【捜索願】帰宅後、両踵の皮を紛失していることに気付きました。見付けた方はご連絡を😆 12/27の山行以来、ひたすらだらだらだらだら食っちゃ寝食っちゃ寝を2週間。完全にただの🐷に成り下がる。 ようやく一大決心し、チビと山に行ったが、コメント欄が暖かい言葉で満ち溢れる。 ・登らねー豚はただの豚マン ・うさぎ跳で富士山行ってこい ・ゆる系登山かよ!緩いのは頭と腹と💩だけにしとけよ! ・早く凍漬になって逝きやがれ。 等々・・・ ※少しだけ誇張してます。 ※うちのチビ(6歳♂)曰く、「豚はデブじゃなくて筋肉の塊なんだよ!」だそうです。つまり、俺様🐷未満😆 いかん、、、なんかそれっぽい雰囲気で登ったフリしなきゃ、少女から熟女までモテモテになる計画が破綻してしまう!! という絶妙のタイミングで、雪山マイスター(?)ちゃ~様から、救いの手が! 「明日朝4時、美濃戸に来やがれ!硫黄岳まで回るぞ!😆」 ・・・・😃 ・・・・・・😱 豚🐷に、この季節に赤岳から横岳通って硫黄岳まで歩けと?😱 ↓結果 ①スタミナ皆無で死亡 ②行者小屋から赤岳山頂までしゃりバテでゾンビ化 ③文三郎急登に入った瞬間から、脈拍がドラムロール。不整脈出ちゃった😝 ④文三郎急登入った瞬間、両踵の皮が失踪 ⑤装備が貧弱。靴はこの気温でギリギリ。止まるとヤバい。 ⑥ココヘリを車に忘れたので、遭難禁止 ⑦どうやってもついて行けそうにないので、地蔵尾根で単騎撤退。 ⑧ピストンで帰るのもアレなんで、赤岳鉱泉まで歩いてカレー食べる。 ⑨飯喰ったら元気になっちゃったので、スキップで下山🤣 一応、名誉のために申し上げておくと、夏山標準コースタイムよりは全区間速く歩いてるんですよ!! ちゃ~様が異様に速いんすよ、、、😭 ☆ひいらぎ様の次はちゃ~様かよ、、、😭😭😭 あれ?🤔 俺様が遅いのか?😆 P.S ようやく80点くらいの晴天でした🤣 【補足】 ①赤岳山荘辺りまで、ほぼ雪無いので、スタッドレスあれば上がれそうでした。(あくまで昨日時点) ②行者小屋まではチェンスパ。 ③文三郎尾根の岩場は雪ついてません。岩場のアイゼンワークに不安あれば行かないでください。 ④赤岳は、低温爆風が基本なので、その前提で装備を。 ⑤赤岳鉱泉以外、営業していません。
ちゃ~様の良いとこは😃🚬 なか~ま😃 スタート前も途中も山頂も😃🚬なか~ま😃
行者小屋とうちゃこ ここで装備を整えましょう。赤岳山頂まで整える場所はありません。 山頂の予報は、-17℃、13mでした。
お天気はまずまずです。
フリースは暑いので脱ぐ。 ソフトシェルの上にハードシェル着る感じ。 アイゼン、メット装着し、ピッケルに持ち代えます。
体重い、、、 踵痛い、、、 お腹ぐぅぐぅ鳴ってる、、、 調子出ない、、、 五歩歩くごとに息入れる感じ
段々遠ざかる
段々、、、😭
山頂到着出来ました。 この手前の岩場は、ほぼ雪ついていません。アイゼンで岩登りになりますので、慎重に。 トラバース区間含め、ミスったら死ねます
ようやく、見たかった景色に出会えました。阿弥陀岳はゴツイ&カッコよす。 ここら辺から、おいらのTRQUEも動作温度の限界らしく、ほぼ撮影不能に。(バッテリーは大丈夫なので、-10℃くらいまで上がれば普通に使えます。)
一望。 左から順に、、、(あなたに委ねるのが、俺のスタイル。決してわからないわけでは無い)
さて、とりあえず横岳方面に降ります。なんか、ヒマラヤにいる気分😆 この時点で、地蔵尾根から降りる決意はほぼ固まっております。なぜなら、、、 ・一緒に行っても足引っ張っちゃう ・横岳が岩むき出し状態で、俺の技術では微妙 ・お腹ペコペコ ・ストッパの効果が切れた
ちゃ~様が向かった横岳
横岳から硫黄岳までの稜線 また鍛えて次回だな
地蔵尾根降ります。
こちらの尾根の方が、雪ズボズボでした。結構な激下りですな。
赤岳さん、さよーならー👋
前髪凍りました。薄毛化が進みます😆
雪化粧♪ 気温も-10℃くらいで、快適♪
みんなが好きなヤツ
メットに「猪突猛進」ステッカー貼りましたが、結果は🐗ではなく、🐷でした。ぶひー🐽 (カツドンマンはカチカチに凍ってた😆)
腹が減りすぎたので、行者小屋から赤岳鉱泉に移動。 びばカレーライス!! びばホットコーヒー!! びばトイレ!!
皆様大好き、赤岳鉱泉名物のアイスキャンディー。でけーな、おいっ!
チャージ完了したので、猪突猛進で下山します!(今さらかよっ!)
この活動日記で通ったコース
美濃戸登山口-赤岳-地蔵ノ頭-堰堤広場 周回コース
- 07:44
- 12.2 km
- 1304 m
- コース定数 31