活動データ
タイム
03:13
距離
4.1km
のぼり
534m
くだり
526m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る暖気が入ってくるので、山選びに苦慮したが、近場の面白いところを教えてもらったので。 登る距離もたいしたことないので、滑りが楽しめなくてもダメージは少ないだろうと考えた。 遅めのスタートだったのに先行車の車は1台。夏道のトレースはスキーのものとつぼのものがあった。 途中からイチャンコッペ方面と幌平山方面にトレースが分かれ、我々は幌平山へ。 思ったほどの急登ではないが、登りのルートのすぐ脇の疎林を眺めながらのハイクアップは天気もよく素敵だった。 山頂からは、迷ったがいったんイチャンコッペ方面へトラバース気味で降りた。 そこから先はトレースがなかったが、午後から天気が悪くなるし…などといろいろ理由を探して、イチャンコッペは行かないことにする。 幌平山に登り返す最中に急激に天気が悪くなり、もう一回位登り返したかったが山頂から南斜面を一気に落とすことにする。 シールを剥がして滑走準備が完了するとまた日が出てきたが、もう帰ることにしたので帰る! しばらくは楽しい斜面だったが、あっという間に終わり、倒木とシャバついた雪に足を取られ苦労して降りる。 こんな日に足が雪に取られて骨折するのだろう… 新雪なら雪が跳ね返してくれる段差も、くさった雪では重力に任せて体が落ちるだけなので、ルート取りに大変苦労しました。 駐車スペースから見えていた斜面は笹だらけだったので、道路まではスキーを担がなきゃなーと思っていたけど、沢型をトラバースして道路まではスキーを履いたままかえってこれました。
メンバー
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