峠に到着。 このまま直進すれば新道峠を経由して黒岳へ、左折すると旧芦川村へ、右折すると大石峠入り口駐車場方面。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 富士山はというと、だいぶ雲に隠れてしまいました。
富士山はというと、だいぶ雲に隠れてしまいました。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 十二ヶ岳の山々。
雲行きが怪しくなってきた。
十二ヶ岳の山々。 雲行きが怪しくなってきた。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 同、望遠。
同、望遠。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 ここからはずっと南斜面の下りとなることから、登山道の残雪はないものと考え、チェーンアイゼンを取り外しました。
ここからはずっと南斜面の下りとなることから、登山道の残雪はないものと考え、チェーンアイゼンを取り外しました。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 どこに行ってもある光景?
どこに行ってもある光景?
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 木々越しに十二ヶ岳の山々
木々越しに十二ヶ岳の山々
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 若彦路街道古道といわれるだけあって、よく整備された登山道で、歩きやすいですね。
若彦路街道古道といわれるだけあって、よく整備された登山道で、歩きやすいですね。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 このルート、大曲箇所が60か所あるようで、ここの曲がりが大石峠から数えて20番目の大曲がり、との案内板
このルート、大曲箇所が60か所あるようで、ここの曲がりが大石峠から数えて20番目の大曲がり、との案内板
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 登山道の両脇に鶯色の石ころが続いています。パワーストーンか?
登山道の両脇に鶯色の石ころが続いています。パワーストーンか?
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 命の水、大石坂湧水の案内板
命の水、大石坂湧水の案内板
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 湧き水はチョロチョロ程度、空になったペットボトルに水を溜めて、のどを潤しました。
湧き水はチョロチョロ程度、空になったペットボトルに水を溜めて、のどを潤しました。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 リュックを降ろして小休止。外したアイゼン、浮揚用手袋、ごみ袋はリュックにつるして。
リュックを降ろして小休止。外したアイゼン、浮揚用手袋、ごみ袋はリュックにつるして。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 大曲箇所が60か所中、大石峠から数えて40番目の大曲がり、との案内板
大曲箇所が60か所中、大石峠から数えて40番目の大曲がり、との案内板
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 だいぶ下ってきました。
だいぶ下ってきました。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 振り返ると日に映えた御坂山系主脈の稜線。
振り返ると日に映えた御坂山系主脈の稜線。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 前方には毛無山。
前方には毛無山。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 十二ヶ岳、節刀ヶ岳方面登山道との合流ポイントが見えてきました。
十二ヶ岳、節刀ヶ岳方面登山道との合流ポイントが見えてきました。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 十二ヶ岳、節刀ヶ岳方面登山道との合流ポイント。
十二ヶ岳、節刀ヶ岳方面登山道との合流ポイント。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 合流ポイントには、大石峠を経由して新道峠へ向かう登山者に対しての注意看板があります。
合流ポイントには、大石峠を経由して新道峠へ向かう登山者に対しての注意看板があります。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 同、ハイキングコースの案内板。
同、ハイキングコースの案内板。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 左折して、駐車場方面に向かいます。
左折して、駐車場方面に向かいます。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 右手に毛無山から十二ヶ岳へと続く北斜面。
右手に毛無山から十二ヶ岳へと続く北斜面。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 さらに下ります。
さらに下ります。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 駐車場が見えてきました。
駐車場が見えてきました。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 愛車がぽつんと止まっています。
愛車がぽつんと止まっています。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 駐車場から見た毛無山。
駐車場から見た毛無山。
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 午後3時30分前前、駐車場に無事到着。8時間50分の長旅、お疲れさまでした。シューズを脱ぎ、家路につきます。

(画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
午後3時30分前前、駐車場に無事到着。8時間50分の長旅、お疲れさまでした。シューズを脱ぎ、家路につきます。 (画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 駐車場から若彦トンネルの県道に出るまでの取り付け道路はまだ真っ白でしたが、
駐車場から若彦トンネルの県道に出るまでの取り付け道路はまだ真っ白でしたが、
節刀ヶ岳・破風山・足和田山 県道の路面は日陰部分は一部濡れている個所もありましたが、家路はほとんどドライでした。
県道の路面は日陰部分は一部濡れている個所もありましたが、家路はほとんどドライでした。

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