三俣山、ミヤマキリシマ登山…2週連続…

2017.06.12(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 6
休憩時間
2 時間 45
距離
9.0 km
のぼり / くだり
885 / 883 m

活動詳細

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先週の平治岳ピストンにやや物足りなさがあって、今週もやって来ました、久住。。 コースは、長者原から硫黄山道路を車で少し登りゲート前に駐車して登山開始… まず指山路を過ぎて雨ヶ池で朝食… 一旦坊ガツルに降りた後、三俣南峰斜面に取り付き直登… 北峰方面に鉢を巡り、各ピークを経由してスガモリに下山… 硫黄山道路を小走りでゴール… というそこそこお腹一杯のルートを堪能しました。 ルート軌跡は雨ケ池手前から、三俣南斜面の中間が一直線につながってますが、実際にはぼうがつるを経由してます。 三俣の各斜面は思いのほかミヤマキリシマが咲き乱れていて、満足なトレックとなりました。 ピンクの写真はもう自分で見飽きそうだったので、全部白黒フィルムで撮影してやろうとか思って、準備して行ったのですが、やはり綺麗な場所は綺麗なので、カラーフィルムも一応回しました。 多分、ずいぶん長い期間、年一で繰り返されているであろう光景なので、あまり捻くれずに素直に楽しむべきなんでしょうね…w レンズは久しぶりにカールツァイスのFlektogon/20mm/F4を装着… 6群10枚の光学系は、僕が写真を撮る時に意識する「影」よりは「照」の部分を意識させるハイコントラストで、新たな魅力に満ちた感じでした。

九重山(久住山)・大船山・星生山 さてさて三俣南峰直登りからの、お鉢巡りを前にしばしの休憩…
これを我々は「ミマティアスロン」と呼んで親しんでいるのですよ(笑)
さてさて三俣南峰直登りからの、お鉢巡りを前にしばしの休憩… これを我々は「ミマティアスロン」と呼んで親しんでいるのですよ(笑)
九重山(久住山)・大船山・星生山 このぼうがつるの、お馴染み看板の前が入り口です。
このぼうがつるの、お馴染み看板の前が入り口です。
九重山(久住山)・大船山・星生山 最初はゆっくり…
最初はゆっくり…
九重山(久住山)・大船山・星生山 だんだんペースがノリはじめます。
だんだんペースがノリはじめます。
九重山(久住山)・大船山・星生山 妙な上から目線の札
妙な上から目線の札
九重山(久住山)・大船山・星生山 このあたりで、我がブルフガングチーム、犬メンバーのサニーも、「あぁ今日はこの延々と登って降りて、駈けずり回るタイプの一日なんですね…」と悟って、耳を後ろにぺたっと寝かせ、旅モードオンになります。
このあたりで、我がブルフガングチーム、犬メンバーのサニーも、「あぁ今日はこの延々と登って降りて、駈けずり回るタイプの一日なんですね…」と悟って、耳を後ろにぺたっと寝かせ、旅モードオンになります。
九重山(久住山)・大船山・星生山 一つ一つの、ジャンプを必要とする箇所では、前方、そして後方のすれ違い登山者が誰もいないことを十分に確認して割と慎重に登ります。
一つ一つの、ジャンプを必要とする箇所では、前方、そして後方のすれ違い登山者が誰もいないことを十分に確認して割と慎重に登ります。
九重山(久住山)・大船山・星生山 このテラスまで下から約50分、そして頂上まであと30分…といった感じです。
このテラスまで下から約50分、そして頂上まであと30分…といった感じです。
九重山(久住山)・大船山・星生山 このあたりで、何か話しかけると概ね喧嘩になるので、ひたすら無言で高度をかせぎます。
このあたりで、何か話しかけると概ね喧嘩になるので、ひたすら無言で高度をかせぎます。
九重山(久住山)・大船山・星生山 ここまでくるともう先が見えて、全員に口数が戻ってきます。
ここまでくるともう先が見えて、全員に口数が戻ってきます。
九重山(久住山)・大船山・星生山 平治はこの距離から見ても、すんごいピンク!
遠く由布岳もお見事!
平治はこの距離から見ても、すんごいピンク! 遠く由布岳もお見事!
九重山(久住山)・大船山・星生山 三俣南峰到着
三俣南峰到着
九重山(久住山)・大船山・星生山 誰もいなかったのでビックリ
誰もいなかったのでビックリ
九重山(久住山)・大船山・星生山 小鍋周辺のピーク斜面がこれまた見事なピンク…
小鍋周辺のピーク斜面がこれまた見事なピンク…
九重山(久住山)・大船山・星生山 結局まぁ、やはりこの週間は、久住にいけば否が応でもピンクを堪能しなさい…という
結局まぁ、やはりこの週間は、久住にいけば否が応でもピンクを堪能しなさい…という
九重山(久住山)・大船山・星生山 事でしょうね。
事でしょうね。

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