活動データ
タイム
05:20
距離
14.8km
のぼり
1230m
くだり
1424m
活動詳細
すべて見る天気予報では土日の気温差がすごいらしい。ならば暖かい土曜にゆるハイクして温泉と酒を満喫しようと考えて御岳山。日の出山も通るけど、つるつる温泉ではなく瀬音の湯を目指す。春の緊急事態宣言時に馬頭刈尾根を下ったけど、そのときは瀬音の湯が営業していなかったので楽しみ。今回は金比羅尾根から下りる。瀬音の湯はとてもよかった。広々として、客層も騒ぐ人がおらず、ゆったり温泉と食事を楽しめた。なぜか酒の品揃えがいい。 ゆるハイクのはずなのに、思いの外距離があった。日の出山からは下り基調なのでまったく辛くない。金比羅尾根は緩やかで、さすがハセツネコースになるはずだ。 【個人的メモ】 御嶽駅に7:20着、7:30のバスに乗車。この分だと早く下山して温泉と酒を楽しめそう。初めてケーブルカーを使わず登ってみたけど、御嶽神社まではCT通り1時間。道中の地名を説明する看板や杉の大木に付けられた番号が減るのを楽しみながら登る。気温が上がるという予報からか、早朝なのに参拝客は多い。 日の出山までは一度歩いているはずなのに記憶がおぼろげだった。おそらく前回がガスガスだったせいだと思う。日の出山山頂は市街地の展望もよく、陽気のおかげでつい長居してしまった。 金比羅尾根は、尾根とは言うが実際には尾根の北側を通るルート。とても歩きやすく、走り出したくなるくらいだった。しばらくすると本当に尾根歩きになり、すぐに尾根の南側に出る。そこからは林道歩きだが、本当は通ってはいけなかったらしい(警告はなかったように思う)。
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