蛤岳

2、3日気温が高かったので雪も粗方無くなったと甘い考えで、背振山地で未踏の蛤岳へ。 ある程度の高度までは普通の山歩きだったが、750メートルを超えた辺りでん・　何？となりました。Amazonで買ったばかりのアイゼンを取り出し、マークがLなので左足から履きます、履き終わりもう一方のアイゼンを手に取るとこちらもL ん何？LLを頼んだからLが２つか〜　な〜んだ　こらこら左足用２つてなんなん💢 しかし、現場ではどうしようも無く、装置していざピークへ、雪は深いとこで40センチありました。先行者の足跡たよりにグルリ周回しました。蛤水道は雪で踏み外したらかなりヤバいです。なにせ蛤水道はガードはありませんし、 登山道はその真横です。滑ったら昔の鐘紡プールのスライダーみたいにかなりの距離流されます。間違いない！ヤバいです。あとYAMAPのMAP上の時間目安がかなり甘く、とてもそんな時間ではいけません。雪の所ではなく坂本峠ど蛤岳の取り付き間です。余裕を持って行きましょう。あとゴミが散乱していたので回収しました。みなさんゴミは自宅まで、よろしくお願いします。 最後に、アイゼンの爪が木に引っかかって、前倒しに転びました。武道の心得で受け身を取ったつもりで立ち上がりましたが、危なかったです。