高塚山~大文字(醍醐駅~出町柳駅) 高塚山・牛尾山・音羽山・逢坂山・長等山・如意ヶ岳・大文字山・善気山

2021.01.11(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 22
休憩時間
21
距離
23.2 km
のぼり / くだり
1552 / 1523 m
1 3
1 1
10
10
18
8
24
36
22
18
13
7

活動詳細

すべて見る

丑年だから牛尾山、という企画をやろうと界隈を探っていたら、醍醐から大文字まで縦走するコースが。えっ楽しそう…と思ったものの、このあたり台風や大雨によく崩れたりしているイメージが💦見ている限り今は問題なく歩けそう、ということでとりあえず下見に行ってきました。 全体に、京都周辺の里山としてはかなり整備された道だと思います。標識もボチボチあるし、人の歩いた形跡もあるし、倒木も片付けてくださっているし。ただやはり土砂崩れなどで頻繁に道が変わっているのか、公らしき標識は情報が古く便りにならない場面も。恐らく個人さんのつけてくださったような小さな道標に大変助けられました。YAMAPの登山道の表示もところどころ現状にそぐわないようです。直近歩かれた方の記録など参照されると安心かも。 京都市営地下鉄醍醐駅スタート。醍醐寺の仁王門は9時にならないと開門しないようなので、醍醐山ではなくお隣の神社を入って高塚山からスタートすることに。道は明瞭できれいです。ただ分岐というか、踏みあとが多い!しょっちゅう二股三股にわかれます。見ている限りはすぐに合流しているようだったので、行く方向をきちんと認識していればそこまで神経質にならなくて大丈夫かな。 高塚山から牛尾観音へ。登山道の続きはお寺に上がったところにあるので、黒門の後ろにそびえる登り階段は恐らく登るしかありません。一番しんどかったのここかもしれない😵牛尾観音さんにお参りして、向かって左手の登りに取り付きます。 本日の目的である牛尾山は山頂の表示もないただの分岐点😅丑に関するメインイベントは牛尾観音になりそうです。 ここから音羽山へ。音羽山はサークルで何度か訪れていて、京都と滋賀を半分ずつ臨める景色がお気に入り。牛尾観音からきついアップダウンもなく、期待どおりの眺望を得ることが出来ました。 次は逢坂山。ここがとんでもなく下る下る(笑)こんな下っちゃって登りキツいんじゃないの?と戦々恐々していましたが、それほどのこともなく気づけば逢坂山山頂。 全体に人は静かに歩くソロor少人数のグループとたまーにすれ違うくらい。それでもこの音羽山~逢坂山あたりは人を見かけることが多かったです。反対に逢坂山以降は大文字山頂に至るまでの間ほぼ会わなかった😅あ、雪は(歩く道上には)まったくありませんでした。 逢坂山からの下りは全体でも一番下りにくく感じました。V字に掘れた道に落ち葉が積もって石があるのか根があるのか見えず、避けて歩くと体力使う…さほど長くないのでゆっくり下ります。 次の長等山、琵琶湖側に一部が開けていて眺望よいです。道もきれい。案外歩いている人いるのかな(全然会わなかったけど…)。 長等山~如意ヶ岳~大文字はこの日のコースのなかではやや迷いやすいほうかもしれません。最初と同じで踏みあとや分岐が多く、それも最初と違って誤るとまあまあ違うほう行っちゃうやつで、さらにそこに倒木。でも現状は完全に確実に通行できるように整備してくださっているので、きちんと探せば道はあります。 一ヶ所、如意越から如意ヶ岳へ向かう途中、YAMAPの登山道が舗装路を通っているところで、黒線もない山道を歩いていますが、ここ、公らしき新しい標識もあるきちんとした登山道のようでした。なんとなく新しい感じがしたので、一度不通になっていたのかもしれませんが、今は問題なく歩けます。ここからYAMAPで赤線の引かれている舗装路に合流する途中で、琵琶湖を一望できるステキな眺望ポイントがあったので、さほどショートカットにはなりませんがこちらがオススメ。 如意ヶ岳の三角点は運輸省の航空施設?の敷地内のようで見ることができませんでした。この施設を巻いて先へ行くのですが、短いながらここもややこしかった😥結局あっていたのかわからないまま、なんとなくコースに合流。 少々行くと、山科側でよく見る大文字の標識が!ここにきたときの安堵感😅初見のコースをひとりで歩くのはやっぱり緊張するんですよね… まもなく大文字山頂。もちろんたくさんの人でわいわい。この3日で、山中で一番人を見たかも😳終わりも見えてきたし、京都の景色がなかなかないくらいくっきり見えていて爽快だったのでここで少し休んで、火床から下山。京阪出町柳駅まで舗装路30分程度歩きました。 それなりの距離、それなりのアップダウンですが、何より驚いたのは道がとてもきれいなこと!失礼ながら、このあたりって倒木、土砂崩れ、迂回路満載でいつもわちゃわちゃしているイメージがありまして…今日歩いていても、それらの爪痕らしき風景はちょくちょく見かけたんですが、それでも十分歩けるくらいの整備をきっちりしてくださっていて、ほとんど不安になるようなこともなく歩ききることが出来ました。感謝です😊 この距離をうちのサークルで企画できるのか…?はさておき😅、このコースはお気に入りになってしまったので、またきっと歩いていることでしょう😁

音羽山・醍醐山 醍醐駅から向かいます
醍醐駅から向かいます
音羽山・醍醐山 醍醐寺
醍醐寺
音羽山・醍醐山 お正月ムード
お正月ムード
音羽山・醍醐山 これすっごいなぁ絢爛…
これすっごいなぁ絢爛…
音羽山・醍醐山 仁王門。この時間は入山料云々の前に通行できないようでした
仁王門。この時間は入山料云々の前に通行できないようでした
音羽山・醍醐山 長尾天満宮さんから入ります。いきなり長階段!
長尾天満宮さんから入ります。いきなり長階段!
音羽山・醍醐山 こちらの左横から入ります
こちらの左横から入ります
音羽山・醍醐山 昨日見た鉄塔に比べると歴史ある感じ
昨日見た鉄塔に比べると歴史ある感じ
音羽山・醍醐山 シダが結構強めに生えていますが、道はすっきり明瞭です(ただし踏み跡があっちこっち行ってる)
シダが結構強めに生えていますが、道はすっきり明瞭です(ただし踏み跡があっちこっち行ってる)
音羽山・醍醐山 京都市南部
京都市南部
音羽山・醍醐山 ここ倒木多数。でもしっかり通れるようにしてくださってます
ここ倒木多数。でもしっかり通れるようにしてくださってます
音羽山・醍醐山 ほっこ…
ほっこ…
音羽山・醍醐山 なんとなく、いっぺん結構酷く荒れたのかな?っていう気配を感じる…整備してくださるからこそこうやって歩けるんだなぁ
なんとなく、いっぺん結構酷く荒れたのかな?っていう気配を感じる…整備してくださるからこそこうやって歩けるんだなぁ
音羽山・醍醐山 高塚山山頂
高塚山山頂
音羽山・醍醐山 高塚山三角点。ここに至るまでオールよい道でした
高塚山三角点。ここに至るまでオールよい道でした
音羽山・醍醐山 この人ちょくちょく出てくる
この人ちょくちょく出てくる
音羽山・醍醐山 これ左のオレンジの紐の道行っても音羽山行けたのかな~とりあえず直進
これ左のオレンジの紐の道行っても音羽山行けたのかな~とりあえず直進
音羽山・醍醐山 ここ、醍醐から来るとぱっとこのY字が見えてしまうので
ここ、醍醐から来るとぱっとこのY字が見えてしまうので
音羽山・醍醐山 これ見てしばし混乱…
これ見てしばし混乱…
音羽山・醍醐山 振り返るとこの分岐がありました。逆道歩いたことあるけど、醍醐スタートの場合はここちょっとポイントだなぁ
振り返るとこの分岐がありました。逆道歩いたことあるけど、醍醐スタートの場合はここちょっとポイントだなぁ
音羽山・醍醐山 均したて?
均したて?
音羽山・醍醐山 音羽山くらいまでは、この小さい道標が強力な味方
音羽山くらいまでは、この小さい道標が強力な味方
音羽山・醍醐山 かっちこち
かっちこち
音羽山・醍醐山 トンネルくぐります
トンネルくぐります
音羽山・醍醐山 昨日に引き続きあかん橋。普通にこの横を下って登って続きの道へ
昨日に引き続きあかん橋。普通にこの横を下って登って続きの道へ
音羽山・醍醐山 桜の馬場を牛尾観音へ
桜の馬場を牛尾観音へ
音羽山・醍醐山 この橋渡ると
この橋渡ると
音羽山・醍醐山 ここに出ます。のぼりのほうへ
ここに出ます。のぼりのほうへ
音羽山・醍醐山 春季例大祭に向けて?竜のヘッド作成中
春季例大祭に向けて?竜のヘッド作成中
音羽山・醍醐山 竜の胴体作成中
竜の胴体作成中
音羽山・醍醐山 黒門の向こうの階段がですね
黒門の向こうの階段がですね
音羽山・醍醐山 なっがいんです涙
なっがいんです涙
音羽山・醍醐山 牛尾観音さん
牛尾観音さん
音羽山・醍醐山 スマートできれいな鐘だな~
スマートできれいな鐘だな~
音羽山・醍醐山 牛尾山山頂なんにもないので、ここで牛尾山感を味わう
牛尾山山頂なんにもないので、ここで牛尾山感を味わう
音羽山・醍醐山 先に音羽山のほうがアピールしてくるし(笑)
先に音羽山のほうがアピールしてくるし(笑)
音羽山・醍醐山 だそうです。ご安心!
だそうです。ご安心!
音羽山・醍醐山 牛尾山山頂を目指すならいったん石山寺方面へ
牛尾山山頂を目指すならいったん石山寺方面へ
音羽山・醍醐山 ここが牛尾山山頂なんですが…なんもないです
ここが牛尾山山頂なんですが…なんもないです
音羽山・醍醐山 牛尾山山頂を石山寺方面へ数メートル行くと眺望ポイント
牛尾山山頂を石山寺方面へ数メートル行くと眺望ポイント
音羽山・醍醐山 続きまして音羽山山頂から滋賀県側
続きまして音羽山山頂から滋賀県側
音羽山・醍醐山 音羽山山頂から京都側
音羽山山頂から京都側
音羽山・醍醐山 山に登らなければこういう角度で送電線見ることはなかったかもしれない
山に登らなければこういう角度で送電線見ることはなかったかもしれない
音羽山・醍醐山 音羽山三角点が
音羽山三角点が
音羽山・醍醐山 ふたつあるような
ふたつあるような
音羽山・醍醐山 音羽山山頂
音羽山山頂
音羽山・醍醐山 逢坂山を目指します
逢坂山を目指します
音羽山・醍醐山 雪がちょこっと
雪がちょこっと
音羽山・醍醐山 下見なので真面目に覗きに行ってみる
下見なので真面目に覗きに行ってみる
音羽山・醍醐山 怖くて覗けなかった…でも遠目にはそれほど古そうじゃないお掃除道具らしきバケツとか置いてあったので、管理はしてくださってるのかもしれません…
怖くて覗けなかった…でも遠目にはそれほど古そうじゃないお掃除道具らしきバケツとか置いてあったので、管理はしてくださってるのかもしれません…
音羽山・醍醐山 もー下る下る!
もー下る下る!
音羽山・醍醐山 ここ通れたら逢坂山までシンプルに行けるのかと思われます
ここ通れたら逢坂山までシンプルに行けるのかと思われます
音羽山・醍醐山 通れないので階段下る
通れないので階段下る
音羽山・醍醐山 歩道橋から。京都在住の頃よくドライブで乗っけてもらった道だ~なつかし…
歩道橋から。京都在住の頃よくドライブで乗っけてもらった道だ~なつかし…
音羽山・醍醐山 歩道橋渡ったらここに入ります
歩道橋渡ったらここに入ります
音羽山・醍醐山 バツもしてあるけど、逢坂山400mは…たとえあの道が工事してなくて通れても無理じゃない?長等公園方面へ
バツもしてあるけど、逢坂山400mは…たとえあの道が工事してなくて通れても無理じゃない?長等公園方面へ
音羽山・醍醐山 逢坂山とは書かれていませんが、東海自然歩道方面へ
逢坂山とは書かれていませんが、東海自然歩道方面へ
音羽山・醍醐山 この(恐らく)私設道標がありがたい…
この(恐らく)私設道標がありがたい…
音羽山・醍醐山 マウンテンチャーリーがたくさんいました。チャーリーはみんな大体紳士なのでそれほど嫌じゃない
マウンテンチャーリーがたくさんいました。チャーリーはみんな大体紳士なのでそれほど嫌じゃない
音羽山・醍醐山 逢坂山山頂
逢坂山山頂
音羽山・醍醐山 逢坂山山頂から。びわこ!
逢坂山山頂から。びわこ!
音羽山・醍醐山 逢坂山山頂から左手に見えた山。湖西方面‥・?
逢坂山山頂から左手に見えた山。湖西方面‥・?
音羽山・醍醐山 舗装路を渡ります
舗装路を渡ります
音羽山・醍醐山 通行できます
通行できます
音羽山・醍醐山 作業もかなり終了気味?きれいです
作業もかなり終了気味?きれいです
音羽山・醍醐山 かなり広範囲作業してくださっているよう
かなり広範囲作業してくださっているよう
音羽山・醍醐山 大文字出てきた!
大文字出てきた!
音羽山・醍醐山 はーい
はーい
音羽山・醍醐山 長等山へ。如意越の道は三井寺行くんだ…
長等山へ。如意越の道は三井寺行くんだ…
音羽山・醍醐山 こっちはダメだそうです
こっちはダメだそうです
音羽山・醍醐山 児石
児石
音羽山・醍醐山 長等山山頂。今日一番いい看板では
長等山山頂。今日一番いい看板では
音羽山・醍醐山 一角度ながら景色のいい山頂です。イオンの存在感
一角度ながら景色のいい山頂です。イオンの存在感
音羽山・醍醐山 ロープに沿って。たぶんルート逸れないためのロープかと思います。ロープがないと登れない下れないような道ではないです
ロープに沿って。たぶんルート逸れないためのロープかと思います。ロープがないと登れない下れないような道ではないです
音羽山・醍醐山 如意ヶ岳へ
如意ヶ岳へ
音羽山・醍醐山 このへんも倒木多いですが、通れないところはありません
このへんも倒木多いですが、通れないところはありません
音羽山・醍醐山 この道標の立ってる道、YAMAPでは一切載ってないかと。至ってきれいな登山道です
この道標の立ってる道、YAMAPでは一切載ってないかと。至ってきれいな登山道です
音羽山・醍醐山 これを直登したら舗装路、YAMAPにあるルートと合流します
これを直登したら舗装路、YAMAPにあるルートと合流します
音羽山・醍醐山 その途中に本日一番かも?!の眺望ポイントが
その途中に本日一番かも?!の眺望ポイントが
音羽山・醍醐山 琵琶湖
琵琶湖
音羽山・醍醐山 あの圧倒的高さと、ぼこっと感は伊吹…か…?
あの圧倒的高さと、ぼこっと感は伊吹…か…?
音羽山・醍醐山 ここに出ます。これ出るのはともかく入るの難しいな~
ここに出ます。これ出るのはともかく入るの難しいな~
音羽山・醍醐山 たまに景色のいいところあります
たまに景色のいいところあります
音羽山・醍醐山 航空保安施設だそうです
航空保安施設だそうです
音羽山・醍醐山 施設手前の立入禁止チェーン前を左へ。空地の奥にコースの続きがあります
施設手前の立入禁止チェーン前を左へ。空地の奥にコースの続きがあります
音羽山・醍醐山 この丸太はたぶんまたぐもの
この丸太はたぶんまたぐもの
音羽山・醍醐山 これで初めて航空保安施設だということが発覚(新興宗教のやつだとばっかり…)
これで初めて航空保安施設だということが発覚(新興宗教のやつだとばっかり…)
音羽山・醍醐山 よく見ると踏み跡あるけど、すでのその踏み跡もあってるのかどうか
よく見ると踏み跡あるけど、すでのその踏み跡もあってるのかどうか
音羽山・醍醐山 雨社(あめやしろ?)こじんまりぽつん…でなんか可愛らしいです
雨社(あめやしろ?)こじんまりぽつん…でなんか可愛らしいです
音羽山・醍醐山 ここから林道外れます!これは難しい…
ここから林道外れます!これは難しい…
音羽山・醍醐山 倒木まつり。でも見ての通り整備済み。感謝…
倒木まつり。でも見ての通り整備済み。感謝…
音羽山・醍醐山 こ、これは…山科区内の大文字にいっぱい立ってるやつ…!もうちょっと!
こ、これは…山科区内の大文字にいっぱい立ってるやつ…!もうちょっと!
音羽山・醍醐山 大文字山山頂
大文字山山頂
音羽山・醍醐山 ちょうどベンチを組み立ててくださっているお兄様方が。これおニューなやつです
ちょうどベンチを組み立ててくださっているお兄様方が。これおニューなやつです
音羽山・醍醐山 山頂から
山頂から
音羽山・醍醐山 火床から
火床から
音羽山・醍醐山 銀閣寺のお外から。今年寒いので遅めかと思ってたけど、京都のこのあたりでもう蠟梅が咲いている。春…
銀閣寺のお外から。今年寒いので遅めかと思ってたけど、京都のこのあたりでもう蠟梅が咲いている。春…

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