南ア白峰南嶺 青薙山・稲又山 一泊二日

2017.06.10(土) 2 DAYS

一泊二日で南アルプス白峰南嶺の青薙山・稲又山に登ってきました。 山の先輩方と一緒です。 一人だと、歩ける自信ありません。 山と高原地図では破線ルート記載です。 初日は、登山口から2時間程のところにある「池の平」で幕営。 平坦で、湧き水も組むことができて最高のテン場でした。 夜は誰もいない山の中で大騒ぎでした。 翌日は池の平から稲又山までピストンです。 途中、「赤崩」の大崩壊地を目の当たりにしながら、草むらの中を歩いていきます。 時々枝が刺さります。 まぁ山だからしょうがないかな。ってぐらいです。 途中出会ったのは青薙山山頂で女性のトレランナー一名のみです。 あとは誰とも出会わない私達だけの静かな山歩きでした。 青薙山を超えたところに「山伏」へ至る道標を発見。 地図で位置関係を調べたところ、イタドリ山〜青笹山〜三ノ沢山〜小河内山〜山伏と繋がっていました。 山と高原地図には登山道の記載がありませんが、実際には道標があったことに少し驚きました。 興味が湧いて来たので、いつか歩いてみたいです。 稲又山より北の山々も気になります。間ノ岳まで繋がる稜線、どんな感じになっているのでしょうか。 今回、両足の親指の皮が剥けそうでした。 あと5時間歩いたら危なかったです。 と思ったら、登山靴にソール入れ忘れてました。どうりで足が蒸れる訳でした。 今後は絶対に気を付けたいです。。

本日の宿泊地、「池の平」です。
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本日の宿泊地、「池の平」です。

本日の宿泊地、「池の平」です。

池の平の池です。ここから水が湧いていて滝になってました。
どこから水が湧いているのか不思議です。
ぱっと見汚いですが、植物のアクらしいので綺麗です。ごくごく飲みました。

池の平の池です。ここから水が湧いていて滝になってました。 どこから水が湧いているのか不思議です。 ぱっと見汚いですが、植物のアクらしいので綺麗です。ごくごく飲みました。

池の平の池です。ここから水が湧いていて滝になってました。 どこから水が湧いているのか不思議です。 ぱっと見汚いですが、植物のアクらしいので綺麗です。ごくごく飲みました。

ビールを冷やしました。
私はあまり飲めないので歩荷専門です。
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ビールを冷やしました。 私はあまり飲めないので歩荷専門です。

ビールを冷やしました。 私はあまり飲めないので歩荷専門です。

いざという時の為に暖をとる準備です。
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いざという時の為に暖をとる準備です。

いざという時の為に暖をとる準備です。

朝4:30。鳥というか、鹿の鳴き声で起床。

朝4:30。鳥というか、鹿の鳴き声で起床。

朝4:30。鳥というか、鹿の鳴き声で起床。

カサコウモリのびっしり生えた中を歩いてゆきます。
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カサコウモリのびっしり生えた中を歩いてゆきます。

カサコウモリのびっしり生えた中を歩いてゆきます。

大崩壊地「赤崩」これはとんでもない場所です。
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大崩壊地「赤崩」これはとんでもない場所です。

大崩壊地「赤崩」これはとんでもない場所です。

ここの地面は登山道ですが、危ない感じ。オーバーハングってやつか!
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ここの地面は登山道ですが、危ない感じ。オーバーハングってやつか!

ここの地面は登山道ですが、危ない感じ。オーバーハングってやつか!

大崩壊地「赤崩」ものすごい場所です。足がすくむ。飛び降りるとか、死にたくないから無理。
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大崩壊地「赤崩」ものすごい場所です。足がすくむ。飛び降りるとか、死にたくないから無理。

大崩壊地「赤崩」ものすごい場所です。足がすくむ。飛び降りるとか、死にたくないから無理。

右側に上河内岳、その手前に伊谷山
左側に茶臼岳。
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右側に上河内岳、その手前に伊谷山 左側に茶臼岳。

右側に上河内岳、その手前に伊谷山 左側に茶臼岳。

いつか稜線が消えそうです。
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いつか稜線が消えそうです。

いつか稜線が消えそうです。

キスミレの群落がいくつかありました。一番まともに撮れたやつです。
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キスミレの群落がいくつかありました。一番まともに撮れたやつです。

キスミレの群落がいくつかありました。一番まともに撮れたやつです。

到着しました。
少し芝生のスペースがあってお昼ご飯休憩をとりました。
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到着しました。 少し芝生のスペースがあってお昼ご飯休憩をとりました。

到着しました。 少し芝生のスペースがあってお昼ご飯休憩をとりました。

ご親切に、山伏へ至る看板がありましたが、誰が行くのでしょう。
気づいてしまったのですが、この場所、竜爪山からも繋がっているようです。
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ご親切に、山伏へ至る看板がありましたが、誰が行くのでしょう。 気づいてしまったのですが、この場所、竜爪山からも繋がっているようです。

ご親切に、山伏へ至る看板がありましたが、誰が行くのでしょう。 気づいてしまったのですが、この場所、竜爪山からも繋がっているようです。

イワカガミ?
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イワカガミ?

イワカガミ?

青薙〜稲又は稜線を歩きますが、アップダウン多い。
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青薙〜稲又は稜線を歩きますが、アップダウン多い。

青薙〜稲又は稜線を歩きますが、アップダウン多い。

不動岳っぽい場所。
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不動岳っぽい場所。

不動岳っぽい場所。

崩壊地結構多い。
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崩壊地結構多い。

崩壊地結構多い。

生きのいい植物たちが登山道まで進出してます。
知らぬ間に足に傷が。
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生きのいい植物たちが登山道まで進出してます。 知らぬ間に足に傷が。

生きのいい植物たちが登山道まで進出してます。 知らぬ間に足に傷が。

第一印象、「地味」特に感動はなし。
ここから元来た道を折り返します。
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第一印象、「地味」特に感動はなし。 ここから元来た道を折り返します。

第一印象、「地味」特に感動はなし。 ここから元来た道を折り返します。

稲又山の奥。さらに北上すれば布引、笊、広河内、北岳に至ります。
気になる。
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稲又山の奥。さらに北上すれば布引、笊、広河内、北岳に至ります。 気になる。

稲又山の奥。さらに北上すれば布引、笊、広河内、北岳に至ります。 気になる。

本日の宿泊地、「池の平」です。

池の平の池です。ここから水が湧いていて滝になってました。 どこから水が湧いているのか不思議です。 ぱっと見汚いですが、植物のアクらしいので綺麗です。ごくごく飲みました。

ビールを冷やしました。 私はあまり飲めないので歩荷専門です。

いざという時の為に暖をとる準備です。

朝4:30。鳥というか、鹿の鳴き声で起床。

カサコウモリのびっしり生えた中を歩いてゆきます。

大崩壊地「赤崩」これはとんでもない場所です。

ここの地面は登山道ですが、危ない感じ。オーバーハングってやつか!

大崩壊地「赤崩」ものすごい場所です。足がすくむ。飛び降りるとか、死にたくないから無理。

右側に上河内岳、その手前に伊谷山 左側に茶臼岳。

いつか稜線が消えそうです。

キスミレの群落がいくつかありました。一番まともに撮れたやつです。

到着しました。 少し芝生のスペースがあってお昼ご飯休憩をとりました。

ご親切に、山伏へ至る看板がありましたが、誰が行くのでしょう。 気づいてしまったのですが、この場所、竜爪山からも繋がっているようです。

イワカガミ?

青薙〜稲又は稜線を歩きますが、アップダウン多い。

不動岳っぽい場所。

崩壊地結構多い。

生きのいい植物たちが登山道まで進出してます。 知らぬ間に足に傷が。

第一印象、「地味」特に感動はなし。 ここから元来た道を折り返します。

稲又山の奥。さらに北上すれば布引、笊、広河内、北岳に至ります。 気になる。