滝ヶ谷山・駒足越・日の丸山・内谷山・蜂ヶ丸 天ヶ津山は行けず&残雪発見&蜂ヶ丸への道とシダポイントと84番鉄塔への直登はヤバかった

2021.01.11(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 42
休憩時間
1 時間 34
距離
15.6 km
のぼり / くだり
1426 / 1428 m
1 21
12
1 29
26
1 46
3
1 12
2 6

活動詳細

すべて見る

・内谷山、蜂ヶ丸はようやく行けたものの滝ヶ谷山東の鉄塔から内谷山への北上ルートと天ヶ津山踏破は結局ならず。滝ヶ谷山東の鉄塔(奥屋敷西)から内谷山への北上ルートも未だならず。そして蜂ヶ丸南の双子谷山に至っては貼り札から山の表示が無くなってた!!!というよりは、他の人のルートで再確認したところ、写真を撮った場所からさらに少し南西の、ピークより少し低い場所にあるっぽいので機会があったらまた確認してみたい ・今回は前回最後の方で触れた場所に車を止めた。そして他にも近くに車を止めれる場所はないかを確認するも結局そこしかなかったのであきらめる ・滝ヶ谷山南西の82番鉄塔から北東に向かう尾根と思われるルートを通るがおそらく道を間違えたのか妙な直登を登らされていきなり疲れる ・滝ヶ谷山頂上から北に降りるルートはやはり赤テによる正規のルートがあり、前回直登する必要は全くなかったと思い知らされる。もっともそれでも降りるのはやや難儀したが ・駒足越の手前を左に曲がり尾根上の鉄塔を確認し、沢を渡ってそのまま日の丸山へと向かおうとする矢先に、ここで6人の初老の団体様とすれ違う ・日の丸山を通過し、内谷山への分岐の三叉路を南下して駒足越を過ぎてから奥屋敷西の鉄塔を北上して内谷山に向かうつもりだったが、何とここで、どういうわけか三叉路をそのまま東進してしまう。気づいた時には内谷山まであと半分の距離につけていたため、時間が迫っている事もあり奥屋敷西ルートは諦め、そのまま内谷山に向かった ・内谷山からは南の奥屋敷西に向かう赤テがある事を確認したうえで北東・東に舵を取る ・車も通れる道に降りてそこで少し腹ごしらえをしてから蜂ヶ丸に向けて進発。地図上の軽車道を進んでいると行く手を阻むトゲと木の枝だらけの道に大苦戦。北側に上がってから東進しようかとも思ったが結局実らず線通りに進んで山にたどり着く ・ここで蜂ヶ丸南の双子谷山の貼り札がない事に驚きつつもしょうがないのでそのまま南下、ではなく、南西の尾根沿いにルートを取る道を選んでみた。途中通りやすいところも多かったがシダだらけの箇所にまたもや苦戦。背丈に近いほどのシダを掻き分けるのはしんどく、漸く出れると思ったところで強引に行き過ぎたためか左手の甲に三、四本の擦過傷を作ってしまった ・止血のためにしばし休息してから出発して、以前通った鉄塔整備路に合流してそのまま上の鉄塔に上がり、そこを樋殿谷川まで降りたら今度は川沿いに下流に向かう。途中天ヶ津山へ行くことも何度も考えたが結局諦めて大正解だった ・川を下流に向かう途中で反対側の軽車道に上がり、進むと、地図でぽつんと存在した家屋と同時にトラックやショベルカーも発見。全て藪の中に放置されているがこの藪が背丈どころか3mを超えるほどのもので驚き ・南下してサルの墓へと向かうルートがある事を確認したうえで鉄塔整備路に乗る。だがここで本来の道ではない直登ルートを選んでしまい、登り切った先の細尾根上でどっと疲れたので休んだ。★この直登ルートは本来のルートではないので真似しないでください★ ・細尾根から南下して84番鉄塔を確認してから中谷川沿いに車の場所まで戻った 最初の鉄塔と樋殿谷川西の鉄塔のいずれも後ろの茂みでガサゴソ音がしてたが前者はおそらくサルだと思うが後者はもう少しおとなしいように感じたが何だったんだろう ヘッドライトは持ってたもののギリギリ完全に暗くなる前に帰ってこれて良かった 今日も蜂ヶ丸を越えたあたりから足が痛くなってきたけど膝というよりは足全体の攣りそうな感じの痛みだったがさほどではなかったかな。膝自体は前回の事があって気を使って歩いたせいかそこまで気にするような痛みにはならなかった 本日もお疲れ山

大麻山・天円山 車を止めて出発
と、まずは登山の前に他にもこの近辺で車を止めれる場所がないか歩きながらチェックしていたが残念ながらこの辺には他にはなかった
車を止めて出発 と、まずは登山の前に他にもこの近辺で車を止めれる場所がないか歩きながらチェックしていたが残念ながらこの辺には他にはなかった
大麻山・天円山 前回も書いたかもだが82番鉄塔への整備路の上の方は綺麗だけど下の方はガレ場も多くて進みづらい
前回も書いたかもだが82番鉄塔への整備路の上の方は綺麗だけど下の方はガレ場も多くて進みづらい
大麻山・天円山 この辺からマシになってくるのかな
この辺からマシになってくるのかな
大麻山・天円山 鉄塔からじゃなく、鉄塔を越えたところからの南側の展望だったと思う

ちなみに鉄塔で休息中、後ろの茂みからガサゴソずっと音がしてたけど多分あれは音がそこそこ大きかったので鳥ではなく猿だったように思う。結局姿は表してはいないがこっちも巻き込まれたくはないのでしばらくしてから立ち去った
鉄塔からじゃなく、鉄塔を越えたところからの南側の展望だったと思う ちなみに鉄塔で休息中、後ろの茂みからガサゴソずっと音がしてたけど多分あれは音がそこそこ大きかったので鳥ではなく猿だったように思う。結局姿は表してはいないがこっちも巻き込まれたくはないのでしばらくしてから立ち去った
大麻山・天円山 特に左(上)側に赤テープを見つけたわけではないけども上がっていく道を決める
特に左(上)側に赤テープを見つけたわけではないけども上がっていく道を決める
大麻山・天円山 しかしガレ場や急登などで思うようにスイスイとは進めず
しかしガレ場や急登などで思うようにスイスイとは進めず
大麻山・天円山 左側からここに登って来たけれど右側にも道があるみたいでこっちが本ルートっぽい。しかしどこにそんな道があったのか…
左側からここに登って来たけれど右側にも道があるみたいでこっちが本ルートっぽい。しかしどこにそんな道があったのか…
大麻山・天円山 ようやくまともな道を進んで行けそう
ようやくまともな道を進んで行けそう
大麻山・天円山 赤テがあって安心
赤テがあって安心
大麻山・天円山 ひろーい道に出てきた
ひろーい道に出てきた
大麻山・天円山 滝ヶ谷山頂上から北側にある鉄塔の頭から後ろの駒足越と日の丸山が見えた
滝ヶ谷山頂上から北側にある鉄塔の頭から後ろの駒足越と日の丸山が見えた
大麻山・天円山 滝ヶ谷山から北側への下り、やはりちゃんとした赤テが下までついていた
それでも決して楽な下りではなかったけど直登や直降するよりは遥かに楽
滝ヶ谷山から北側への下り、やはりちゃんとした赤テが下までついていた それでも決して楽な下りではなかったけど直登や直降するよりは遥かに楽
大麻山・天円山 右側の光は鉄塔の下側で左側の赤テは鉄塔の上部に登っていく道
右側の光は鉄塔の下側で左側の赤テは鉄塔の上部に登っていく道
大麻山・天円山 左側を登っていく途中、かけられたタオルを発見
かなり汚れてるのでそれなりに時間が経ったものと思われる
左側を登っていく途中、かけられたタオルを発見 かなり汚れてるのでそれなりに時間が経ったものと思われる
大麻山・天円山 鉄塔上部を後ろから
鉄塔上部を後ろから
大麻山・天円山 駒足越へ上がっていく右側に対して今回は左側を選択
鉄塔の方へ向かう
駒足越へ上がっていく右側に対して今回は左側を選択 鉄塔の方へ向かう
大麻山・天円山 よく整備された道で歩きやすい
よく整備された道で歩きやすい
大麻山・天円山 鉄塔、讃岐鳴門線146番
鉄塔、讃岐鳴門線146番
大麻山・天円山 この鉄塔から南側を見下ろす景色はグンバツよ~

でも風がビュンビュンきて寒い
この鉄塔から南側を見下ろす景色はグンバツよ~ でも風がビュンビュンきて寒い
大麻山・天円山 木の右(東)側が黄色というか茶色くなっているのは何なんだろう
木の右(東)側が黄色というか茶色くなっているのは何なんだろう
大麻山・天円山 道のど真ん中にあったと思われる木が倒れてがっつり穴が空いている
夏場に水が溜まればここもヌタ場になるんだろうか
道のど真ん中にあったと思われる木が倒れてがっつり穴が空いている 夏場に水が溜まればここもヌタ場になるんだろうか
大麻山・天円山 日の丸山から西の鉄塔への稜線が見える
…と、この辺りから向かいの山から人の声が聞こえてきて驚く。まさかこんなところで人の声が聞けるなんて!
日の丸山から西の鉄塔への稜線が見える …と、この辺りから向かいの山から人の声が聞こえてきて驚く。まさかこんなところで人の声が聞けるなんて!
大麻山・天円山 もしかして日の丸山を頂上に向かって登ってる最中だろうか。だとしたらぜひとも追いついてみたいな~。などと考えながら沢にたどり着く
もしかして日の丸山を頂上に向かって登ってる最中だろうか。だとしたらぜひとも追いついてみたいな~。などと考えながら沢にたどり着く
大麻山・天円山 これ沢がいっぱいになって渡れなくなる、なんてことはないんだろうか?

そしてこの後反対側の山に取り付いて登っていくとすぐに声のする集団とすれ違う事に。6人は初老の男女でどうやら天ヶ津山から来ていたらしいことをすれ違いざまに聞く
…こんなところですれ違うのも大概驚いたのに天ヶ津山から来たとはびっくり!まだ10時ぐらいだったのにこんなとこで出会うなんてどんなルート通って来たんだろう。YAMAPに登録してるなら後で確認してみよう
これ沢がいっぱいになって渡れなくなる、なんてことはないんだろうか? そしてこの後反対側の山に取り付いて登っていくとすぐに声のする集団とすれ違う事に。6人は初老の男女でどうやら天ヶ津山から来ていたらしいことをすれ違いざまに聞く …こんなところですれ違うのも大概驚いたのに天ヶ津山から来たとはびっくり!まだ10時ぐらいだったのにこんなとこで出会うなんてどんなルート通って来たんだろう。YAMAPに登録してるなら後で確認してみよう
大麻山・天円山 日の丸山の頂上近辺にて残雪を発見!他の人の記録では阿讃山脈(中山峠あたりまで?)にも結構降っていたようなのに、下から見ても大麻山とかは全然白みがかっていないから東の方のこちらは全然降っていないのかなとも思ったが少しは降っていたようだ
日の丸山の頂上近辺にて残雪を発見!他の人の記録では阿讃山脈(中山峠あたりまで?)にも結構降っていたようなのに、下から見ても大麻山とかは全然白みがかっていないから東の方のこちらは全然降っていないのかなとも思ったが少しは降っていたようだ
大麻山・天円山 以前来た時も見たサルノコシカケ
以前同様杖でガシガシ突っついてもビクともしない硬さなのに驚く
調べてみたら植物じゃなくて菌だと知って更にビックリ
以前来た時も見たサルノコシカケ 以前同様杖でガシガシ突っついてもビクともしない硬さなのに驚く 調べてみたら植物じゃなくて菌だと知って更にビックリ
大麻山・天円山 頂上にも残雪はあるものの以後はほぼ消えてしまう
頂上にも残雪はあるものの以後はほぼ消えてしまう
大麻山・天円山 木々の中にできた道を通っていくが何か違和感。以前こんな所通っただろうか?
木々の中にできた道を通っていくが何か違和感。以前こんな所通っただろうか?
大麻山・天円山 右側に登るようなテープの巻き方を見て以前来た時とは違う方に巻かれてると思い、ここで初めてGPSを確認して気づいた。ここは既に内谷山への三叉路を通過した後だった、と
しかし一体全体いつの間に三叉路を通り過ぎてしまったのか全く記憶にないのが怖い。いくら何でも黄色のテープをいっぱい巻いたあそこを見逃すだろうか…?
これ以上不安でいてもしょうがない。本来なら三叉路を南に向かい駒足越を越えてから滝ヶ谷山手前を東に降りて奥屋敷西側の鉄塔から北上して内谷山に向かう、という事前想定のルートを変更してこのまま直接内谷山に向かう事にする
右側に登るようなテープの巻き方を見て以前来た時とは違う方に巻かれてると思い、ここで初めてGPSを確認して気づいた。ここは既に内谷山への三叉路を通過した後だった、と しかし一体全体いつの間に三叉路を通り過ぎてしまったのか全く記憶にないのが怖い。いくら何でも黄色のテープをいっぱい巻いたあそこを見逃すだろうか…? これ以上不安でいてもしょうがない。本来なら三叉路を南に向かい駒足越を越えてから滝ヶ谷山手前を東に降りて奥屋敷西側の鉄塔から北上して内谷山に向かう、という事前想定のルートを変更してこのまま直接内谷山に向かう事にする
大麻山・天円山 初めての内谷山到着
初めての内谷山到着
大麻山・天円山 内谷山頂上よりすぐ南側
中央右側に赤テがあり、南の奥屋敷西側へ進むルートがある事を確認するも今回は行かない
内谷山頂上よりすぐ南側 中央右側に赤テがあり、南の奥屋敷西側へ進むルートがある事を確認するも今回は行かない
大麻山・天円山 反転して北東部にも赤テがあるので今回はこちらから東側の中谷川沿いの道に出る方へ進むことにする
反転して北東部にも赤テがあるので今回はこちらから東側の中谷川沿いの道に出る方へ進むことにする
大麻山・天円山 地籍境界の杭もあり(人が入っている)、一見道も広いように見えるものの案外すぐに木だらけになってしまうのはよくあるパターンなので、安心しきらないように地味に要注意
地籍境界の杭もあり(人が入っている)、一見道も広いように見えるものの案外すぐに木だらけになってしまうのはよくあるパターンなので、安心しきらないように地味に要注意
大麻山・天円山 真っすぐ行った方が広そうに見えるがすぐに行き止まるので赤テ通りに素直に左に行きましょう
真っすぐ行った方が広そうに見えるがすぐに行き止まるので赤テ通りに素直に左に行きましょう
大麻山・天円山 途中までは道のような広さがあるもののそう遠くないうちに木だらけになってくるのでここまで来たら強引にでもGPS上の実線に進行する
途中までは道のような広さがあるもののそう遠くないうちに木だらけになってくるのでここまで来たら強引にでもGPS上の実線に進行する
大麻山・天円山 サルノコシカケが見えるけど何でこの写真撮ったんだっけ?目印代わりかな?
サルノコシカケが見えるけど何でこの写真撮ったんだっけ?目印代わりかな?
大麻山・天円山 ここから実線に降りて来たんだったかな?
ここから実線に降りて来たんだったかな?
大麻山・天円山 そして降りてすぐ右側を見ると下に赤テだかピンクの紐だかがあった
でもここから降りて来た身で言うけどここから登っていくのもちょっと木だらけでしんどい気はする・・・かな
そして降りてすぐ右側を見ると下に赤テだかピンクの紐だかがあった でもここから降りて来た身で言うけどここから登っていくのもちょっと木だらけでしんどい気はする・・・かな
大麻山・天円山 これが赤テの場所からの登り口かな?どこから登るのか知らんけどw
これが赤テの場所からの登り口かな?どこから登るのか知らんけどw
大麻山・天円山 では実線を北側に向かって進みますか
なお南側は赤テより先はちょっと行けそうになかったと思う、たぶん
では実線を北側に向かって進みますか なお南側は赤テより先はちょっと行けそうになかったと思う、たぶん
大麻山・天円山 よくこんなところを道にしたもんだとつくづく
よくこんなところを道にしたもんだとつくづく
大麻山・天円山 ちょっと広い場所に出てきたかな
ちょっと広い場所に出てきたかな
大麻山・天円山 …と思ったらすぐこれだよ
下から潜るのは難しそうなので強引に木の上を踏み通って行きました
…と思ったらすぐこれだよ 下から潜るのは難しそうなので強引に木の上を踏み通って行きました
大麻山・天円山 光加減で見づらいけどここから5本の道に分かれている
まず自分が来た今立っている道、真ん中左に上がったところに置く側と手前側にそれぞれ尾根沿い?に行く道二本、右奥に向かう暗い道とこれから下る右下に行く道
光加減で見づらいけどここから5本の道に分かれている まず自分が来た今立っている道、真ん中左に上がったところに置く側と手前側にそれぞれ尾根沿い?に行く道二本、右奥に向かう暗い道とこれから下る右下に行く道
大麻山・天円山 これは確か先の写真で真ん中左に上がったとこから奥に上がって行く道(左)と右奥に向かう暗い道(右)だったと思うたぶん
これは確か先の写真で真ん中左に上がったとこから奥に上がって行く道(左)と右奥に向かう暗い道(右)だったと思うたぶん
大麻山・天円山 そして見づらいけどこっちは反対に真ん中左に上がったところから手前に上がっていく道(右)と自分が来た道(左)
そして見づらいけどこっちは反対に真ん中左に上がったところから手前に上がっていく道(右)と自分が来た道(左)
大麻山・天円山 そして最後に自分が降りていく道
基本的にこの先はずっとガレ場ばかり
そして最後に自分が降りていく道 基本的にこの先はずっとガレ場ばかり
大麻山・天円山 またこんなのが出た…
右側の崖が崩落したものと思われるが迂回しようがないので写真左側から進み、右奥へ木の上を踏み越えながら移動する
またこんなのが出た… 右側の崖が崩落したものと思われるが迂回しようがないので写真左側から進み、右奥へ木の上を踏み越えながら移動する
大麻山・天円山 ん?奥に降りていく道の他に今来た道のすぐ横に上に上がっていく道があるではないか。面白そうなのでちょっと行ってみる
ん?奥に降りていく道の他に今来た道のすぐ横に上に上がっていく道があるではないか。面白そうなのでちょっと行ってみる
大麻山・天円山 おお、かなり久々の青空が見える!
そして先ほど通ってきた崩落現場の上の方も右側に見える

奥には道が続いているようだがさすがにこの先は行き止まりか、行けても元来た道を戻るだけになりそうなので冒険心はこの辺にしておく
おお、かなり久々の青空が見える! そして先ほど通ってきた崩落現場の上の方も右側に見える 奥には道が続いているようだがさすがにこの先は行き止まりか、行けても元来た道を戻るだけになりそうなので冒険心はこの辺にしておく
大麻山・天円山 戻る際に山が見えたので撮影
これ、最初は真ん中の山が蜂ヶ丸だと思ったけども尾根の一番手前側にある程度伐採した跡があって、確か林道を通るときにその跡を右手に見たような気がするから、一番目立たない左奥の山が蜂ヶ丸になるのかな??
にしては右の山がえらい高く見える不思議。地図で確認してもちょっとピンとこないな
戻る際に山が見えたので撮影 これ、最初は真ん中の山が蜂ヶ丸だと思ったけども尾根の一番手前側にある程度伐採した跡があって、確か林道を通るときにその跡を右手に見たような気がするから、一番目立たない左奥の山が蜂ヶ丸になるのかな?? にしては右の山がえらい高く見える不思議。地図で確認してもちょっとピンとこないな
大麻山・天円山 空き缶…
賞味期限が昨年末なので去年に誰かが捨てたのか。そう言えばこのすぐ先の車道の上の場所に以前来た時は軽トラが止めてあったから誰かは未だにこの辺にも来てるんだろうな
空き缶… 賞味期限が昨年末なので去年に誰かが捨てたのか。そう言えばこのすぐ先の車道の上の場所に以前来た時は軽トラが止めてあったから誰かは未だにこの辺にも来てるんだろうな
大麻山・天円山 車道に降りる手前で以前軽トラが止めてあったあたりからもう一度撮影
やはり左奥が蜂ヶ丸になるのかな?
車道に降りる手前で以前軽トラが止めてあったあたりからもう一度撮影 やはり左奥が蜂ヶ丸になるのかな?
大麻山・天円山 この側に積まれていた丸太の上で昼食をとってからいざ蜂ヶ丸に向けて進撃開始!
つか夏場に一度ここに来た時は草だらけでとても入れなかったからひょっとしたら今回もダメかも?などと内心ちょっと思っていたのに誰かが綺麗に除草してくださってる。ありがたやありがたや
この側に積まれていた丸太の上で昼食をとってからいざ蜂ヶ丸に向けて進撃開始! つか夏場に一度ここに来た時は草だらけでとても入れなかったからひょっとしたら今回もダメかも?などと内心ちょっと思っていたのに誰かが綺麗に除草してくださってる。ありがたやありがたや
大麻山・天円山 さすがにこの丸太の上を渡る勇気はないな。雑に置かれてる感がある上に横から見ると一番左の丸太の向こう側は半分割れてたぞ…
下は4,5mもあるし相当昔の物だろうからとても利用する気になれないな
さすがにこの丸太の上を渡る勇気はないな。雑に置かれてる感がある上に横から見ると一番左の丸太の向こう側は半分割れてたぞ… 下は4,5mもあるし相当昔の物だろうからとても利用する気になれないな
大麻山・天円山 すすきだらけぇ…
すすきだらけぇ…
大麻山・天円山 一応足場はちゃんと作ってあるのね。でも凄い道だな
一応足場はちゃんと作ってあるのね。でも凄い道だな
大麻山・天円山 折り返し地点で竹藪ぅ
ピンク紐の通り道沿いに折り返す
折り返し地点で竹藪ぅ ピンク紐の通り道沿いに折り返す
大麻山・天円山 もうこの辺から本格的に道がカオス
木々が道上に入り乱れる上にその中にトゲトゲが混じりまくり

ここから道沿いに行こうとするも到底行けそうになかったから少し戻って写真の場所の右側奥から強引に登っていった。強引とは言ったものの実際はそこまでの徒労感はなかったが
もうこの辺から本格的に道がカオス 木々が道上に入り乱れる上にその中にトゲトゲが混じりまくり ここから道沿いに行こうとするも到底行けそうになかったから少し戻って写真の場所の右側奥から強引に登っていった。強引とは言ったものの実際はそこまでの徒労感はなかったが
大麻山・天円山 ちなみに先ほどの写真の左側の「道」がこちら
道とは何なのか
ちなみに先ほどの写真の左側の「道」がこちら 道とは何なのか
大麻山・天円山 先ほど強引に登っていった先の図
立ちはだかる大きな壁・・・と思いきや写真左からちょっと苦労するかもだけどぼちぼち上がっていけます
先ほど強引に登っていった先の図 立ちはだかる大きな壁・・・と思いきや写真左からちょっと苦労するかもだけどぼちぼち上がっていけます
大麻山・天円山 登ってすぐ左側の降りていく方の道
う~ん、このカオス
登ってすぐ左側の降りていく方の道 う~ん、このカオス
大麻山・天円山 そして反対側のこれから行く方の道
う~ん、このか(ry
そして反対側のこれから行く方の道 う~ん、このか(ry
大麻山・天円山 ここを最後に仕事で使ったのって何年前なんだろう
そもそもこの場所を工事したのもいつなんだろう

この手の場所を見るたびにそういうことを考えてしまうようになった
ここを最後に仕事で使ったのって何年前なんだろう そもそもこの場所を工事したのもいつなんだろう この手の場所を見るたびにそういうことを考えてしまうようになった
大麻山・天円山 竹藪のピンク紐以来久しぶりに、これ見よがしに黄色のテープが巻かれている
目の前も一見進めなさそうだしそんなに重要な場所なのかと思い辺りを見回してみた
竹藪のピンク紐以来久しぶりに、これ見よがしに黄色のテープが巻かれている 目の前も一見進めなさそうだしそんなに重要な場所なのかと思い辺りを見回してみた
大麻山・天円山 もしかしてここから上にあがれという事だろうか?
しかし熟慮の末試してはみるものの到底上に上がれそうにない
もしかしてここから上にあがれという事だろうか? しかし熟慮の末試してはみるものの到底上に上がれそうにない
大麻山・天円山 少し離れて見渡すと数メートル後ろでこのような場所を発見
もしかしてここから上がるのかなと思い、一応石段の上に上がった
少し離れて見渡すと数メートル後ろでこのような場所を発見 もしかしてここから上がるのかなと思い、一応石段の上に上がった
大麻山・天円山 しかしそこからさらに上がれそうな場所がここぐらいしかなく、しかも周りに手で掴める木々はほぼなく、岩を掴もうとすると何とその岩までボロボロに崩れ落ちる始末。加えて目の前のこの足場、もはや到底登ることはできないと諦め、先ほどの黄色テープを奥に進むことになる(進めなさそうと言ったが結局進んだw
しかしそこからさらに上がれそうな場所がここぐらいしかなく、しかも周りに手で掴める木々はほぼなく、岩を掴もうとすると何とその岩までボロボロに崩れ落ちる始末。加えて目の前のこの足場、もはや到底登ることはできないと諦め、先ほどの黄色テープを奥に進むことになる(進めなさそうと言ったが結局進んだw
大麻山・天円山 実線上を進んで行くと途中左側に登れそうな場所がなくもなかったが一旦道沿いにつき辺りまで行ってみることにした
実線上を進んで行くと途中左側に登れそうな場所がなくもなかったが一旦道沿いにつき辺りまで行ってみることにした
大麻山・天円山 これがまだ全然歩きやすい方だという衝撃の事実(笑)
これがまだ全然歩きやすい方だという衝撃の事実(笑)
大麻山・天円山 ふと右側の谷底にカラフルな容器のようなものが落ちていた
ふと右側の谷底にカラフルな容器のようなものが落ちていた
大麻山・天円山 もうすぐつき当たりだが地図上では右側に破線がカーブしている
もうすぐつき当たりだが地図上では右側に破線がカーブしている
大麻山・天円山 しかしながらそのつき当りにてようやく赤テを発見したのでカーブなど無視してそのまま上がっていく事にする
しかしながらそのつき当りにてようやく赤テを発見したのでカーブなど無視してそのまま上がっていく事にする
大麻山・天円山 赤テのすぐ上で見たこの二本の黄色のテープを最後に後はひたすら地図通りに奥まで駆け上がっていった
赤テのすぐ上で見たこの二本の黄色のテープを最後に後はひたすら地図通りに奥まで駆け上がっていった
大麻山・天円山 そしてようやく蜂ヶ丸と双子谷山を結ぶ尾根沿いに合流するがここから頂上までは過剰なぐらい赤テがあったw

しばしここで休んでから蜂ヶ丸へ向かう
そしてようやく蜂ヶ丸と双子谷山を結ぶ尾根沿いに合流するがここから頂上までは過剰なぐらい赤テがあったw しばしここで休んでから蜂ヶ丸へ向かう
大麻山・天円山 蜂ヶ丸頂上の貼り札と三角点
蜂ヶ丸頂上の貼り札と三角点
大麻山・天円山 蜂ヶ丸の貼り札
蜂ヶ丸の貼り札
大麻山・天円山 三角点
三角点
大麻山・天円山 双子谷山から蜂ヶ丸東までの道の先端である北北東方面にも赤テが貼られていたが地図見る限りこの先はさすがに修羅の道過ぎるし、そもそも時間もないので双子谷山に向けて再び動き出す
双子谷山から蜂ヶ丸東までの道の先端である北北東方面にも赤テが貼られていたが地図見る限りこの先はさすがに修羅の道過ぎるし、そもそも時間もないので双子谷山に向けて再び動き出す
大麻山・天円山 さてさて問題の双子谷山っぽいところに来たはいいものの貼り札には何と何も貼られていないではないか!
さてさて問題の双子谷山っぽいところに来たはいいものの貼り札には何と何も貼られていないではないか!
大麻山・天円山 裏から見ても然り
裏から見ても然り
大麻山・天円山 この辺をそこそこ探っては見たもののやはり見つからないようなのでしぶしぶ先を急ぐことに

そして南東の、天ヶ津山頂上からの通り道であるアカシア街道に出る道ではなく、南西の方にルートを取り、ここから尾根沿いに進むことにする。このルートを踏破することも目標の一つ
この辺をそこそこ探っては見たもののやはり見つからないようなのでしぶしぶ先を急ぐことに そして南東の、天ヶ津山頂上からの通り道であるアカシア街道に出る道ではなく、南西の方にルートを取り、ここから尾根沿いに進むことにする。このルートを踏破することも目標の一つ
大麻山・天円山 少し進んだ先で更に南西に向けて旅立つ

後で調べて分かった事だがどうやらこの地点と先ほどの空白の貼り札の地点の間に双子谷山の貼り札を貼ったところがあるらしい。でもここにも大量のテープが貼られているしもしかしたら気づかなかっただけでここに双子谷山の貼り札があった可能性もあるかも
ともかく、また今度確認する機会があればしてみたい
少し進んだ先で更に南西に向けて旅立つ 後で調べて分かった事だがどうやらこの地点と先ほどの空白の貼り札の地点の間に双子谷山の貼り札を貼ったところがあるらしい。でもここにも大量のテープが貼られているしもしかしたら気づかなかっただけでここに双子谷山の貼り札があった可能性もあるかも ともかく、また今度確認する機会があればしてみたい
大麻山・天円山 いきなり狭い道通ることになって焦るw
いきなり狭い道通ることになって焦るw
大麻山・天円山 確かここで道が分かれてたかな?

とにかく本来の登山道ではないのでこまめにGPSを確認しながら進んだ
確かここで道が分かれてたかな? とにかく本来の登山道ではないのでこまめにGPSを確認しながら進んだ
大麻山・天円山 右側がこちらだったと思う、たぶん
右側がこちらだったと思う、たぶん
大麻山・天円山 そして左側を少し降りると針葉樹だらけの場所を通ることに
大量の木を避けるように左からぐるっと回るように奥に行ったと思う
そして左側を少し降りると針葉樹だらけの場所を通ることに 大量の木を避けるように左からぐるっと回るように奥に行ったと思う
大麻山・天円山 広いところに出ると比較的安心するんだけど…
広いところに出ると比較的安心するんだけど…
大麻山・天円山 まさかここの小ピークがシダの群生地になっているとは思いもしなかった
最初中央のピークあたりに行こうとしたがシダが多かったのでピーク東側に降りたらそっちの方がもっと酷いという有様に
ここはフィールドメモにも載せた通り、向かって左(ピーク東)側は背丈ほどのシダ漕ぎをしなければならなくなるうえに尾根に合流することも常に意識しないといけないから大変
もうすぐシダのない尾根に出れそうというところで強引に行き過ぎたせいか手の甲に擦り傷が4,5本できてしまった
まさかここの小ピークがシダの群生地になっているとは思いもしなかった 最初中央のピークあたりに行こうとしたがシダが多かったのでピーク東側に降りたらそっちの方がもっと酷いという有様に ここはフィールドメモにも載せた通り、向かって左(ピーク東)側は背丈ほどのシダ漕ぎをしなければならなくなるうえに尾根に合流することも常に意識しないといけないから大変 もうすぐシダのない尾根に出れそうというところで強引に行き過ぎたせいか手の甲に擦り傷が4,5本できてしまった
大麻山・天円山 右側のシダ群生地から出てきたところ
写真で見る限り左(というか真ん中かも?)が比較的空いているようだが通ってきたわけではないのでそこにもシダがないとは言えない。ただ次来るような事があればこの左(西)側を通ろうとすると思う
右側のシダ群生地から出てきたところ 写真で見る限り左(というか真ん中かも?)が比較的空いているようだが通ってきたわけではないのでそこにもシダがないとは言えない。ただ次来るような事があればこの左(西)側を通ろうとすると思う
大麻山・天円山 302.9の三角点に到着
小さいので四等三角点かな?
302.9の三角点に到着 小さいので四等三角点かな?
大麻山・天円山 久しぶりの赤テ!?
お前生きとったんかいワレェ!と言いたくなるぐらいここまで赤テがずっとなかったなそう言えば
久しぶりの赤テ!? お前生きとったんかいワレェ!と言いたくなるぐらいここまで赤テがずっとなかったなそう言えば
大麻山・天円山 それでもあれば安心してしまう赤テ様
それでもあれば安心してしまう赤テ様
大麻山・天円山 ここでようやく整備路に合流する
なるほど、ここから入って行くのね
でも入って行った先で赤テが極端に少ない、っていうかかなり長い区間全くなかったのはどうなのよ~。もうちょっとつけてくれてもええんやで?(チラッチラッ
ここでようやく整備路に合流する なるほど、ここから入って行くのね でも入って行った先で赤テが極端に少ない、っていうかかなり長い区間全くなかったのはどうなのよ~。もうちょっとつけてくれてもええんやで?(チラッチラッ
大麻山・天円山 そして残雪がここでもわずかに残っていた頂上の鉄塔で休憩を取っていた所、またしても後ろの方でガサゴソする音が聞こえてくる。ただこちらは滝ヶ谷山南西の鉄塔で聞いた音よりはわずかに小さかったのでサルより小さい小動物だと思われるけど怖かったので確認しなかったw何かお互いに意識しだして緊張するの嫌だしなぁ
てなわけで音を聞いてしばらくしてから早々にその場を離れました

そして鉄塔から東側の通路に入った直後に右(南)側を見ると赤テがあった(写真ではギリ一番上に見える)が、どうやらここから尾根沿いに南の鉄塔にも行けるようだが今回は下のルートを取る

そしてこの時点で天ヶ津山に行くのは時間的にも無理なのでもう諦めた
そして残雪がここでもわずかに残っていた頂上の鉄塔で休憩を取っていた所、またしても後ろの方でガサゴソする音が聞こえてくる。ただこちらは滝ヶ谷山南西の鉄塔で聞いた音よりはわずかに小さかったのでサルより小さい小動物だと思われるけど怖かったので確認しなかったw何かお互いに意識しだして緊張するの嫌だしなぁ てなわけで音を聞いてしばらくしてから早々にその場を離れました そして鉄塔から東側の通路に入った直後に右(南)側を見ると赤テがあった(写真ではギリ一番上に見える)が、どうやらここから尾根沿いに南の鉄塔にも行けるようだが今回は下のルートを取る そしてこの時点で天ヶ津山に行くのは時間的にも無理なのでもう諦めた
大麻山・天円山 久しぶりの人工の橋

今回はここから川沿いに下流に向かって出発
久しぶりの人工の橋 今回はここから川沿いに下流に向かって出発
大麻山・天円山 よくよく見るとこの時点でも既に右側に人工の構造物(壁?)があったのに堂々と河原を下流に向かっていった自分…
そんなに河原を渡りたかったのか?
よくよく見るとこの時点でも既に右側に人工の構造物(壁?)があったのに堂々と河原を下流に向かっていった自分… そんなに河原を渡りたかったのか?
大麻山・天円山 木が邪魔したり足場の岩がずっと少なくて進みづらいところもあるけれども、時間をかけながらも案外ぼちぼち進んでいけた
木が邪魔したり足場の岩がずっと少なくて進みづらいところもあるけれども、時間をかけながらも案外ぼちぼち進んでいけた
大麻山・天円山 と、ここで壁の上に登れそうだったのに気づいて登ってみたらそこがれっきとした道で、GPSの地図でも実線がこの道を指していたのだと今になってようやく気付いたw
と、ここで壁の上に登れそうだったのに気づいて登ってみたらそこがれっきとした道で、GPSの地図でも実線がこの道を指していたのだと今になってようやく気付いたw
大麻山・天円山 しかしでっかい落とし物じゃのう
しかしでっかい落とし物じゃのう
大麻山・天円山 もう写真だけじゃなくゴミ屋敷ですよこの辺一帯

ていうかここを真っすぐ上流に行った、鉄塔のある山へ登るふもとの部分にも掃除機などを始めごみをそこそこ捨てられていた場所があったけどそれはここを行き来していた人が捨てていったんだなと今更得心がいった。そらそうよね。ゴミ捨てるためだけにわざわざ鉄塔のある山乗り越えるわけないもんねw
もう写真だけじゃなくゴミ屋敷ですよこの辺一帯 ていうかここを真っすぐ上流に行った、鉄塔のある山へ登るふもとの部分にも掃除機などを始めごみをそこそこ捨てられていた場所があったけどそれはここを行き来していた人が捨てていったんだなと今更得心がいった。そらそうよね。ゴミ捨てるためだけにわざわざ鉄塔のある山乗り越えるわけないもんねw
大麻山・天円山 そしてこの数メートルは伸びようかという笹地獄よ
そしてこの数メートルは伸びようかという笹地獄よ
大麻山・天円山 そんな中、地図上にぽつんと示されていた一軒の家屋を漸く発見。これを見るためにこのルートを取ったと言っても過言ではなかったが、正直こんなまともそうな家屋が建っていたことにびっくり。二階建てで窓もついていて人が住む場所じゃないですか
てっきり雨は凌げても風は凌げない廃倉庫みたいなのをイメージしてたから意外だったよこれ
そんな中、地図上にぽつんと示されていた一軒の家屋を漸く発見。これを見るためにこのルートを取ったと言っても過言ではなかったが、正直こんなまともそうな家屋が建っていたことにびっくり。二階建てで窓もついていて人が住む場所じゃないですか てっきり雨は凌げても風は凌げない廃倉庫みたいなのをイメージしてたから意外だったよこれ
大麻山・天円山 家屋を今度は反対側から

右にはトラック、左には見づらいけどショベルカーまで放置されていました
家屋を今度は反対側から 右にはトラック、左には見づらいけどショベルカーまで放置されていました
大麻山・天円山 そしてそんな夢のような(嘘)ゴミ屋敷を出た直後に左側に天ヶ津山の猿の墓に行く川越えの案内があった
本来、天ヶ津山に行った後はここを通ろうと思っていたのだ
そしてそんな夢のような(嘘)ゴミ屋敷を出た直後に左側に天ヶ津山の猿の墓に行く川越えの案内があった 本来、天ヶ津山に行った後はここを通ろうと思っていたのだ
大麻山・天円山 そしてこれから向かう山の頂上の鉄塔は右奥となります(左がさっきの猿の墓案内
そしてこれから向かう山の頂上の鉄塔は右奥となります(左がさっきの猿の墓案内
大麻山・天円山 まっすぐ樋殿谷川を下流に向かうか
まっすぐ樋殿谷川を下流に向かうか
大麻山・天円山 はたまた鉄塔のある山を越えるか

もちろん越えますよ~
はたまた鉄塔のある山を越えるか もちろん越えますよ~
大麻山・天円山 結構ザレ場・ガレ場の続く整備路なことで
結構ザレ場・ガレ場の続く整備路なことで
大麻山・天円山 ここが運命の赤テ
赤テがあって上に行く道があるように見えるから行ってしまったけど程なくしてこっちじゃないと思ったけど、もう引き返せなかった
ここからの木の枝や根元にかじりついての7,80m直登はマジでしんどかった
★ここは正規ルートではないはずなので絶対に登っていかないでください!★
ここが運命の赤テ 赤テがあって上に行く道があるように見えるから行ってしまったけど程なくしてこっちじゃないと思ったけど、もう引き返せなかった ここからの木の枝や根元にかじりついての7,80m直登はマジでしんどかった ★ここは正規ルートではないはずなので絶対に登っていかないでください!★
大麻山・天円山 んでこちらは先の赤テ写真のすぐ左側にある道
おそらくこっちが本当の整備路なのだと思う。ただちょっと先を見た限りでは続く赤テが見えなかったので先の崖みたいな場所を登り続けてしまった
もし次来るような事があったら絶対こっちを行きます(疲
んでこちらは先の赤テ写真のすぐ左側にある道 おそらくこっちが本当の整備路なのだと思う。ただちょっと先を見た限りでは続く赤テが見えなかったので先の崖みたいな場所を登り続けてしまった もし次来るような事があったら絶対こっちを行きます(疲
大麻山・天円山 そして何とか崖上の細尾根に到着
写真は北側の尾根道
そして何とか崖上の細尾根に到着 写真は北側の尾根道
大麻山・天円山 こちらは南側の尾根道
見にくいけど一応ちゃんと普通に歩いていける
こちらは南側の尾根道 見にくいけど一応ちゃんと普通に歩いていける
大麻山・天円山 左を向いた時に撮ったもの
最初大代山なのかなーと漠然と思っていたけど、これ書いてる時点で地図を見直していてびっくり。これ天ヶ津山っぽいですね。ちょうど東だったんだ
大代山はその向こうだから天ヶ津山の稜線で見えませんね
左を向いた時に撮ったもの 最初大代山なのかなーと漠然と思っていたけど、これ書いてる時点で地図を見直していてびっくり。これ天ヶ津山っぽいですね。ちょうど東だったんだ 大代山はその向こうだから天ヶ津山の稜線で見えませんね
大麻山・天円山 こっちは南西方面
もう4時半で日が沈みかけてる
こっちは南西方面 もう4時半で日が沈みかけてる
大麻山・天円山 鉄塔までの尾根道は特に苦も無く行けたのでよかった
鉄塔までの尾根道は特に苦も無く行けたのでよかった
大麻山・天円山 そして北側から鉄塔にたどり着いて南側を一枚
そして北側から鉄塔にたどり着いて南側を一枚
大麻山・天円山 鉄塔、阿波鳴門線84番

おそらくこの向かいに本来の向こう側からの整備路が来るのだと思うけどこの時は完全に忘れてて確認しそびれた
鉄塔、阿波鳴門線84番 おそらくこの向かいに本来の向こう側からの整備路が来るのだと思うけどこの時は完全に忘れてて確認しそびれた
大麻山・天円山 この84番鉄塔を撮った場所の真後ろが西側への整備路になっている模様
この84番鉄塔を撮った場所の真後ろが西側への整備路になっている模様
大麻山・天円山 しかしこの整備路、道が急だったりザレてる場所が多くて滑りやすいのが怖かった
あと、落ち葉も追加で
しかしこの整備路、道が急だったりザレてる場所が多くて滑りやすいのが怖かった あと、落ち葉も追加で
大麻山・天円山 誰ですかこんなところに低脂肪の牛乳瓶を飲み捨てていったおバカちゃんは?
誰ですかこんなところに低脂肪の牛乳瓶を飲み捨てていったおバカちゃんは?
大麻山・天円山 ようやく下に降りてこれたけど相変わらず写真じゃどこから入るのかよく分からんなw
ようやく下に降りてこれたけど相変わらず写真じゃどこから入るのかよく分からんなw
大麻山・天円山 中谷川沿いに帰りの途に就く
そして坂東谷川に差し掛かった時にふとショベルカーが工事しているはげ山の方を見上げるとライトアップしてまで作業していて恐れ入る。危なくないのかなぁ
中谷川沿いに帰りの途に就く そして坂東谷川に差し掛かった時にふとショベルカーが工事しているはげ山の方を見上げるとライトアップしてまで作業していて恐れ入る。危なくないのかなぁ
大麻山・天円山 この山の高さ、1メモリ35mぐらいなのかな?踏破した最高点の高さで1メモリの高さも変わりそう

特にペースが遅いのは内谷山から下るところと蜂ヶ丸を登るところ、そしてシダを漕いでいたあたりかな?

特に普通の登山道をずっと歩くわけではない自分にとってあまりこの機能が役に立つとは言い難いけど見てる分には面白そうだからずっとつけててほしいかもw

今日もお疲れ山
この山の高さ、1メモリ35mぐらいなのかな?踏破した最高点の高さで1メモリの高さも変わりそう 特にペースが遅いのは内谷山から下るところと蜂ヶ丸を登るところ、そしてシダを漕いでいたあたりかな? 特に普通の登山道をずっと歩くわけではない自分にとってあまりこの機能が役に立つとは言い難いけど見てる分には面白そうだからずっとつけててほしいかもw 今日もお疲れ山

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