星越峠から大代山周回

2021.01.11(月) 日帰り

南から端正な山容を見せる大津富士の、その北側に更に高い双耳峰がある。 これが大代山である。 10年ほど前にこの山に登れないか何度かチャレンジしたが、藪に阻まれて行けなかった。 しかしこの度別の方の山行記録があったので、参考にさせて頂いて再チャレンジした。 登山口は天円山にも行ける星越峠からとした。 標識は無いが峠からほんの少し南に降りたところに山に入る踏み跡と古道があり、これを伝っていく。 下部は石垣など人の痕跡はあるが、登っていくにつれて何も無くなってくる。踏み跡もテープも非常に薄くなり、シダが生えてない急な谷を強引に登っていった。 稜線は様々な踏み跡が合流するからか比較的道ははっきりしており、山頂までは楽に行ける。 山頂は小さな広場となっているが展望は開けない。 山頂からは西、東、南の三方への踏み跡とテープがあった。 三角点のある西峰から東峰へ。 東峰は特に何も無い場所。 はっきりとした道が下方に続いているので降りてみたところ、鉄塔巡視路に合流した。 おそらく大代山はこの鉄塔巡視路を使って登るのが最も楽だろう。 歩きやすく、景色も綺麗である。 以降、鉄塔巡視路を主に用いて星越峠へ帰っていった。 しかし谷裾部の竹藪の中の道はほとんど踏み跡無く荒廃しており、非常に玄人向け。

登山口

登山口

登山口

石垣が残る

石垣が残る

石垣が残る

谷を登る

谷を登る

谷を登る

稜線は歩きやすい

稜線は歩きやすい

稜線は歩きやすい

大代山の三角点
354.1m「星越」

大代山の三角点 354.1m「星越」

大代山の三角点 354.1m「星越」

東峰は何もない

東峰は何もない

東峰は何もない

二股の変なヒサカキ!

二股の変なヒサカキ!

二股の変なヒサカキ!

巡視路周辺は低木が多い

巡視路周辺は低木が多い

巡視路周辺は低木が多い

巡視路と合流

巡視路と合流

巡視路と合流

淡路・鳴門海峡方面が見える

淡路・鳴門海峡方面が見える

淡路・鳴門海峡方面が見える

平野

平野

平野

大代谷は静か

大代谷は静か

大代谷は静か

ため池

ため池

ため池

荒廃した竹林の巡視路

荒廃した竹林の巡視路

荒廃した竹林の巡視路

三角点付近から大代山を望む

三角点付近から大代山を望む

三角点付近から大代山を望む

三角点
213.0m「薬師谷」

三角点 213.0m「薬師谷」

三角点 213.0m「薬師谷」

登山口

石垣が残る

谷を登る

稜線は歩きやすい

大代山の三角点 354.1m「星越」

東峰は何もない

二股の変なヒサカキ!

巡視路周辺は低木が多い

巡視路と合流

淡路・鳴門海峡方面が見える

平野

大代谷は静か

ため池

荒廃した竹林の巡視路

三角点付近から大代山を望む

三角点 213.0m「薬師谷」