前へ、生きる。火起山・竈山

12月28日、3歳からの幼馴染の親友が天国へ。 お正月が過ぎても眠れない日々。 誰も私を理解してくれなくても、親友がいた。親友だけはいつも私を受け入れてくれた。だから大丈夫！辛い時はいつもそう思って、何度も立ち上がって頑張ってこれた。 病気が治ったら一緒に山に行こうって約束していたけど、もう叶わない…。 いや、違う！！ そんなのは、違う！！ いつでも、どんな時でも、心が通じたんだ！！ 親友よ！一緒に登ろう！！ 一緒に朝日を見よう！！ どんな時でも変わらず、優しく、温かい陽射しで照らす太陽を見よう！ いつでも変わらず、笑顔で私を迎えてくれる親友は、私の太陽だ。 2人で太陽を見た。 1人じゃなかった。 今でも親友は私の心の中で生き続けている。 前へ進もう。 親友はまた私の背中を押して、勇気をくれた。 沢山の思い出と感謝の気持ちを胸に、私は生きていく。