活動データ
タイム
00:36
距離
1.7km
のぼり
97m
くだり
98m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るまずは悲報から。左手中指の骨折が治らずもう一度手術する運びとなった。またかよって思いと、本当に治るのだろうかという不安… とりあえず落ち込んでばかりもいられないので関津にある単独峰である妙見山にいざ⛰ YAMAPではルート無し。活動日記も無し。関津峠からのアプローチは間違いなさそうなので大石義民の碑からスタート。チェーンが張られており、軽トラくらいなら走れそうな道を進むとどうやら下っていってしまうので、義民の碑から西方向のピンクテープ方向に進む。テープはその一つだけであとはお好きにどうぞ状態。ましそうな斜面を登っていくと掘れている道が続いているのでそこをなぞっていく。しばらくするとそれもなくなり、山頂へ向かって道なき道を進む。といっても緩やかな斜面なのでマシ。そのまま山頂まで押し切って登頂⛰ 山頂看板は小さく、文字も見にくい。まぁあるだけ良しとする。眺望は全くない。とりあえず元来た道を返して大石義民の碑に帰還。 その昔(江戸時代)に大石の人々は関津峠や関津〜膳所までの船にかかる税で大変苦しんでおり、膳所藩に訴えるも聞き入れられずやむなく幕府に訴えて税が軽減された。しかし直訴は当時において死罪に処することが通例で、村の代表2名は関津峠ではりつけにされて処刑されたという。その義を讃え偲ぶ碑。そっと手を合わせておいた。 帰りに関津の名物?のかかしを見物。いや、もはや怖いレベル。 おつかれ山⛰
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