冬の久住 てくてく沓掛山・中岳・久住山歩き 2021-01-16

2021.01.16(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 40
休憩時間
1 時間 40
距離
11.5 km
のぼり / くだり
782 / 783 m
1 3
9
13
23
21
17

活動詳細

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皆さんのレポを見て久住へ。 レポのとおり道路の雪は解けており,ノーマルタイヤでOKでした。 スタートは牧ノ戸。 ガスがかかっており午前中は天候が良くないというてんくらの予報は当たり。 コンクリ坂道~沓掛山~扇ヶ鼻の登り口までは積雪と氷が残っておりアイゼンは必要。 それ以降はアイゼンなしでも大丈夫な感じでした。 というか,雪や氷の部分を探しながらアイゼンを付けて登ってました。 中岳までアイゼンを付けていましたが,さすがに歩きにくくなったので取り外し。 中岳まではまだ天候が回復せず,特に中岳は強い風であおられて写真を2~3枚で撤退。 御池ではアイスホッケーを楽しむ若者たちに遭遇。いや~若いっていいですね。楽しそう。 久住山から久住別れに向かう頃ようやく天候が回復。 青空が広がりさっきまでのガスと風は嘘のよう。 久住分れで昼食。そしてしばらく遠くに見える三俣山を眺め下山。 登りの時にはガスで全く見えなかった星生崎の巨岩を堪能。 扇ヶ鼻の入り口までは雪解けで道は泥状態でした。 今回は全体的に雪は解けており歩きやすい状態でしたが,登山口から沓掛山までが結構雪と氷で滑りやすくなっていたのでやっぱり滑り止めは必要だったと思います。 が 私はなんと10本爪を選択してしまったので,4本爪よりは安定感があり良好でしたが,どうやらチェーンスパイクの方は機動性が高くて良かったかも。 ちょっと雪は少なかったかもですが,冬のお山はやっぱりいいですね。 次回は愛車のチェーンをしっかりと整備してもう少し雪の深いお山に挑戦したいと思います。

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